巨尻見せつけ蹂躙 Giantess with a huge butt. (short story) (Pixiv Fanbox)
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本文(Short story)
それは突然だった。
地響きとともに突然現れた巨人は、おもむろにストレッチを始めだした。
トップモデル顔負けの均整の取れた体をのびのびと伸ばし、
映画に出てくる怪獣をまとめて踏み潰せるサイズの足で地形ごと踏み潰していく。
逃げ惑う人々。しかし超巨人は容赦なく圧倒的質量で文明をまっ平な地面に変えていく。
あの巨人から見れば超高層ビルですら指先サイズなのだ。
地下鉄が走る大きな街も、山間部の小さな田舎町も周囲の自然ごと巨大な重量で押し潰されていく。
国家の存亡レベルの危機に軍隊も当然反撃する。
しかしあまりにも戦闘力が違いすぎた。
超音速の戦闘機とミサイルも、その数倍の速度で動き回る巨人には追い付かない。
ようやく命中したミサイルも巨人の強靭な皮膚の前では全くの無力であった。
そもそも素足で鉄筋コンクリートのビルや石油コンビナートを火災もろとも踏み潰して無傷な時点で、
人類が対抗するのは不可能な存在だった。
しばらくして巨人は攻撃に気づいたようだ。
それからは一瞬であった。巨人は運動神経も優れているらしく、見事な回し蹴りで周囲の雲を薙ぎ払った。
巨人の周囲の全ての飛行物体は衝撃波と後を追ってくる暴風で粉々に空中分解し、
踏み潰されて赤茶けた地面に落下していく。
駆け付けた戦闘機隊は巨人女に文字通り一蹴されてしまった。
「ふぅ・・・いい汗かいたなー」
最近小人の世界でヨガやストレッチをすることが流行っている。
友人に勧められて始めてみたが、柔らかい地面に身体が沈み込む感触が癖になってすっかりハマってしまった。
そして密かにもう一つハマっているもの…
それは生き残った小人達にオナニーを見せつけること。
ただ運動するだけでビルが立ち並ぶ街、
人々を育んできた自然を蹂躙し、
反撃してきた軍隊を片手間に蹴り飛ばした私は、
小人達からどう見えているだろうか。
恐怖、憎悪、屈辱…
きっと自分勝手な私に憤っているに違いない。
でも、どうすることもできない。
弱っちい兵器では私に何のダメージも与えられない。
そんな虫けらのような人達のことを想像すると
ムラムラと性欲が沸いてくる。
正直、自分にこんな性癖があったと気づいたときは驚いた。。
着ていたショーパンとキャミソールをそれぞれ無事な街に脱ぎ捨てた。
これだけでも丈夫なはずの建物ごとぺちゃんこになる弱さに笑ってしまう。
「ん…はぁ…♡」
足跡に囲まれ、怯える街にお尻を向けて小人達に見せつける。
たかが性欲発散のために大量の人間を押し潰し、
愛した街を破壊されたという事実を小人達に突きつける。
「悔しいよね、悔しかったら私を倒してみたら?
「ほーらお尻ぺんぺん、なんてね、バーカ♡」
結局盛り上がってしまった私は、
無事だった街ごと自分の股間で捻り潰し、
降り立った国の小人を絶滅させてるまで蹂躙オナニーを続けてしまった。