聖ゴザリアス学園「みさお」「みあな」 (Pixiv Fanbox)
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「みさお」
年齢区分「A」
のんびりとした性格だが他の生徒や他人を自分達より下に見ている傾向があり、言いたいことは割と口に出す。
大好きな「みあな」とは息ぴったり。
「みあな」
年齢区分「A」
お淑やかな性格だが自分達を他の生徒や他人より上に思っている傾向があり、憐れみを持って接してくる。
大好きな「みさお」とは息ぴったり。
双子である2人は入学時点で同じ卒業先が決定しており、パトロンであるとある大地主に引き取られる手はずになっている。
パトロンの希望で、「二人組になって行う授業」は他の生徒とは組ませず、常に「みさお」と「みあな」はセットで授業を行う。
2人には毎晩睡眠時にいくつかの学習が行われており、他の生徒への好感度をマイナスで固定することで、周囲と双子の間に壁を作り互いにより依存し合うように仕向けている。これはどんな環境でも2人で気高く乗り越える精神を育むようにという意図がある。
精神的、身体的相性を高めると共に、「あと一歩どこか物足りない。」という欲求徐々にも植え付けられており、その物足りなさは卒業後、第三者であるパトロンによってに真に満たされる事となる。
2人を迎え入れたパトロンによると、
最初こそ2人だけの世界を守ろうとしていたが、2人で自分を取り合うようになった光景は実に微笑ましい。もちろん2人で仲良くする時間も作っている。とのこと。
(聖ゴザリアス学園とは
一般の入学者は受け付けておらず、年齢、性格、容姿、学歴、能力、血統等々、様々な条件を基準として選ばれた者のみがスカウトを受け、入学することができる学園。
入学が決まった時点で、卒業後の就職先が決まっており、就職率は百パーセント。
学園は全寮制で親元から離れることになるが、入学前に学園側から親元へ行われる丁寧な『説明』によって、これまでに問題が起きたことはない。
学生の入学時点での個性を大切にしており、入学前の制服を学園の規則に沿って『手直し』したものを制服として着用することが義務づけられている。
生徒の個性を大切にしつつも超一流の知識、礼儀作法、技術を丁寧に教える学園として業界での信頼も厚い。
入学式は『椅子』に座り、学園長の『祝辞』を聞くだけのシンプルなものであるが、全ての新入生が大きな感銘を受け、入学式が終わるころには学園の生徒としての自覚が芽生えるという。
革新的な学習システムを利用しており、わずか一週間程度で大学卒業相当の教育を身につけられる。
その後は一人一人の卒業後の環境ごとに、進路先で求められる技術を学ぶための職業訓練が主となる。
卒業までの期間は卒業後の進路によって異なり、最短の場合一年未満で卒業となることもある。
そのため、一般の学校のように卒業式の時期は決まっておらず、個人ごとに行われる。
学園長ではなく、新たな家族や進路先の上司によって、卒業証書の代わりに新たな名を授与され、入学前の自分のすべてを捨て去り、新たな人生へと巣立ってゆく。)
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久々の聖ゴザリアス。
聖ゴザリアスはいつも差分管理とか手伝ってくれてる気の合うフォロワーさんへのお礼でわいわい楽しく描いてるやつなので、定期的にはさまります。気に入ってくれたら過去のも見てみてね。