褐色おねしょ (Pixiv Fanbox)
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ギリギリですが今月の更新です。
異国褐色ロリが描きたかっただけなんや… な絵。
ネグリジェとおむつ的なリクエストもいただいたのでこれで許してほしい。
~ここから褐色ロリ(モニカ)のお話~
モニカがウチに来て4日目の朝の事。
いつもは早起きしてくるモニカを起こしにいくと、モニカの様子が変だ。
うっすら目に涙を浮かべて布団の中でじっと動かない。
しかし布団を片付けようとした時その理由がわかった。
「あの…ワタシ………」
「……どうしたの?」
「お…おねしょ……してしまいました…」
掛け布団を端へ退けるとほんのりと部屋に広がるアンモニアの香り。
彼女の寝間着は全体的にじっとりと汗で湿っていて、股の部分には汗とは違う大きな染みが広がっていた。
「ゴメン…ナサイ……」
「あらま、やっちゃったんだ……」
「……」
「洗濯しちゃうからここで濡れちゃったの脱いで? とりあえず、お風呂入ろっか。」
「……はい…」
「自分で…できます…から…」
「~~~~っ!!!」
その日の晩。
きっと不慣れな場所に来て身体が不安定になったのだろう。
モニカのために似合いそうな紙おむつを買ってあげた。
でも、さすがにおむつは恥ずかしかったみたいで、穿いて見せてと言ったら断られてしまった。
「これが…おむつ………」
次の日の朝。
いつものようにモニカを起こしに行くと、彼女はモジモジと布団の中で足を動かして、恥ずかしそうにしている。
どうかしたの?と聞いても何も話してくれない。もしや…
そう思って布団をめくって中を見る。
「おねしょ…じゃないの?」
「…………」
布団も寝間着も濡れてはいなかった。
不思議に思って俺は彼女の寝間着の上にそっと手を這わせると、股の部分に温かく柔らかい大きな膨らみがあった。
それが昨日渡したおむつだと気づくのに時間はかからなかった。
「…………」
僕は何も言ってくれないモニカに少し意地悪がしたくなった。
「それじゃおむつ脱いで綺麗にしよっか」
「……っ!! ソレは…自分で…やります……」
「ダメダメ ちゃんとおねしょしたって言えなかったバツだよ」
「そんなっ…」
「はずかし…です…………!!」
「…ずいぶんいっぱいおねしょしたんだね。おむつすごく重いよ?」
「だめ……っ!!」
「おしっこ……みないで…ください……」
「あ~こらこら動かないの! 見ないと拭けないよ?」
「…………」
「はい、綺麗になったよモニカ」
最後に彼女の大事な部分をウェットティッシュで綺麗に拭き終える。
ピクンと身体が小さく跳ねたような気がした。
「あ…あの……ありがとうございました…」
小さな声でお礼を言うモニカだったが、ココロここにあらずといった感じだ。
ちょっとイタズラが過ぎたなと俺は反省した。
おしまい。