バスで一人掛けの席に座った夜空メルの隣に立ち、おっぱいを触らせてもらいながらペニス押し付け+フェラチオ、最後は尻コキ(2人きりの世界でおっぱいと唇を楽しませてもらう) (Pixiv Fanbox)
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「お、おおっ、これは……」
早朝。
始発のバスに乗り込んだ『あなた』は、ふらふらと吸い寄せられるように一人掛けの席に座る夜空メルの右隣に立った。
コウモリを模した髪飾りで彩られた金色の髪、些細な身じろぎに合わせてふんわりとなびく毛先、やや下がり気味の大きな瞳。
可憐さを残した美貌に、フローラルとベリーを重ねた贅沢な香りも相まって”強制的”に好感度が上昇していく中で、視線はメルの大きな胸へと引っ張られていった。
「…………すごいな、おっぱいも大きくて」
黒いカップから半分以上はみ出したGカップ級の大きな胸は、光沢さえ目視できるほどの艶ときめ細やかさを湛えており、感触もさぞ良好なのか車内の揺れに応じてぷるんっ♥、ふるんっ♥と細やかな縦揺れを繰り出していた。
対して、両手でやっと包み込めるかどうかの豊満さとは真逆のウエスト。
そして細いシルエットとのギャップも著しい、大きめのお尻によってぱっつんぱっつんに引っ張られたショートパンツ。
空想の世界から飛び出してきたとしか思えない存在に立ち眩みを覚えた『あなた』は、ほんのりと汗を滲ませたY字の谷間に、薄くピンクを乗せた白の奥に潜む僅かな陰りに、フリルと曲線の間に生じたほんの少しの空白に、つい身を乗り出してしまった。
「…………?」
「あ、え、っと……こ、これは、その」
もっとも、不用意な行動の代償は大きかった。
目線の行く先を察知したメルは顔を上げると、男の下腹部に一瞥を返す。
次いで、見開かれる金色の瞳と控えめに綻ぶ唇。
遅れて勃起に気付いた『あなた』は、咄嗟に腰を引くこととなった。
「絶対まずいよな、これ……どうしよう」
ズボンの裏地をぐいっ♥と押し上げた亀頭は微細な振動でずりずりっ♥と扱かれ、軽めの痛みとくすぐったさのせいで我慢汁をじわぁっ♥と滲ませる。
竿の根元を膨張させかねない射精経路を逆流すれば、びくんっ♥、ずきっ♥と袋の中身にどろどろでぬるぬるの疼きが散らされ、災いじみた快感が海綿体へと染み渡る。
一方でメルはどこか曖昧なため息を漏らしたまま口角をさり気なく持ち上げ、『あなた』をじーっと見上げたまま股間と頬の距離を縮めてくるばかり。
その内にすりっ♥、すりっ♥、すりっ♥♥と偶然を装った頬ずりが始まり、むっちりと適度な肉感を帯びた太ももがもじもじっ♥と動き始め、髪の匂いに混じって甘酸っぱくも生々しい熱気が漂い始め……メルはテントを張った股間から決して離れようとはしなかった。
「んっ♥ ふう……ぅ♥」
「も、もしかして、これ……その、さ、触ったりとか」
「はあ、あぁんっ♥ おちんちん、どんどん固くなってる」
ずれた返答に全てを理解した『あなた』はごくりと喉を鳴らし、逃がした右足を改めて前に出し、スマートフォンを操作する素振りで手の甲を鈴口の辺りに掠らせた彼女にペニスを差し出す。
並行して震えを残した右掌を大きな乳房へと近付け、小指と薬指でカップに隠れた下乳を、中指と人差し指で剥き出しの上乳を優しく揉んでみる。
指腹に、指紋の一筋一筋に纏わり付くのは、さらさらの手触りとふわふわでぽよぽよの柔らかさ。
控えめに押しただけでぬぷんっ♥と触れた部分が飲み込まれ、容易に凹み、なおかつ奥に秘められたもちもちでぷりぷりの弾力がぽいんっ♥と指先を押し返し、追い打ちとばかりに光沢を帯びた絹さながらの肌が粘着質なまでの吸い付きを授ける。
おっぱいとは、人の肉とは思えないほどのふんわりとした心地に興奮を煽られた『あなた』は、荒ぶる呼吸もお構い無しでカップの内側へと右手を侵入させた。
あぶれた左手で、細い髪や露出済みの肩を撫で繰り回しながら。
近付けた鼻先で、頭皮や耳裏の匂いを嗅ぎ尽くしながら。
「……んっ、あ、ああうっ♥♥」
半オクターブほど上ずった声をヒントに、手の甲とすべすべのパッドを密着させたまま、右手指をCの字に曲げて乳房へと被せる。
着衣の内側で温められ、しっとりと汗で潤った色白の肌は”5本の指がペニスに置き換わった”と錯覚するほどに『あなた』の精神を高揚させる。
加えて、人差し指と中指の間でふっくらと盛り上がりを見せる乳輪に、ぷくぅっ♥と芯を孕んだ小さな突起。
豊満な乳房とは正反対の愛らしい佇まいを前に理性も剥がれ落ち、少しだけ力を入れて乳房をむにゅうっ♥♥と揉みしだいてしまった。
「はあ、あっ、あうぅっ♥ いいよ、メルの……おっぱい、たくさん触って」
唾液に照り光る唇からこぼれた吐息混じりのお許しに、『あなた』は握っては離しての積み重ねで大きな胸をたゆんっ♥と弾ませる。
むわぁっ♥と濃厚かつ甘く透き通ったフェロモンが鼻腔を支配したところで、一本ずつ沈ませた指で作りたてのプリンめいたぷるぷるふわふわの乳房を揉み歪ませる。
「んっ♥」、「ああっ♥」切なげな声が高く上ずったところで、より濃厚に蒸れた下乳を掬い、たふんっ♥♥と伸し掛かってくる重量に2キロ、3キロと推測を及ばせる。
ぎしっ、とシートが露骨に軋んだところで掌を限界まで広げ、脇との境界線から分厚い乳肉を掻き集め、ぽすっ♥、ぽふっ♥と優しく叩き寄せていく。
乳房を差し出すように背筋が反り返ったところで、閉じた谷間に小指を滑らせ、じっとりとした汗ばみの目立つ内側をつつーっ♥となぞり上げ、滑らかさの極みを堪能する。
頬を真っ赤に染めたメルがうるうるっ♥と瞳をきらめかせたところで、乳首や乳輪へと爪の先を重ね当てて表情の変化を促す。
触れるごとに柔らかく蕩け、ふにぃっ♥ともたれかかってくるGカップ級の大きな胸に理性どころか思考さえも捨てさせられた『あなた』は、欲求に従った結果ズボンのジッパーを勢いよく下げることにした。
「んっ、あは、ぁっ♥ メルの、メルの……おっぱいで、気持ちよくなって」
至近距離で我慢汁の縦糸を太く垂らしたペニスを見せ付けられたメルは、恍惚混じりの笑顔とともに裏筋をかりかりっ♥♥と爪の先で引っ掻いたり、しっとりすべすべで少しひんやり気味の指を互い違いに動かしてカリ首を擦り回したり、鈴口に親指を宛てがって汁気に溢れた切れ目をぐちぃっ♥♥と浅く穿ったりとやりたい放題。
彼女の変化に呼応する形で『あなた』はカップをずり下げるのと同時進行で腰を前に出し、ぽろんっ♥とまろび出ては反動でふるふるっ♥と揺れる膨らみに切っ先を沈ませた。
「お、うっ……き、気持ちいい、っ、う、あ、ああぁっ!」
最初に亀頭の側面を用いてぬるんっ♥、ぐちゅんっ♥と乳肌を撫で回し、表面だけを凹ませて伸し掛かる柔らかさを受け止める。
次にこりこりっ♥と固く張り詰めた乳首に鈴口を重ね当て、車内の振動に合わせてくちっ♥、くちっ♥と性感帯を薙ぎ倒していく。
次にぷるるんっ♥♥と大仰に揺れて弾んだ乳房の下半球に亀頭を滑り込ませ、重みに満ちた柔らかな肉塊をぐぐっ♥と持ち上げる。
次にふらりと浮かんだメルの右手に自らの手の甲を被せ、竿をソフトに扱かせたままへこへこっ♥と腰を振って乳房をぽよんっ♥、たぷんっ♥とバウンドさせる。
次ににちゃぁっ♥と粘っこく糸を引いてはひくひくっ♥と脈打つ亀頭を乳房の頂点から谷間へと移動させ、吸い付いてくるような内側の壁をぐりぐりっ♥と押し開いていく。
最後にペニスを絵筆に見立てて、丸出しの生乳全体に我慢汁を塗りたくり、しっとりもちもち肌にぬろぉっ♥♥と青臭いコーティングを施してやる。
亀頭と乳房の接触回数に比例して、ぞわぁっ♥ともどかしさを充填させる下腹に、ぎゅうぅっ♥と凝り固まっていく竿の根元に、ぎゅんっ♥と吊り上げられたまま収縮を強める睾丸。
タイムリミットを自覚した『あなた』は”すべすべおててを使った手コキ”を加速させるが……ここでメルが舌表面に唾液を乗せたまま先端を頬張ってきた。
「んっ♥♥、んむ……ぅっ♥ 好き、っ♥ このおちんちん、固くて、ぬるぬるしてて、えっちで、んっ……♥」
ぐじゅぐじゅぬるぬるの淡く粘度を含んだ温かな唾液と、ハグ同然にぎゅーっ♥と愛おしく縋り付いてくるつるつるぷるぷるの粘膜と、細やかな動きで裏筋だけをピンポイントで舐り扱く舌先。
おまけに、亀頭が喉奥にまで引っ張られかねない激しい吸引。
腰が抜けそうな快感に晒された『あなた』は、メルの乳房を揉みくちゃにしながら、ずずずずずっ♥♥、ずるるるるるるっ♥♥♥と憚りも乏しい水音を立てる口内奉仕にただ耐え続けた。
「んっ、んんっ♥ 好きっ♥ 好きぃ♥♥ んっ、んふ……ぅっ♥♥ んっ、んっ♥ 好き好き好きっ♥♥ う、ぅっ、んむ、んく、ううっ♥♥」
甘ったるい声と媚びで構成された上目遣いが織りなすたっぷりの愛情表現にペニスどころか脳の奥まで蕩かされた『あなた』は、細胞レベルでのざわめきを抱えさせられた状態で腰をかくかくっ♥、へこへこっ♥と前後させて唾液越しの粘膜との密着を深めていく。
とろとろの口内に亀頭を没入させるにつれて唇のエッジや頬の裏側がカリ首へと貼り付き、それが剥がれるとともにずるんっとエラの裏側がぷるぷるの柔らかさに扱き倒され、滲む我慢汁は端から刮げ落とされていく。
表面の微細な凹凸でさえ丹念に舐め上げてくる舌先に、ぎゅぅっ♥とあからさまに窄まった唇に、境界線を失いかねないほどにぬちぃっ♥とくっついてくる愛情増し増しの口内。
溢れんばかりの煩悩に魂さえも蝕まれた『あなた』に抗えるはずもなく、びくんっ♥と痙攣した身体を合図として溜まっていた精液を全て穿り起こされてしまった。
「あっ、う、ううっ……メ、メルちゃんっ、あっ、あう、うぅ…………っ」
漏れ出る呻きと同時並行で、凝縮した筋肉が弛緩を露呈させる。
それに伴い押し出された精液が塊状の愉悦に合わせて精液の通り道を一気に駆け上がり、薄れる痺れや頭をもたげる優越感に連動する形でぎとぎとでどろどろの白濁が唾液に薄められ、じゅるるるるっ♥と飲み干されていく。
一方で脈打ちを怠らないペニスを絡め取る舌のざらつき。
ひくひくっ♥と走る情けない震えさえも奪われかねない圧着を前に、『あなた』は下半身を痙攣させたままメルの後頭部を引き寄せた。
射精が終わっても、持ち上げられていた袋の中身が元のポジションに戻っても、勃起から解放されても、離すことはできなかった。