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下半身の測定 (Pixiv Fanbox)

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この国では毎年必ずふたなり娘は特殊な健康診断を受けることになっている。

その中でもペニスのサイズ測定と精液検査は全員が受けている。

彼女もその健康診断を受けている一人だ。しかし彼女は少し様子がおかしい。

常に顔を赤くしている。それもそのはず。

彼女のペニスは一般的なサイズよりもかなり小さい。

10代のこどもの方にも負けてしまうほどだ。

「(ちっさ・・・)」

「えっ・・・?」

「いや何でもないですよ。それじゃ計測しますね。」

ペニスを見た看護師は小声で確実に彼女のペニスをさげすむ一言を発した。

はっきりと聞こえていたが何も言い返せない。

そのまま定規をペニスの根元に押し当てられ

メモリで長さを計測される。

「えーと、・・あれ?」

「(あっ・・・やばっ)」

彼女のペニスは勃起していた。

看護婦に触られたのもあるが理由は別にあった。

ペニスのサイズ計測の後に精子の検査もあるのだが、

そのために診断を受ける者はそのまえの24時間は射精してはいけない。

つまりオナニーができないのだ。

普段彼女は一日平均で10回以上はオナニーをしていた。

そんな彼女が急に24時間も射精ができなくなっては

性欲が溜まり、軽い刺激で勃起してもおかしくはなかった。

また、彼女は普段性交経験がないため、他人にペニスを触られるのは

年に一度の健康診断くらいなので当然刺激にも弱い。

すでに彼女は勃起どころか射精感がこみ上げており、

射精する一歩手前だった。

「あの・・・勃起してる?(その割には小さいような。)

 通常時のサイズも測らないといけないから、少し我慢して

  おさめてくれる?」

「それか先に射精検査を・・・」

その時彼女は我慢できなくなり突如叫んだ。

「あっあっああ!!ごめんなさい!でるっ!!!」

「えっえ!待ってなんで出すの?!」

「ああ・・・あっあっあ・・」

24時間ぶりの射精で腰をがくがく振り最後の一滴まで絞り出したのだった。

少量だが白濁の精子が看護婦の持っていた定規にかかってしまった。

彼女は精子を完全に出し切ったあと数秒で我に返る。

とたんにこんな状況で射精してしまったことに赤面し、看護師に謝るのだった。

「す・・・すみません。その・・あの・・・我慢できなくて・・。」

「いや、何にもしてないのに出すとかは初めてみたよ。

 とりあえず精子の検査はその日一番目に出したやつじゃないとだめだから。」

「あと今の射精から24時間開けないとだめだから。また明日までオナニーしちゃだめよ。」

「・・・そんなぁ・・・。」

彼女は明日も検査を受けることになった。

おわり

ご閲覧ありがとうございました。

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