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[全体公開]診療所のひとたちができるまで (Pixiv Fanbox)

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本記事は「人形たちのサナトリウム -オーナレス・ドールズ-」作者である片倉青一様より認可をいただき作成しております。


片倉様にお送りした当時のデザイン画を公開する事にいたしました

こういう感じでデザインしているんだな、とか、キャラクターづくりの楽しさが良いインスピレーションになれたら嬉しいです(※一部修正した箇所がございます)

当時の担当様より掲載OKをいただいた部分及び自分で描き直したものが混在します

本記事はずっと無料記事ですが何かが発生した場合消える可能性がございます

(データやURLの転載は恥ずかしいのでご遠慮下さい。Do not repost, or use in anyway.)


Main characters

左から主人公およびメインキャラのみなさまです

本作品で登場する「人形」たちと人間を区別するため、裏設定として現実では再現不可能な髪型にしています

デフォルメがきいているため全員普通の髪型にするとモブ化の争いがはじまります

* メインキャラ及び重要なキャラクターはシルエットやモノクロにしても判別できるように心がけています 何をさせても頭にキャラクターを残穢として残すという事は大きなテーマであり宿命です


量産型おてつだいメカです 構造を考えるのに興奮しているのがバレバレだと未来の自分は思いました

* 排気をどうするかと当時のメモに記載されていました 腹部にあたる場所が車におけるエンジンルームのある場所で、そこからか後ろの二本の煙突にさせるイメージにたどり着きました

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Heart breakers

(第1章)これは最初の患者さんです

人形なので服も非現実的にいきたい気持ちが強かったというあらわれです

* 第一印象で何を考えているかわからない、あるいはミスリードをさせる狙いを物語の中心人物のデザインに付随させるようにしています

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(第4章)運動着のデザインです(描き下ろし)

人形はとにかく頭部を隠すマナーがあります

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(第5章)身長はやみ表としてお送りしたものです

患者さんは出身地がなんとなくわかるようにしています

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(第6章)キャラデザが存在していなかったので内容のすり合わせ用にお送りしたものです

ロゴを作るのが好きなんだなと未来の自分は思いました


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(わるもの)上記と同様にキャラデザが存在していなかったので以下同文、という人たちです

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Thank you

クライマックス間近となっている本作の応援と宣伝として何かできないか…と思い流れないプラットフォームであるFANBOXをお借りして本ページを作らせていただきました

快諾をくださった片倉様、当時サポートをいただいた皆様方に本作品に携わらせていただいた事を今も深く感謝しております

近い未来物語の終焉がどのようになるのかこの目で拝見できる事を一読者として心より楽しみにしております


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