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【今のところ文字だけ】【♂💩🍋🧀→♀】ほたちんが現実世界の汚部屋無職童貞の元へ降臨する話 (Pixiv Fanbox)

Content

ハートフルです。

—————登場人物・設定—————

・空くん

35歳。独身。フリーター。愛嬌のある顔をしているが、爽やかな名前に似合わず、髪はボサボサで、肥満体型。汗っかき。人柄はいいが、性癖に難あり。

半年前、そこそこの企業に勤めていたが、大規模な組織変革のアオリを受け、あっさりとリストラされてしまった。そこから再就職を目指すも、失敗。畳みかけるように母親が死別し、そのストレスで再就職の活力を削がれてしまう。頼る当てもなく、しぶしぶ都市郊外のボロアパートに引っ越し、貯金を切り崩しつつ、たまに日雇いのアルバイトをしながら生活している。

6畳間。畳張りのワンルーム。リストラされてからというもの、たまにしか風呂に入らなくなった。

・蛍

原神の双子の主人公。その片割れ。兄の空と星海を渡り旅をしていたが、現実世界に誤って降臨してしまう事故に見舞われる。そのショックで記憶を失ってしまう。

テイワットに降臨したゲーム内の蛍とはいったいどういった関係なのだろうか……

——————————

—————プロローグ—————

初夏。深夜1時半。コンビニで弁当を買い、いつもの帰路……郊外の住宅街をとぼとぼ歩いていると、電灯のすぐそば、積み上げられたゴミ袋の上に何か乗っている。

空(ん……? なんだ……? 人……!?)

空(しかも…… コスプレしてるのか……!?)

酔っ払いかと思い、警戒しながらそろりと近寄る。

空(こんなところで路上寝して…… うわ…… 女の子だ… しかも無茶苦茶可愛い……)

空(よく見ると…… 原神の蛍ちゃんに似てる…… っていうか…… はだけた服装もそうだし、完全に瓜二つだな……)

空(はっ! いかんいかん…… 眼福とか思ってる場合じゃない、面倒ごとになる前に帰ろ……)

視線を上にあげると、うっすらこちらを見ている少女と目が合ってしまった。

空「あ…… いや違っ!」

少女「水……」

空「え…?」

状況は分からないが、水を欲していることは分かった。

空「だ、大丈夫……?」

空「とりあえず……ウチ来る……?」

考える間もなく声に出していた。警察呼んだ方がいいのかな……とか考える余地もあっただろうに。当然、下心があったわけだけど、なんとなく……ただなんとなく……これが転機になる気がしていたからかもしれない。

空「あっ…… いや…… そういうわけじゃなくて!! ウチここから近いし!! 酔いが醒めるまで…… みたいな」

必死に下心を包み隠そうと言い訳しきる前に、少女がこちらに倒れこむように寄りかかってきた。

目はうつろで、返事がない。

よほど疲弊しているんだろう。余計なことは後回しにしよう。

おんぶして、誰にも見られないよう祈りながら自宅に戻る。ゴミ袋の上にいたからか、少し臭かった。

—————

とりあえず玄関に座らせて、水の入ったコップを渡す。ぐびぐび飲み干している。

ぐぎゅるるるる

空「お腹すいてるのか? カップ麺、食うか?」

少女「かぷ……?」

この時点で違和感を覚えるが、とりあえずお湯を沸かせて、カップ麺を渡す。不思議そうに見ている。

空「あっ…… 辛いやつ、嫌いだった……? これしかなくて」

首をめいっぱい横に振る。

空「これ、箸」

明らかにぎこちない使い方。

空「あ…… もしかして、外国の人?…… でも言葉通じてるな……」

フォークを渡して、様子を見守る。フォークですらぎこちない。

食べ終わるまでなんとなく隣でスマホをいじる。

完食。

空「コホン。 んで…… 名前は?」

首をめいっぱい横に振る。

空「……まじか……」

何歳なの? ご両親は? どこから来たの? あそこで倒れてた訳は? これ、スマホ。わかる?

いずれの質問に対しても、首をめいっぱい横に振る。

……やっぱり。ただの酔っ払いじゃなかった。記憶喪失……いや……ただの記憶喪失じゃない。不意に横切る劣情。

空「俺の名前、"空"って言うんだけど」

少女「そら……」

明らかに反応があった。 ……ああ……こんなことがあっていいのか。いよいよ現実味を帯びてきた。しかし、これだけは聞かなければ。

空「これ……」

スマホから原神を起動して、不安げにやんわりと……尋ねてみる。

空「見覚え…… ある? ……なんか思い出せそう……?」

食い入るように画面を見つめる。 しかし……

首をめいっぱい横に振る。

空「そうか……」

思い出せなくてよかった……なんて内心ホッとしている自分。

そんな自分のキモチに嫌悪しながら、劣情と父性とをごちゃまぜにして提案する。

空「……何か思い出せるまで、ウチに泊まっていくか?」

少女「うん……」

コクッ

こうして、俺と少女の同棲が始まった。

—————同棲1日目(ハジメテ)—————

空「汚い部屋だけど……ごめんね」

時刻にして、深夜2時半。カップ麺や空き缶、紙くずの転がる汚部屋に案内する。

足でごみを払いのけ、布団にちょこんと座らせる。

改めてみると、すっげー汚れてる……。

空「あー、とりあえず…… 風呂、入るか?」

少女「ふろ?」

空「そこの部屋で洗ってきなよ。俺、弁当食べてるから」

—————

深夜アニメを見ながら弁当を食べていると……

ガタガタ!! ガタン!!

少女「ひゃっ!!」

慌てて駆けつける。

空「おい!! 大丈夫か?」

少女「う~」

空「開けるぞ? いいな?」

シーン……

ガラガラガラ

中折れドアを開けると、泡だらけでよくわからんことになっていた。

少女「うえぇ……」

どうやらこの少女、自身の記憶だけでなく、まともな言語力も、生活に必要な知識すら欠如しているようだ。おかげで言動が子供に逆行しているように見える。だが、言語読解能力はあるらしい。どういった種類の記憶喪失なんだろう。

空「ああもう…… ほら、洗ってあげるから」

—————

ジャー……

まさかいきなりハダカになって狭い浴槽の上で少女の背中を流すことになるとは……

キャッキャとお湯を気持ちよさそうに浴びる少女。とりあえずそれとなく視線を逸らしながら、背中をスポンジでやさしくこする。

空(前も洗わないとな……)

空「ほら、バンザイして」

ワシャワシャワシャワシャ……

ピトッ

少女「あっ……///」

不意に乳首に指が触れたとたん、急にあでやかな声が漏れだし、空気が固まる。いたいけな振る舞いに、先ほどまでは父性が勝っていたが、急激にゾクゾクと背中にほとばしる何か。

乳首をコリコリといじってみる。

少女「んんっ……///」

空「ここ……キモチイイ?」

コクッ

少女「んっ…… んはあ……」

少女「あっ…… んう…… んああ///」

さっきまでのあどけない表情はなくなり、体つき相応のなまめかしい反応。

コリコリコリコリ

少女「んああ…… ひう……///」

手を下へと伸ばす。

クチュ

少女「んああ……///」

クチュクチュクチュクチュ

あまりの快感に逃げようとするが、腕でがっちりホールド。

後ろから少女のヌルヌルになった恥部をほじくる。

クチュクチュクチュクチュ!!

少女「~~~///!!」

クチュクチュクチュクチュ!!

少女「~~~ッ///!!」 ガクガク

……どうやらイってしまったらしい。膝から崩れ落ちる。

もう我慢ならん。肩で呼吸している少女の目の前に、2週間は洗っていない、フル勃起したチンポをかざす。

空「おチンポ。言ってごらん?」

少女「おちん……ぽ?」

空「そう。 じゃあ、俺のもキレイにしてくれる?」

少女「う?」

抵抗はない。チンポを握らせて、しごかせる。

前後するたびに、ブヨブヨに余った包皮が少しづつ剥け、亀頭があらわになるとともに、ネバついたチンカスが大量に少女の手に張り付いていく。強烈な臭気が立ち込める。

少女「ケホッ!! ケホッ!!」

空(うわ…… 我ながら汚ないな……)

空「す、すまん…… 嫌だったか?」

首を少し横に振る。

チュコチュコチュコチュコ

不思議なものを見るようにしごいているが、

身体はそれを知っているのだろう。顔を火照らせながら体をくねらせている。

空「そうそう…… その調子……」

チュコチュコチュコチュコ

不意に、手にべっとりと付着したチンカスを眺めたかと思うと、ねっとりと舐めとった。

少女「くちゅくちゅ…… んう……!!」

少女「んべえ……」

どうやらまずかったらしい。が……妙に癖になるようで、五指をチュポチュポとしゃぶりながら、蕩けた表情で股をくねらせている。

今度はチンポに目を配る。

空「次はしゃぶってごらん……」

すんすん……

むっわあ……

少女「んう……」

一瞬臭気に顔をしかめるも、

ぱくっ!!

ぴちゃ…… ぷちゅ…… れろれろ……

亀頭をキャンディーのようになめしゃぶっている。

空「そこから…… 歯を立てずに…… そうそう……」

包皮に舌を滑り込ませて、チンカスを舐め取らせていく。

くぽっ♥ くぽっ♥

ねろねろねろねろ…… じゅるるるるる……♥

亀頭を丸ごと口に含み、舌で懸命にチンカスをこそぎ落としている。

ごくっ♥ ごくっ♥

唾液と絡まり、溶けだした大量のチンカスが口の中に溢れ、反射的に飲み干している。

かと思えば、喉奥にねじ込むようにグリグリとチンポを咥え、そのまま口から引きずり出す。

ずろろろろろろ……

のどの粘膜と我慢汁が大量にしたたり落ちる。

ボトボトボトボト……

強烈なオス臭にあてられ、目はうつろ。亀頭をチロチロとねぶりまわしながら、俺を見つめている。

おそらく、この子は性知識を持っていない(少なくとも今は忘れているだけかもしれない)。ただただ心の赴くままに動いているのだろう。そのチンポごと食べたくてしょうがないという衝動が結果として、フェラチオというプレイを形作っている。

少女「んれえ……」

空「おいしい?」

少女「んー…… にっ///」

ゾクゾクゾクゾク!!

少し考えるようなそぶりを見せた後、無邪気な笑顔を見せる。

その瞬間、俺は自制心を失った。少女の頭を押さえ、無我夢中で腹の贅肉を顔面に打ち付けていた。

ばちゅ!!ばちゅ!!ばちゅ!!ばちゅ!!

くぽっ♥くぽっ♥くぽっ♥くぽっ♥

ばちゅ!!ばちゅ!!ばちゅ!!ばちゅ!!

ぐっぽ♥ぐっぽ♥ぐっぽ♥ぐっぽ♥

ぶっ!!

びゅううううううう!!

びゅっく!!びゅっく!!びゅっく!!びゅっく!!

ぶぴゅっ!!ぶぴゅっ!!

久方ぶりの射精。

30秒はチンポが脈打っていたんじゃないかと思う。

めいっぱい顔をチンポに押し付け、一滴残さず少女の喉に精液を送り込み、ようやくチンポを引きずり出す。

ぶぼぼぼぼぼぼ♥

濃厚すぎてゼリーのような質感と化した黄白色の液が、結合部の隙間からでろでろと溢れ出し、床にボトボト落ちている。

少しの間が空き、我に返る。さすがに無茶し過ぎた。

空「す、すまん……あまりに気持ちよくてつい…… 大丈夫か?」

少女「……」

少女「んはあ……///」

ぼろ雑巾のようにくたくたになってはいるが、少女も同時に絶頂していたようだ。何も言わずにチンポを咥えこみ、ねぎらうように粘液を舐めとっている。よほどチンポが気に入ったのだろう。まだ残っていないかと言わんばかりに舌を這わせ、頬をへこませながら残り汁を啜っている。このメス……天性の淫乱かもしれない。

無自覚ではあるが、完全に色欲に目覚めている。出るところは出て、引っ込むところはしっかり引き締まっている、女性らしい体型。そんな見た目のくせして、色欲を子供のように無邪気に振りかざしてくる。そのコントラストが余計に背徳感と性欲を駆り立ててくる。

でも……こんなことはもう終わりにしよう。

つかの間に訪れる賢者モードに諭されて、さっさと少女のシャワーを済ませ、ヨレヨレのTシャツに着替えさせる。

空「俺は適当にしてるから。キミは俺の布団で寝ていいよ」

少女「うん……」

空(そういえば原神の樹脂消化してなかったな。適当に済ませよう)

暗闇の中で、型落ちのゲーミングPCを起動しプレイする。

空(やっぱり蛍ちゃんはかわいいなあ……)

20分ほどプレイしていると、不意に後ろから柔らかな感触。続けて股間をまさぐられる感触。振り返ろうとすると、耳元に少女の顔があった。

空「えっ……」

少女「ちんぽ……」

もみもみとキンタマを揉みしだいたかと思えば、パンツをずらし、結局洗わなかった、キンタマとチンポの間に顔をうずめていく。

少女「すーっ…… んはあーっ……」

空「ちょ、何やってんの……」

少女「もぐ……もぐ……」

陰毛まみれの黒ずんだキンタマ袋を口に含み、ころころとアカを舐め溶かしている。

空「もうあれっきりだって……」

少女「んふーっ……」

ピチャピチャピチャピチャ……

キンタマとチンポの付け根の一番ニオイの濃いところ、そこから亀頭に向かって裏スジを舌で往復している。おそらく、純粋に知識欲でチンポをまさぐっている。味をもっと堪能したかったのだろう。

空「人が我慢してるってのに……」

風呂の時もそうだったが、初めてのくせに、スジがいい。……いや、もしかしたら記憶を失う前は、テイワットの世界で……ゲームが映していないところで……男と遊んでいるような、魔性の女なのかもしれない。

そんなことを考えていると、余計に腹が立ってきた。

ガバッ!!

少女をひっくり返し、間髪入れずにチンポを挿入する。

このメス、すでに準備万端のようだ。

メリメリ…… ズルルルルルル……

少女「~~~ッ!!!」

無我夢中でチンポを華奢な体に押し付け、めり込ませていく。

処女膜はなかった。

……もうそんなことはどうだっていい。

空「お前が誘ったんだからな……」

空「ふざけやがって……」

贅肉まみれの身体でプレスし、分厚い唇と舌苔だらけの舌を少女の顔中に這わせ、口腔内を強引に舌でこじ開け、蹂躙する。

少女「んぶぶ…… んむっ…… んちゅっ……」

ブチュウウウウウ♥

舌を絡めとり、強引に唾液を啜りあげると、お返しに唾液を大量に送り出してやる。

少女「んう~~///」

必死に飲み干したかと思えば、今度は少女から俺の舌を絡めとり、唾液を啜りだしている。

ずぞぞぞぞ♥ じゅぞぞぞぞ♥ じゅっ♥ じゅっ♥ じゅるるるるる♥

ごくっ…… ごくっ……

膣肉がうねうねとうねり、チンポを強烈に締め上げる。残ったチンカスが膣肉にからめとられ、じゅわあ……と音を立てて溶けだしていく。

空(孕め…… 蛍…… 孕め…… 孕め…… 孕め……)

蛍「あっ/// やっ♥ んぎぃ♥」

空「蛍…… 出すぞ蛍っ……!! 俺の特濃無職ザーメン、受け取れっ!!」

ブチュ!! ブチュ!! ブリュ!! ボチュッ!!

ブビ……

バビュルルルルル!! ブビュッ!! ブビビッ!!

蛍「~~~~~ッ!!!」

ドクッ…… ドクッ…

ありったけの射精。一滴も漏らすまいとチンポをめり込ませ、口と鼻を食べるかのように唇で密着させ、射精と共に唾液を垂れ流す。

蛍「ブグ…… ブグ……」

呼吸すら許さず、約30秒間、濁りきった俺の精液を子宮の奥へと送り付ける。

っぷはあ!!

出してやった……どうだ思い知ったか……!! と言わんばかりに蛍の顔を覗き込む。

蛍「はあ…… はあ…… はあ…… はあ……」

蛍「そらぁ……/// ちんぽぉ……///」

イライライライラ!!

再びチンポが膨れ上がり、何度も何度も、パンパンになった子宮に追加の精液を流し込み続けた。

—————

あれから何時間たっただろう。

すでに外がほんのり明るい。

強烈な淫臭が6畳の部屋を包み込む。蒸気で曇ってすらいる。

蛍「んれぇ~」

ピチャピチャピチャピチャ♥

トロトロにふやけきった口と舌で、懸命に俺の舌を愛撫している。

2人の密着した肌の隙間という隙間に精液がすべりこみ、動くたびにパチュパチュと音を立てている。

—————

朝。いつの間にか、2人とも結合したまま泥のように眠っていた。

昼になり、ようやくもぞもぞと起き上がる。さすがにべとべとになってしまったので、蛍と一緒に久しぶりにシャワーを浴び(その間に何度かしゃぶってもらった)、しぶしぶスーパーへ昼ご飯を買いに行く。その間、俺は心に誓った。

(俺の性癖を叩き込んでやるんだ…… そしてからっぽの記憶に……塗り替えられないほど"俺"という存在を塗り付けてやるんだ……)

—————同棲7日目(アナルナメ)—————

深夜。テレビの明かりだけが灯る部屋で、俺は夜食をつつきながら、スポーツ中継を眺めていた。

蛍は後ろで丸くなり、何かをしている俺をずっと眺めている。

蛍「これ、何?」

空「野球」

蛍「やきう……」

ぼーっと試合を眺めていると、おもむろに蛍が俺の股間をまさぐりだす。

蛍「おちんぽしたい……」

空「ん~」

あれから暇さえあれば毎日のように蛍と互いの肉欲を解消するだけのセックスを繰り返していたが、きっかけの半分は蛍からだった。まったく…… 性に抵抗のない無邪気はもはや邪気だ。

それとない返事をすると、蛍がゴネだす。

蛍「おちんぽぉ~」

空「ちょ、今いいところだから……」

蛍「いやだ~、 おちんぽぉ~」

空「……ああもう、分かったよ……」

ゆっくりと四つん這いになり、贅肉だらけの尻を突き出す。

これを機に、性の開拓を試みる。

空「ケツ穴きれいに掃除できたら、チンポしゃぶらせてやるよ」

むっわあ…… 

1週間洗っていない、汗と皮脂、ウンカスとトイレットペーパーの混ざった激臭。

蛍「んううっ…… くさい……」

蛍「うう…… いやだ~」

空「早くしゃぶれよ。 お前の好きなチンポ、舐めさせてあげないぞ」

蛍「うう……」

……

ちゅっ

肛門に触れる、生温かい感触。

空「そう…… 俺とキスするときみたいに…… そう…… 俺の唇だと思って……」

ちゅぱっ…… ちゅっ…… ぬろろ…… ぴちゃぴちゃ……

俺の股から漏れ出すリップ音と、温かくヌルヌルとした感触。漏れだす吐息が肛門をじんわり温める。最高に心地いい。

蛍「うぇぇ……」

顔をしかめながら、懸命に俺の肛門にしゃぶりつかせる。

空「男のチンポを元気にするために必要なことだぞ。慣れたらおいしく感じる。愛情込めて……唾液をたっぷり絡ませて愛撫するんだ」

肛門をゆっくりと舌の腹で往復し、沈着しきったウンカスを唾液で溶かしていく。

蛍「んうっ…… れぇ……」

ピチャ…… ピチャ…… クチュ…… クチュ……

口に含み、ブクブクと泡立てた唾液を唇で塗り付けていく。

舌の先で肛門のシワのひとすじひとすじ、細かい汚れまで丁寧に洗浄させる。

グジュグジュグジュ…… んべえ…… ぬじゅるるるる……

ねろねろねろねろ…… ちゅぱっ…… ねろおおお……

蛍「んうう…… んべえ……」

ウンカス、トイレットペーパー……汚物が絡みついた陰毛を舌からつまみ出し、ペッと吐き出す。苦虫を噛んだような顔をしている。

あまりの不味さに、奉仕を中断してしまった。蛍は目をウルウルとさせながら、訴えかけていた。

黄褐色に染まっている蛍の舌を見て、自分が思っているより不潔であることをようやく自覚する。

空「(うげ…) うん…… まあ、よく頑張った…… よしよし」

シンクで口をゆすがせる。

胡坐をかき膝枕をする。お目当てのチンポをしゃぶらせながら、頭をなでる。なんとなく蛍の股間に手を這わせてやる。

蛍「うう…… んっ……///」

チロチロチロチロ…… ちゅぽっ…… ちゅぽっ……

空(チンカスは初日で慣れてしまったようだが…さすがに"ソッチ"は早かったか……)

空(しかし…… 今までにない背徳感…… 最高に気持ちがよかった……) 

(よし、なし崩し的に教え込んでいこう……)

—————同棲18日目(セイヘキ)—————

あれから何度か試してはいるが、相変わらずアナルの味は苦手なようだ。個人的には無洗アナルを、あわよくばその先……

いやいや、さすがにこの性癖を押し付けるのはやめた方がいいかな……

そんな葛藤を頭の中で繰り広げながらゲームをしていたら、蛍がちょこんと目の前に座ってきた。

空「ちょっと、見えん」

蛍「じー」

空「なに」

蛍「おにいちゃん…… エッチ、しよ?」

そうそう。あれから蛍には俺のことを"おにいちゃん"と呼ばせている。それから、だいぶ簡単な言葉なら喋れるようになってきた。

空「んー、今忙しいから後でな」

蛍「じゃあ、なめたい」

空「んー、へい」

股を開くと、もぞもぞとパンツをぬがし、チンポをしゃぶりだす。

ちゅっ♥ ちゅっ♥ 

れろれろれろれろ……

じゅるる…… くっぽ…… くぽ……

空「催してきたな…… 蛍、いいよな?」

蛍「うー」 コクッ

ジョボボボボボ……

脱力して、彼女のねっとり温かい口腔内に排尿する。

ごくっ…… ごくっ…… ごくっ…… ごくっ……

のどを脈打ちながら胃に収めていくその光景は、大変そそられる。

(やる気出てきた。よし、このまま……)

少し体勢を変えて、ウンカスまみれの肛門を眼前に突き出す。

蛍「うう…… くさい……」

空「いいから舐めるんだ」

やや仰向けになっている彼女の顔を強引につかみ、腰を下ろし肛門を唇にこすりつける。

ブチュ!! ブチュ!! ブチュ!! ブチュ!!

蛍「んうう~~!!」

明らかに嫌がっているが、アナル舐めをかたくなに拒絶する彼女に、いい加減腹が立ってきた。それを続ける。彼女の顔面がみるみる陰毛とウンカスで汚れていく。

これはこれで背徳感があり、非常にそそられる。

グチュ!! グチュ!! グチュ!!  ブチュ!!

ブビビ……

空「出すぞ…… 蛍……!!」

ブ…… ブビビビビ……

ビチャビチャビチャビチャ……

軟便だった。彼女の透き通るような顔と髪に、思いっきり汚物をぶっかけてやった。

その顔に、追加で小便をかけてやる。

ジョボボボボボ……

(最ッ高……)

ピッピッ

チンポを震わせ、残尿をふりかける。

空「ふう…… 俺のウンコ、どうだった? まあ初めては……って、あれ?」

蛍「ぐす…… んうう……」

(泣いてるのか……?)

空「ご、ごめん……ちょっと、やりすぎたかも……」

なんとか風呂場に連れていき、洗ってやった。

シーツも洗った。

調子に乗って、勢いに任せて"最後まで"してしまったが、蛍は口を固く閉じ、飲み込んではくれなかった。結局最後には若干の心のしこりが残ったまま、2人は背中合わせで眠りについた。

……

この際、ハッキリ言おう。どうしても俺のウンコを食べさせたい。だけど……この子には、笑顔で食べてほしい。

そんな俺の願いは、不意に成就する形となる。

—————同棲35日目(スキ)—————

暇さえあれば蛍に約束事や、社会常識、あるいは歪んだ性知識を教え込んだ。

それがなんというか、自分の生きる使命のようなものに変換されて、妙に心地よかった。

それに、俺の意識にも変化があった。流石に貯金だけでは不安になり、2人分の生活を賄うために、今日は実に3か月ぶり、n回目の日雇いアルバイト。蛍には夕方には帰ると伝えたが……

時刻は深夜2時を回っていた。

(やっぱりこの体型、この季節で肉体労働はキツイな……

しかし…… 作業が難航してだいぶ遅くなってしまった……その分手当は支給されたけど……蛍……ちゃんと大人しくしてるだろうか……)

実は、あの件があって以来、どこか2人の関係はぎこちない。

依然としてセックスはするが……なにかこう、そっけなくなってしまった。もしかして、俺は嫌われてしまったのだろうか。

そんなことを思いながら、自宅に戻る。

ガチャッ

空「ふう…… ただいま……」

蛍「……っ!!!」

ダッ!!……

ぼふっ!!

ヨレヨレTシャツを着てうずくまっていた蛍が、駆け寄り抱き着いてきた。

顔を胸元に擦り付けるようにうずめている。

空(泣いてるのか……?)

周りを見ると、キッチンがやたらと散らかっている。

蛍「だめだった…… ぐすっ」

どうやら俺のために見よう見まねで料理を作ろうとしていたらしい。原作ではあんなに料理上手なのに……

状況から察するに、お仕事をねぎらうために、慣れないながらも一所懸命に料理を作った。ところが夕方になっても帰ってこず、俺が恋しくなって一人でうずくまって泣いていた。

そう思うとなんだか急に愛おしくなって、皿に乱雑に盛り付けられた名状しがたいものを手づかみで貪り始めた。

空「うんっ…… もぐもぐ…… おいひい……」

もちろん、料理と言っていいのか分からないくらいの味だったけど、もはや味なんて関係なかった。俺のために料理を作ろうとしてくれた。それだけで充分幸せだった。

その様子を目を丸くして見ていた蛍。

空「ごくっ…… ごちそうさま。 ……ん? どうした?」

蛍「……」

完全に固まっている。

空「(エッチしたいのかな……)あ、いつものね。 よおし、部屋に行こうか。 今夜は寝かさないからな?」

なんだか気分がよくなったので、そのまま彼女をお姫様抱っこして、布団まで運んで、降ろす。

蛍「あっ……///」

空「ほら、手、どけて」

服を脱がせておっぱいを吸おうかと思ったら、腕に力を込められた。

一瞬、嫌がっているのかと思ったが……違った。

♥ドキドキドキドキ♥

♥ドキドキドキドキ♥

胸元に手を触れただけでわかる。彼女の鼓動。

♥ドキドキドキドキ♥

♥ドキドキドキドキ♥

空「お前…… もしかして……」

空「好きなのか……? 俺が……」

♥ドキドキドキドキ♥

♥ドキドキドキドキ♥

顔を真っ赤にして、しばしの沈黙の後、静かに頷く。

こくっ♥

もう我慢できない。息を荒げながら無理やり服を脱がせる。

さらに顔を真っ赤にして、目を逸らす。

カアアアア///

(これが……恥じらいというやつなのか……!? )

無我夢中で彼女のショートパンツを脱がし、アソコにチンポをあてがう。

もうありえないほどビチャビチャに濡れていた。

昨日までは、恥ずかしげもなく恥部を見せ合っていた。互いを性のはけ口としか見ていなかったんだ。

だけど今この瞬間、俺たちは完全に異性として意識し合っていた。

蛍「はあ…… はあ…… はあ…… はあ……//////////」

……

—————

もうそこからは獣のようにセックスした。

通販番組を間接照明にしたボロアパートの一室。ひたすら快楽に悶える甘い声が鳴り響いていた。

蛍「んはあ/// んっ/// 好き……♥ 好き……♥」

蛍「お兄ちゃん…… 好きぃ……♥♥♥ 大好きぃ♥♥♥」

空「ああ…… 俺もだ…… 蛍、俺もお前が好きだ…… 一生手放すもんか……ッ!!!」

ぱちゅっ♥ ぱちゅん♥ ぱちゅっ♥ ぱちゅん♥

蛍「んああ……/// イック……♥♥♥」

空「俺も…… また…… 出るっ……!! 全部飲み込めッ!!」

ブリュッ!! ブビューーーーッ!! ビュッ!! ビュッ!!

蛍「~~~~~ッ!!!♥♥♥」

ドクッ…… ドクッ…… ドクッ…… ドクッ……

ぶちゅううううう♥♥♥

ゴクッ♥ ゴクッ♥ ゴクッ♥ ゴクッ♥

顔中唾液まみれになりながら、お互いを貪ろうと必死に舌を絡ませ合い、飲み干す。

ありったけの精液を出し切った。枷を外して行為に及んだだけに、どっと疲れが来てしまった。

空「もう…… 限界……」

……

気づけば日が昇りきっていた。昨日の労働も祟り、黄ばんだ布団の上で気絶するように眠っていたのだ。

俺の腹の上で寝ていた蛍が、続けて起きる。

蛍「おはよう。 お掃除する……♥」

直前まで結合されていたチンポ。2人の混合液でドロッドロになったそれをやさしく口に含み、ねぶりとっている。そんな彼女を見ながら、俺は決意する。

空(俺、決めたよ。 もう蛍の嫌がることはしない。 お前のことが大切だって、ようやくわかったから……)

そんな俺の決心もつゆしらず。

ぐいっ

じゅるる♥

なんと、ちんぐり返しの状態にさせられ、あろうことか俺の肛門をしゃぶっているではないか。バイトしてから洗ってないし、なんならウンコもしたような……

空「蛍ッ…… お前そこ苦手なんじゃ……」

蛍「うん。まずい。 でも…… おにいちゃんのだから…… んちゅっ…… やっぱりおいしい♥」

んちゅっ♥ んはあ……/// じゅるるるる♥

ごくっ♥ ごくっ♥

拭き残しのウンカスとトイレットペーパーを丁寧に舌でからめとり、嚥下している。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…… とろぉ……

肛門に唾液を注ぎ込み、舌を挿入。温かい感触が直腸に流れ込む。

うねうねと腸壁を撫でまわし、唾液で溶けだした腸汁を啜っている。

じゅじゅじゅ♥ じゅうううう♥

ごくっ♥

っぷはあ♥

肛門をチロチロと舐めまわしながら、目を細め微笑む。

蛍「おいひい……♥」

がばっ!!

蛍を押し倒し、仰向けにさせる。その口元にウンコ座りし、文字通り……ウンコを出そうと踏ん張りだす。

ミチ…… ミチ……

蛍「んう……?」

空「いい? ウンチ、出すよ……」

蛍「うん……♥♥♥」

ミチ…… ミチ……

ちゅっ♥

肛門から顔を出したウンコにキス。

ぺろぺろぺろ♥

肛門ごとウンコを舌で愛撫する。

蛍「はあく…… らひへ(早く…… 出して)♥」

ゾクゾクゾクゾク!!

もう、こんなの我慢できるわけがない。思いっきり踏ん張った。

ミチミチミチミチ……

ブビビッ…… ビュブブブブブ……

ヌチイイイイイイ…… ムリムリムリムリ……

ブッ!!

彼女の透き通った肌に、最低の汚物をぶちまける。この間とは違う、愛のある脱糞。

腸液を纏ったテカテカのウンコが、彼女の口からあふれ出し、顔中にとぐろを巻きながら鎮座していく。

ムリムリムリムリ♥

彼女もうれしいのか、股間から大量の潮を吹きだしている。

蛍「~~~~~♥♥♥」 プシッ♥♥♥ プシッ♥♥♥

じゅるっ♥ はふっ♥ はふっ♥

俺の体温を纏い湯気の立ち込めるウンコを、炊きたてのお米を食べるように嬉しそうに頬張る。

ぶじゅるるるるる♥ ほふっ♥ あむっ♥

蛍「あふいおお(あついよぉ)……♥」

ブビビビビビ……

ビチチチチチチ……

ぽっかり空いた肛門からひり出す腸汁も、余さず飲み干している。

ごくっ♥ ごくっ♥ ごくっ♥ ごくっ♥

ああ…… 幸せだ…… もうどうなってもいい……

しばらく放心した後、ウンコで覆い尽くされた彼女を見守る。

顔に乗っかった一本糞をちゅるちゅると口に入れては、幸せそうに頬張っている。顔面はおろか、髪飾りのインテイワットまでも黄褐色に染め上がってしまっていた。

もぐ♥ もぐ♥ ごくっ♥

っぷはあ……///

空「おいしい?」

蛍「おいひい……♥♥♥ おにいちゃん…… 好き……♥」

ちゅ~~♥

ドロドロに汚れた顔で抱きつこうとするので、思わず振りほどく。

空「その…… これからは俺のこと、名前で呼んでくれるかな……?」

蛍「……そら///」

空「……蛍///」

こうして、俺たちは恋仲になった。

—————エピローグ—————

俺たちが結ばれてからさらに5か月。

時刻は午前7時。

ごくっ♥ ごくっ♥ ごくっ♥ ごくっ♥

蛍「おしっこ…… おいしい……♥」

空「ありがとう。 あと30分か…… "こっち"もいい?」

尋ねる前に、蛍は目を閉じ、準備をしていた。

蛍「あーん♥」

便座にまたがるように、彼女の口にすっぽりと肛門をかぶせ、脱糞する。

ブ…… ブビビ…… ミチミチミチ……

蛍「んー♥ はふっ♥ はふっ♥ じゅるるるる♥ もぐっ♥ もぐっ♥」

……ごくんっ♥♥♥

蛍「おほうい(お掃除)♥」

肛門にぴったりとかぶせるように唇をすぼめ、啜りだす。

じゅるるるるるる♥

肛門がめくりあがり、直腸のウンカスが残さずすすり上げられる。その間、絶えず舌を這わせ、肛門のウンカスを直接洗浄する。

じゅぞおおおおおお♥ れろれろれろれろ♥

ごくんっ♥

じゅううう♥♥♥ プチプチプチプチ♥

陰毛に絡まったウンカスを残さないように唇ではさみあげ、引っ張る。何本か抜けてしまったが、それを意に介さず、嚥下していた。

蛍「んへえ……♥ そらのうんちおいしい……♥」 ドキドキドキドキ♥

空「蛍、いつも助かるよ」

蛍「まだじかんある……///」

空「こらこら、そんなことしたら、うっかり遅刻しちゃうよ」

—————

午前7時半。

スーツ姿に身を包み、ネクタイを締める。

蛍と出会ってから半年が経った今。今日はいよいよ再就職先の初出勤日だ。愛妻弁当を手に持ち、準備は完了だ。

蛍「いってらっしゃい……♥ あいしてる♥」

ちゅっ♥

裸エプロン姿の蛍が、いってらっしゃいのキスを見舞いする。

いつか夢にまで見た光景。初めのうちは彼女を支配しようと企てていた俺だが、気づけば理想の関係を手にしていた。

空「ああ…… 俺も愛してる…… じゃあ、行ってくるよ」

ガチャッ!!

振り返ると、俺の姿が見えなくなるまで、彼女が手を振ってくれている。そのお腹は、日に日に膨らみつつあった。

—————完—————

—————あとがき—————

不定期に発作のように訪れる、物語を書きたくなる病です。

以前にも紹介した、ほたちんが現実世界に降臨するお話を温めなおしました。力作です。

いずれ絶対挿絵描く。

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