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【エロ文・ご依頼物・まどかマギカ】後輩の見ている前で弄ばれる割と中古なマミさん※微スカ注意 (Pixiv Fanbox)

Content

「鹿目さん、大丈夫? もう少し走るけど……いける?」

「は、はい、マミさんっ……! 大丈夫です、急ぎましょう……!」

「OK! 頼もしいわね、魔法少女見習いさん♥」

「……! はいっ!」

 見滝原市。

 魔法少女と呼ばれる存在が人知れず戦う地の一つ。

 その魔法少女たちがが戦うのは『魔女』と呼ばれる存在。

 人に害をなすその存在を打倒する為に、祈りを捧げた魔法少女たちは戦っていた。

 そして、その『魔法少女』である1人の少女と、魔法少女見習いとでも呼ぶべき少女が『魔女の結界』内を走っていく。

 『魔女の結界』とは魔女が作り出した異空間のような場所であり、そこに迷い込んだ人を養分として殺害、吸収していくのだ。

 そんな危険な場所を躊躇うことなく走る魔法少女は中学生である巴マミ。

 彼女は金色の長い髪を縦ロールにまとめており、中学生とは思えないサイズの胸を持っていた。

 その胸が非常に大きな彼女は、リボンとマスケット銃を扱う魔法少女。

 白と黄色を基調とした魔法少女としての衣装に羽根つきの帽子をかぶった彼女は走るたびにその爆乳と呼ぶにふさわしいサイズの胸を揺らしていた。

 そして『魔法少女見習い』はマミ後輩であり、薄桃色の短めの髪の毛を左右で縛った制服姿の小柄な少女、鹿目まどか。

 2人は今、まどかと同じく魔法少女見習いである美樹さやか、そして魔法少女と契約するマスコットキャラクターであるキュゥべえと合流するべく走っていくのだが、その目の前に人影が現れた。

「っ!? 鹿目さん、さがって!」

「ぇ? は、はい……! あれは……人?」

 2人の前に現れたのは男。

 年齢は中年。

 やや肥満体に思える身体をした男がそこに立っていた。

 今、マミとまどかのいる魔女の結界内は異界・異空間であり、通常の人間はそうはいない。

 前述したように、この結界に取り込まれたが最後、普通の人間は魔女の養分として殺害されてしまうのが常だった。

 まどかももしマミと一緒にいなければ忽ち魔女の結界内に存在する『使い魔』により殺されていたことだろう。

 そんな危険な結界内に現れた男にまどかは驚きつつも、「マミさん、あの人を助けないと!」とシンプルに心配していく。

「ぇ……ええ、そう、ね……」

 マミはそれに頷きつつも、ベテラン魔法少女として戦ってきた彼女は何か、何か違和感を覚えていた。

 その違和感は直ぐに形となる。

 心根の優しいまどかは男性を『魔女の結界内に取り込まれて何とか生き残っている生存者』と考えて駆け寄っていく。 

「大丈夫ですか?! マミさん、この人も一緒に―――」

 ただただ立ち尽くす男性を心配しながら声をかけたまどか。

 背後を振り向きながらマミにこの男性も一緒に連れていこうと告げようとしたとき―――。

「鹿目さんっ!! っ! これは……!?」

 ―――焦りを交えたマミの声がその場に響いた。

 マミが見たもの、それはまどかを包囲するように浮かぶ数十ものマスケット銃。

 銃身が非常に長く、マッチロック式の単発銃である。

 それはマミには見慣れたものだった。

 マミが魔女と戦う際に魔法で作り出すものがマスケット銃である。

 それと同じもの―――正確にはマミが生み出すマスケット銃は白銀であるが今まどかを包囲するように浮かぶものは鈍く黒い色をしていた。

 何にしても殺傷力を誇示するようなオーラを見せる黒いマスケットの銃口がまどかを捕えていた。

「―――ぇ? え、これ、マミ、さんの? ちが、これ……ぇ?」

 マミの叫びで自分に向けられる銃口に気が付いたまどか。

 男を前にしてただただオロオロと周囲を包囲する黒いマスケット銃を見つめる。

 まだ状況を理解出来ていないまどか。

 それとは対照的にマミは既に状況を理解、この黒いマスケット銃を生み出しているのが誰か理解していた。

「っ……! 鹿目さん! 急いでこっち―――。 ”ズドン!!” ―――に……っ……!」

 マミがまどかを自分の方へ来るように促しながら、自分でも彼女に駆け寄ろうと一歩踏み出したか踏み出さないかのうちに響いた銃声。

 重く響く銃声と威圧するような火薬の匂い。

 そして響くのはまどかの甲高い悲鳴。

「っ!!!」

 そう、まどかを包囲していた黒いマスケット銃の一つが発砲したのだ。

 弾は常人では見えない速度で飛び、まどかの足元を撃ち、アスファルトを砕いた。

 当たってはいないまでも自分に向けて銃が撃たれたことにまどかは混乱し、震え、腰を抜かしてしまいしゃがみこみ、涙を流していた。

 その姿を見てマミは直ぐにでも彼女を助けに行きたい、抱きしめて安心させてやりたいと思いながらも動けないでいた。

 それは今も尚、まどかを狙うマスケット銃が10では効かない数浮いているからだ。

 その全てがまどかの頭を、胸を、足を、腕を―――命を狙っている。

 分かりやすいほどの『人質』であり『脅迫』

 さっきのマスケット銃が発砲したのは『マミが動いた』からであることを理解していた。

「っ……鹿目さん……っ!」

 理解していたから当然動けない。助けに行きたいのに動けない。

 既に『敵』は銃を展開していつでも撃てる状況にある以上、いくらマミが力のあるベテラン魔法少女であったとしても早撃ちで勝つことは不可能な状態だった。

 どうしたって銃を作り出し、構え、撃つというプロセスが必要である以上、既に狙いを定めている銃に勝てる道理はない。

「物分かりがいいのは助かるねぇ……いや、ほんとに、ねぇ……? ぐひ♥」

「…………っ……」

 まどかを人質に取られて身動き取れないマミを前に初めて『敵』が口を開いた。

 見た目はただの中年、おじさん、まどかが心配するのもわかるほどの『普通のおじさん』だ。

 しかし、既にその男はマミとまどかからしたら敵でしかない。

 男は手に黒いリボンを生み出すと、しゃがみ込んで震えるまどかの手と足、そして口を拘束した。

「かなめさ―――。 ”ズドン!” ―――っ!!」

 その行為にマミが一歩踏み出そうとした瞬間、マスケット銃からの再びの発砲。

 手は背中側で縛られ、三角座りをするように拘束されたまどかのすぐ近くの地面を再び撃ち砕いた。

 それは改めての警告。

 動くなということを言葉にしないで伝えながら男は真っすぐマミに向かって歩いていく。

 のしのしと肥満体と言える身体を揺らし、好色そうな笑みを浮かべて舌なめずりをしながら進む。

「…………っ!」

 男が歩いてマミに近寄ってきても黒いマスケット銃の群れは変わらず全てが拘束されて身動き出来ないまどかへ銃口を向けている。

 まどかは手足と口を縛られているが、その表情には苦痛は見られない、あくまでも拘束が目的のようだった。

 だからと言ってそれで何か事態が好転するわけでもない。

 事実マミは今の状況に歯ぎしりをしながら、自分に近づいてくる男を睨みつける。

「あなた……なんなの……魔法少女……なの?」

 動けない。

 動けばまどかに被害が及ぶ。

 今のところは脅しで済んでいるが、それがいつまで続くかわからない以上、マミは動けない。

 動けないながらも状況を好転させるための『何か』を求めて男に話しかけていく。

 自分と同じ魔法を使っているところから、どう見ても男でかつ成人している見た目の相手に「魔法少女なの?」と質問していく。

 マミとしては相手がどう見ても『少女』には見えないまでも、魔法少女以外に魔法を使える相手を知らないからこそ「もしかして? 男になりたいって願った魔法少女?」などと考えていた。

 しかし、その考えを無視するように男はマミの目の前まで来ると―――。

「ワシは……まぁ、魔男ってやつだねぇ。魔法少女ならぬ魔男、まぁ、魔法少女のプロトタイプみたいなもんだけどぉ、今はそんなこと関係ないからねぇっと、ぉ♥ すっげ、やっぱりめちゃくちゃデケェな、これで中学生かよ……♥」

 ”むにゅっ♥”

「っ!??! きゃぁあっ!? なにをするのっ……っ!!」

 ―――躊躇いなく手を伸ばして服を大きく押し上げる中学生とは思えない規格外サイズの胸を揉みしだいた。

 いきなりの堂々過ぎるセクハラに驚いたマミは『魔男』という言葉すらも届いてはいなかった。

 中学生とは思えないサイズ、90センチは超えている胸を揉まれたマミは咄嗟に逃げようとするも魔男を名乗る相手の背後に見えるまどかの姿を見て動きを止めた。

「ぐひ……わぁかってるねぇ? いいねぇ、おりこうさんだねぇ?」

「くっ…………この、卑怯者……っ!」

 動きを止めたマミを嘲るように褒める男は、”むにゅっ♥ むぎゅっ♥”っと胸を揉んでいく。

 まどかが人質に取られている以上、マミに出来ることは何一つとしてない。

 そのことろ改めて思い知らされたマミ。

 服越しに指を食い込まされて揉まれる快感に耐えるしかない。

 大きな胸を好き勝手に揉まれていくのも黙っているしかないのだ。

「っ……ぁ……っ…………どうして、私と同じ、魔法が使える、のっ……?」

「ん? あ~、前にキミが戦ってるところを見たからねぇ? いやぁ、その頃からこのデカい胸を揉みたかったんだよねぇ♥ このサイズ、ありえないでしょ♥」

「っぁっ……っ!(見てた? 私が狙われていの? ううん、その前に見ていただけで私の魔法を使えるの?)」

 弄ぶように胸を揉まれながらもマミは必死に考えていく。

 考えても理解不能な状況ではあるが、マミは例え自分が何をされてもまどかを逃がすことが出来ないかを考えていた。

 それが全廃である自分の義務だと思っていた。

「なにが……目的、なのっ……?(キュゥべえに連絡……もできないみたいね……この男の能力なの?)」

 大きすぎるとも言える胸を”むにゅっ♥ もみゅ♥”と揉まれつつ、マミは無抵抗のまま目的を相手に尋ねる。

 キュゥべえへの連絡を魔法で取ろうとした彼女だったが、それも制限されていることを察して、後は相手の言葉から目的が自分であることを理解していた。

「私に……させたいことがあるなら好きしなさい……でも、鹿目さん、あの子に危害を加えないって約束して……!」

「ほ~? なんでもしてイイのかなぁ? まぁ、言われなくてもそのつもりだったけどねぇ♥ この状況で何もしないなんてありえないしねぇ♥」

「…………好きに、しなさい…………っ!」

 後輩は人質に取られて、助けも呼べない、抵抗も出来ない。

 そうなれば自分を差し出すしかないと判断したマミは顔を赤らめながら告げる。

 マミの発言の意図、男の目的を察したまどかは拘束されて喋れないままに「マミさん! 私の為にそんなことはしないで!」と首をぶんぶん振って唸っていた。

 しかし、まどかは知る由もないが、マミは親との死別による経済能力の悪化によりまだ中学生ながら、同年代の女子とは段違いの『経験』をしていた。

 月に数度―――4~5回の援助交際をしてきている。

 経験人数はマミの認識では『10人以上』というもの。

 その『10人以上』というのはなにも『10人と少し、11人か12人か』というものではない。

 マミが援交を始めて既に2年以上。

 見た目も美少女であり、中学生でありながら中学生らしからぬグラビアアイドルとしても活躍できそうなスタイルを持つ彼女だ、法律を無視しても手を出したい男は山ほどいる。

 そんな中で月に4~5回の援交をしている以上、10人しか相手にしてないということはなくマミが正式にカウントしていたのが『10人まで』だったというだけである。

 最初は人数をカウントしていたマミも、むなしくなりそれを止めた。

 同じ男とすることも多いが、初対面の男も当然いる。

 そんなこともあり、マミが把握する経験人数は『10人以上』となっていた。

 まどかはその事実を知らない、知らないからこそ「自分が人質に取られたせいで!」と涙を流しながらマミへ「私なんかのためにそんなことしないで!」とアピールする。

「…………っ(とっくに汚れている身体だもの、これで鹿目さんが助かるなら……)」

 胸を揉まれながらマミはまどかに優しく微笑みかける。

 男はその健気な姿すら笑いながら、まどかに「キミの先輩がとんでもなくエロいことするから、目を逸らさずに見ててよねぇ? 性教育ってねぇ♥」と告げた。

 そして、その言葉の通り、マミは男に命令されて―――。

「ちゅっ……ん……れろ……んんっ……」

「お~♥ マミ『さん』うまいねぇ♥ じょーずじょーず♥」

「れろぉ……ちゅ、うるさい……れろぉ……」

 ―――ディープキスをしながらの手コキを開始した。

 胸は男の手で揉まれ続けており、その刺激に微かに震えつつもマミは自分から男にキスをしての手コキを命令されていた。

 どう見てもマミより年上である見た目の中年男は、後輩であるまどかの為に身体を張る彼女を「マミさん」などと揶揄するように呼んでいく。

 そのチンポはそれなりのサイズだけど包茎で皮が余っていて、マミは丁寧な手つきでそこを”しこしこ♥”と扱いていく。

「れろぉ……はぁ……んっ……ちゅぅ……っ」

 キス好きであるマミは、キスをしながら『こんな状況』であるにも関わらず少しだけ頭の奥が痺れるような感覚になっている自分を恥じた。

 詳しく語る必要もないが、生きるために援助交際をしているマミではあるが両親との死別による愛情不足をその行為で埋めている側面もあった。

 それ故に、キスと言う愛情表現に傾倒しているマミは人質を取られながらの行為であっても少しの快感を覚えていた。

 そんな自分を恥じながらも手を動かしていると―――。

「そんじゃ、そろそろ経験豊富そうなマミさんのお口も味合わせて貰うかねぇ? ぐひ♥ とーっぜんできるよねぇ? フェラくらい♥ チンポしごくのも慣れてたみたいだしぃ?」

「………………っ!(この男、わざと鹿目さんに聞こえるように……!)」

 男はわざと声を大きく、直ぐ近くで拘束されているまどかに聞こえるようにマミが『経験豊富』だとアピールしていた。

 この男、魔男はマミの援交経験までは詳しく知らないまでも以前から目をつけていたので彼女が『男とホテルに消える』光景を見てはいた。

 そのこともあり、かつ処女なら見ることも触ることもなれないハズのチンポを丁寧に扱く手つきから経験豊富だと判断していた。

 それは、この男が魔法を悪用してこれまで何人もの女を犯してきたからこそわかる経験でもあった。

「んじゃ、そろそろ……パンツ脱いだら四つん這いになってねぇ……そしたら、わかるよねぇ? これ、できるよねぇ?」

「んっ! …………っ……!」

 男は最後にマミの乳首を服越しに”ピン!”と弾くとその場に膝立ちになった。

 チンポは当然勃起したまま、仮性包茎で亀頭の先端だけ露出しているそこからは透明なカウパーが垂れていた。

 そのチンポを指さしてから、マミの唇あたりを指さしアピールする。

 まどかはそのチンポをまじまじと見てしまい咄嗟に顔を逸らすも、男が「見てろって言ったよねぇ?」と注意すると、彼女は顔を赤くしながらも視線を向ける。

 自分が人質になったせいでマミに卑猥な行為をさせてしまっていると悔いるまどかは、その悲しさと悔しさに涙を流していた。

 そして、そんな視線を受けながらマミは重そうに胸を”たぷっ♥”と揺らすと躊躇いながら下着を脱ぎ四つん這いになった。

 そしてまどかの方を気にしながら舌を伸ばしてチンポを舐める。

「れろ……れろぉ……ちゅ、ぺろぺろ……っ……」

 四つん這いで重そうに胸を揺らしながらのフェラ。

 それは拙いものだった。

 ただただ舐めているだけであり、子猫が水を飲むのよりもまだたどたどしい。

 それは当然、テクニック不足ではないく―――。

「れろぉ……れる……(いつも、しているみたいなことしたら……絶対引かれちゃう……! 鹿目さんの前ではしたないことできないわ……!)」

 ―――自分のことを尊敬し、憧れてくれている後輩の前で経験豊富なところを見せたくないというものだった。

 マミはまどかが同年代から見ても性的にやや遅れていることを知っていた。

 まだ恋愛も経験していない、恋ですらあくまでもお伽話のように認識しているまどか。

 そんな彼女の目の前で、普段自分が援助交際をしているときのようにフェラをするなど考えられないとしてたどたどしく舐めていくのだった。

 しかし、相手はそんな行為で納得するわけもない。

 ”ズドンっ! ズドン!!”

「っ!? やめてっ!?!」

 今度は立て続けに二発の発砲。

 黒いマスケット銃から放たれた二発の魔法の弾丸はまどかのすぐ近くに着弾。

 抗議するマミ、そしてまどかは突然のことに震えることも出来ずに恐怖で硬直していた。

「あのさぁ、マミさんさぁ……こんなもんでワシが満足するとでも? ねぇ? そっちの娘に興味はないしさぁ……足の指でも一本一本飛ばしてやってもいいんだけどねぇ? そしたらやる気になるでしょ? ねぇ?」

 苛立ちを見せる男は黒いマスケット銃を更に生み出して中空を浮遊させると、5本まとめてまどかの足、つま先あたりに狙いを定めてみせた。

「っ! ……………………ごめんなさい。私が不誠実だったわ」

 そんな光景を見せられればマミは謝るしかなかった。

 そして、まどかの方に視線は向けないまま小さく―――。

「軽蔑…………しないで」

 ―――本当は「軽蔑してくれていいわ」と言おうとしたのに、本音が漏れて軽蔑しないでと懇願すると本気のフェラを始めた。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【鹿目まどか】

「ぁむ……♥ じゅっぷ……れろぉ……剥くわよ? ん、れろ……っ臭い……っれろぉ♥」

「ぉ、ぅっぉ、うま、これ、ぉ♥ 本当に中学生!? ぉっ……!」  

 私の目の前にマミさんが、いつも美人で、優しくて、お姉さんで、可愛くて頼りになる素敵な先輩が、男の人のおちんちんを舐めている。

 私のせいで! 私が不用意に近づいて人質になったせいで……!

「れろぉ……じゅるるっ……ん♥ ちゅぅ♥ じゅっぷじゅぽっ♥」

 男の人のおちんちんの皮? を剥いて形を変えさせたマミさんはそれを咥えて頭を揺らしていく。

 綺麗な髪を揺らしておちんちんをお口に出し入れしていく。

 それだけじゃなくて片手は地面につかたまま反対の手で男の人の、その……た、たまたまを揉んだりもしていた。

「じゅっぷ♥ じゅるる……れろぉ♥ ちゅじゅるるるぅっ♥ じゅっぷ♥」

「ぅぉ……♥ すご、うますぎ、可愛い顔してどんだけチンポしゃぶってきたわけぇ……? ぉ……♥」

「……じゅるるっ♥ ちゅじゅる♥ じゅっぽ……じゅぷっじゅぷ♥」

 わからない、私にはマミさんがしている行為がわからない。

 わからないけど、それをさせている男の人は「上手い」と言っている。

 何でマミさんがエッチなことが上手なのかはわからない。

 わからない、でも、私から見ても「慣れている」のはなんとなくわかった。

 それが何でか知らないけど辛くて、申し訳なくて、怖くて、どうしてか涙がどんどん溢れていく。

 そんな私の前でマミさんは―――。

「ちゅじゅるるぅう♥ じゅちゅるっ♥ ちゅじゅるるるるるるぅうう♥」

「ぅっぉっ! バキュームえっぐ、ぉっ……! さいこぉっ♥」

 ―――綺麗で美人で可愛い顔を歪ませるように頬を凹ませて大きな音を立てた。

 わからないけど、わからないなりにわかるのはおちんちんを強く吸っているということ。

 それが何が良いのかわからないけど、男の人は嬉しそうにしていた。

「じゅるるるぅう……ふっぁ……ぁ♥ ん……れろぉ♥」

「はぁはぁ……ぉっ♥ すっご、玉舐めまで……普段どんなことしてるの、かねぇ?」

 更にマミさんは一旦おちんちんから口を離すと片手でおちんちんを扱きながら、その、タマタマ、男の人のキンタマを舐めだした。

「れろ……ん……ちゅっ……♥ はむっ♥ ん……♥」

 ただ舐めるだけじゃなくてそれ自体を口の中に入れたり―――。

「はむ♥ れるぉ♥ れるぅ……♥ ちゅぅうう♥」

「おほっぉ♥ ほんっと、エロ過ぎ、ぃ♥」

 ―――吸い付いたりしているみたい。

 それがどんな意味があるのかわからないけど、男の人は嬉しそうに息を吐いていた。

「れろ……れろぉ♥ はむっ♥ れろ……ちゅぅうう♥」

 マミさんは場所を変えてまたキンタマを舐めて吸って、また舐めて吸ってを繰り返していく。

 その間も手はずっとおちんちんを”しこしこ”していて、時々はオシッコ? みたいな透明なお汁が垂れてくるのを舐めていた。

 何でマミさんがそんなことが出来るのかもわからないでいたとき―――。

 ”ブゥン”

 ―――彼女の背後にマスケット銃が出現した。

 黒いマスケット銃、私を取り囲むものよりもやや小ぶりなそれがマミさんには見えない位置で浮いている。

 横から見る形になっている私には見える、そのマスケット銃がマミさんを狙うように動いていくのが!

 声は出せない、リボンで縛られているから。

 ロクに動くことも出来ないけど、私は必死にマミさんに危険を知らせる。

 「後ろ! 銃が狙っている! 逃げて!」と、マミさんが撃たれて死んでしまうかも知れない恐怖に必死に、私が殺されても良いから教えないとと必死にアピールした。

 そのアピールもむなしく黒いマスケット銃は宙に浮いたまま、マミさんに向けて水平に真っすぐ構えられた。

 今にも発射される、マミさんが撃たれる、そう思った瞬間―――。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「じゅちゅる♥ じゅっぷじゅるるっ♥ じゅっぷ♥ じゅれろ……ん?(鹿目、さん?) ふぐぅうぅううっっ!!?」

 ―――マスケット銃は弾丸を発射するのではなくマミの大き目の尻に向かって真っすぐと進行した。正確にはまんこに向かって、だ。

 ”ずぷっ♥”

 音をさせながらまんこへと挿入されるマスケット銃。

 細身の銃身とはいえ、それなりの太さのものが挿入されたことにマミは混乱する。

 いきなりのことに目を白黒させるマミ、それを見て笑いながら男は指をまるで指揮者のように振るとまんこに挿入されたマスケット銃がピストン運動を始めた。

 よく見るとぬらぬらとしたローションのような物体が塗られているマスケット銃。

 それもあってスムーズな動きが出来るようだった。

 マスケット銃による容赦のないピストン。

 まどかは何が起きているのかを理解出来ないまま固まっている前で、彼女の憧れの先輩は銃に犯されていた。

「っ! ひっぁ……やめ、なにを、ぉ゛っ♥ やめ、てっ…ぁっ♥」

 マミはいきなりのことに最初は混乱。

 しかし直ぐに快感を覚えてしまっていた。

 100回じゃ効かない数繰り返した援助交際により開発された身体は快感に弱く、ローションのような物体もあったこともあり、かつフェラとキスで多少興奮してしまっていたのもあり感じていく。

 ”ずっぷ♥ じゅっぷ♥ ずぼっ♥”

「ぁっ♥ ぁっぁああんっ♥ やめ、ぁぁぁ♥」

「感じてないでフェラも続けなよぉ、マミさん? ワシがイクまで止めないからねぇ? ほらぁ、後輩が見てるぞー? いいのかなぁ? そんなにアヘアヘしちゃって♥」

「っ!! …………っ、あむっ……じゅるるっ♥」

 マスケット銃の口径―――太さは今咥えているチンポよりは細い、そんなものでまんこを犯されて甘い声を出してしまっていたマミは声をかけられて、「まどかが見ている」ことを思い出していく。

 銃をまんこに突っ込まれて喘ぐ姿を後輩に見せられないとして本気のフェラを再開する。

 イったら―――射精したら止めるという男の言葉を信じるしかないマミは胸を揺らし、マン汁を垂らしながら必死に頭を揺らす。

 見られながらの本気フェラ。

「じゅっぷじゅっぽ♥ じゅるるっ♥ くひぃっ♥ ……っじゅるるっ♥」

 フェラしている間も黒いマスケット銃は一定のペースでピストンを繰り返す。

 ”ずっぷ♥ ずっぽ♥ ずっぷ♥”

 音を立てて繰り返されるピストン。

 マミがそのムッチリしたケツを揺らしても、腰をくねらせても同じペースで刺激を繰り返していた。

 チンポをしゃぶりながらもその快感に声を漏らしてしまうマミは、その声を誤魔化すように更に激しくフェラをしていく。

 片手で男のチンポを扱いていきながら、まどかの見ている前で激しいフェラをしていくマミ。

 そんなマミをイカせようとマスケット銃で弄ぶ男の構図だったが、決着は直ぐだった。

「ぅっ……っと、も、無理か、ぁ、っ! ぉっ!」

「じゅっぷじゅっぽ♥ じゅるるっ……んんっ!」

 巧みで、かつ激しいマミのフェラに男は腰を震わせて”びゅるるるっ!”と射精をしていく。

 その射精に合わせて、男は約束を守ったのかマミのまんこを犯すマスケット銃の動きは止まった。

「ん……んっ♥ じゅる……ん……っ♥」

 まんこにはまだマスケット銃を挿入されて、地面に汁をポタポタ垂らしながらもマミはチンポをしゃぶり、溢れてくる精液を吸っていく。

 片手でキンタマを揉んでマッサージするようにして、睾丸内部に残った精液まで吸い出そうとする献身さを見せていく。

「ぁ~、ぉ、至れり尽くせりって感じ、だねぇ……ふぅ……♥」

「ちゅじゅる……じゅるるっ……ごくんっ……♥ ……れろ……♥ ん…………ふぅ……はぁ……」

 精液を絞り出したマミは喉を鳴らして精液を飲み込んでいく。

 量はそれなりに多く、それに「いつも相手しているおじさんより濃いかも」なんて比較までしてしまっていた。

 そんなマミのまんこから”ずぼっ♥”と音を立てて黒いマスケット銃が引っこ抜かれた。

「んぁ゛っ♥ っ…………ふー……っ……」

 引き抜かれた際に、マスケット銃とまんこの間にはかなり濃いめのマン汁が糸を引いていた。

 マミは感じた声を漏らしてしまったことに頬を赤くし、その恥ずかしさからまどかの方を見ることは出来ないでいた。

「っ……満足したかしら? もう、いいでしょ!? 早く鹿目さんを開放して!」

 羞恥と快感、屈辱に頬を赤くしながらもマミは声をあげる。

 後輩の前での本気フェラと言う恥辱を経験して尚、強い視線を男に向けながらフラフラと立ち上がる。

 男はそれを受けるように立ち上がるとまた手を指揮者のように動かした。

「っ!」

 マミはその動きを警戒する。

 マスケット銃で今度は自分が狙われるのでは、と考えたあたりでさっき犯されたことを思い出した更に顔を赤くしていく。

 しかし、その心配は杞憂で終わり、黒いマスケット銃は変わらずまどかを包囲し、新たなものも出現しなかった。

 だが―――。

 ”シュルル!”

「っ?! なに……っ! ちょっと、やめ、何を、ぁぁあぁあ!!」

 ―――代わりに現れたのは黒いリボン。

 それらがマミの手や足を縛り付けると宙へと浮かび上がらせる。

 抵抗も出来ないでいるマミの身体を、まるで親が女児にオシッコをさせる際に抱きかかえる体勢―――M字開脚で拘束した。

 しかも、ただ拘束しただけではなく、まどかの目の前へと移動させる。

「っ!? 鹿目さんっ……見ないで、いやっ……!」

 オシッコをさせる、足をM字に広げている体勢で拘束されたマミ。

 しかもまどかの目の前、手を伸ばせば届きそうな位置に、だ。

 そうなれば当然、先ほど命令されて下着を脱いだマミのまんこは丸見えになっていた。

 マスケット銃に犯されて濡れてしまっているそこが、だ。

 まどかの目の前でまんこを見せつける形になってしまっているマミ。

「いやっ! 見ないで……ぁぁあ……!」

「ほおほぉ、へぇえ……♥ やっぱり結構使い込まれてるねぇ? 後輩ちゃんもしっかり見ておきなよぉ、マミさんの大人まんこ♥ ビラビラはみ出ててエッチだねぇ♥」

「やめっ!? 引っ張らないで、っ!!」

 男はマミのまんこをジロジロと観察しながら、まどかに見るように促していく。

 更には見るだけではなく、同年代に比べたら使い込まれた痕が見えるのそのまんこ、はみ出ている大陰唇―――ビラビラを引っ張ったりしていく。 

 あまりの恥辱にマミは顔を真っ赤にして首をぶんぶんと振っていく。

「恥ずかしがらなくてもいいのにねぇ、エロい大人まんこなんだから♥ さぁて……それじゃ……♥」

 そのまんこを見て、触って楽しんだ男はマミの背後に回ると背面駅弁のように後ろからチンポを挿入していく。

「後輩ちゃん、ほら、マミさんの大人まんこでこれからエッチ……いや、交尾するからねぇ、目を離さないようにねぇ?」

「っ!! いやっ!? やめて!? こんなのおかしいわ! いや! やめて、お願いよっ! こんな惨めなことってないわっっ! せめて鹿目さんのいないところでっぁっ! ぁ! いやぁぁああ!」

 犯されることよりも、『自分を慕ってくれている後輩の前で犯される』ことに抵抗を示すマミ。

 しかし、マミが声をあげればあげるほどに男は楽しそうに笑う。

 まどかに見えつけるように、チンポをゆっくり、じっくり―――。

 ”ぬぷっ♥ ぬちゅ……ぬぷぷっ……ぬぷっ♥”

「ぉ、これは、また、初めてじゃないのはわかってたけど、ぉ、予想よりずっと使い込んで、絡みついてくる、ねぇ……っ♥」

 ―――時間をかけて挿入していく。

 マミのフェラによって皮の剥かれたチンポ、さっき挿入されたマスケット銃よりも太いそれがじわじわとまんこを押し広げて奥まで入っていく。

 それをまどかは涙を流して見続けていた。

 目を逸らそうとすれば男から「しっかり見てないととマミさんが酷いことになるかもねぇ?」と脅される以上、見るしかないのだ。

 大切な後輩に見られながらチンポを挿入されたマミは、デカ過ぎる胸を”プルプル♥”揺らしながらも「ふー……ふー……♥」と息を吐いて喘がないように感じないように必死になっていた。

 そして、羞恥心からまどかの方を見ないように首を反らせば―――。

 ”ずぷっ♥”

「ひぁぁあぁんっ♥ っ……!」

「しっかり後輩を見ててあげなよぉ♥ ぐひひ……♥ ほら、目を見て、しっかり、逸らさないで♥」

「…………最低っ……!」

 ―――銃で脅すよりも手軽にまんこを強く突かれて情けない声を漏らしてしまった。

「ふっぅ……っ……っ♥ く、ぅっ……っ♥(これ、奥まで届いて……っ♥)」

 男のチンポはそれなりの長さだが、それはしっかりとマミの子宮にまで届いてしまっていた。

 まんこの奥で静かに縮こまっていた子宮。それを起こすかのように男のチンポが当たっていく。

 その快感にマミは腰を”ぷるぷる♥”震わせては息を深く吐いた。

「いやぁ、ローションは一応使ったけど、思った以上に濡れてからスムーズに奥まで入っちゃったよ、もう奥まで簡単にずっぷり♥」

「…………っ!」

「後輩ちゃん、わかる? 濡れるって、おまんこが気持ち良くなると女の子は濡れるんだよぉ? つまりマミさんはさっきのチンポおしゃぶりで……ぐひひ♥」

「っ! 勝手なこと言わないで! 濡れてなんかいないわ!」

 男の発言にマミは必死に抗議をする。

 しかし、そんなものは逆効果でしかない。

 マミが必死になればなるほど男は楽しそうに笑っていき、まどかの前で彼女を辱めていくのだ。

「いや、でも、かなり使い込んであるヤリマンまんこだけどねぇ、中学生だけあって締りもまだまだ十分だねぇ、むしろちょうど良いまんこかも?」

「ふざけ! ……ぐぅうっ……!」 

 怒りと羞恥に反論と言うか、もはや言葉を出すことも出来なくなるほどになってしまったマミは唸るしかなかった。

 唸りながら、顔を真っ赤にして屈辱と怒りの表情を乗せながらもまどかに視線を向けた。

 守る、守りたかった後輩に痴態を見られる羞恥に震えるマミ。

 その彼女に更に、更に羞恥を男は与えていく。

「しっかし、マミさんさぁ……♥ さっきから言ってるけど随分こなれたまんこしてるけど……これ、どゆことなのかなぁ?」

「んっ……っぁ……っ♥ さ、さぁ、知らない、わ……っ♥」

 じっくりしたピストンをしながら男は質問していく。

 ”ずぷずぷ♥”と音をさせる度にマン汁が溢れ、その飛沫がまどかの顔に付着する。

 そんな近くでまどかに見られている状況に顔を真っ赤にしながら、マミは男の質問を空かす様に応える。

 男はそれに怒るでもなく楽しそうに笑うと腰を振りながら―――。

「恋人がいる……って感じでもないよねぇ……ってことは…………援交かな? ぐひ♥」

「っ!!」

 ―――援交をしていると指摘した。

 男としては過去にマミが男とホテルに入ったのを見ている以上、答えは知っているようなもの。

 しかし、マミからしたら自分の秘密をいきなり言い当てられたに等しい。

「っ! …………そんなわけ、ないでしょっ……!」

 咄嗟のことに上手く空かすことが出来ずに、わかりやすいほどの動揺を見せてしまっていた。

 動揺しているところに追い打ちするように男は腰を振る速度を早くしていきながら―――。

「で、今まで何本のチンポをこの穴で咥えこんできたのかなぁ? 1ぃ? それとも2かなぁ? いやいや、そんなんじゃないよねぇ? ……5本?」

「……っ! し、知らない、っわ……!」

 ―――経験人数を聞いていく。

 マミは焦り、快感と合わせて声を裏返らせていきながらまどかを見つめながら必死に目で訴えていく。

 「違うの!」「この男の嘘よ!」「信じないで鹿目さん!」「お願い!」

 言葉にしたいがまんこを突かれる快感に声が上ずってしまいそうだし、嘘が苦手な性格ゆえにまどかを誤魔化す為の言葉を出せないでいた。

 まどか自身はマミが援助交際をしているという話すらまだロクに理解できていなかった。

 彼女からしたら巴マミとはある種のヒーローのような存在であり、まどかの幼さもあって『そういう穢れとは無縁』だと思っていたのだ。

 だからこそ男の言葉を理解も受け入れることも出来ないでいた。

 しかし、まどかが理解出来なくとも男はピストンも質問も止めない。

「5本じゃないとなると……6ぅ……いや、8とか? いや、この感じだと……10本は超えてるんじゃないかなぁ?」

「っ!!」

 質問に対して答え合わせのようにマミはまんこを”きゅっ♥”と締め付けてしまう。

 実際は10人では効かないが、マミが自称するのは経験人数『10人以上』だ。

 それを言われて素直過ぎるくらいに身体を反応させてしまう。

「ぐひひひ! わかりやすすぎるよぉ、マミさんさぁ♥ そっかぁ、10人かぁ? そりゃこんな身体してたら男はほおっておかないよねぇ♥ 学校でも男子のオカズ決定だろうしぃ♥」

「っ……だ、黙りなさ、ぃっ……!」

 更に顔を真っ赤にするマミの胸を男は揉んでいく。

 マミは自分のことを驚愕の表情で見つめるまどかの視線に何も言えずに快感と羞恥に耐えるのみだった。

「後輩ちゃん♥ マミさんはこのまんこで10人以上のおっさんと援交してるんだってさぁ♥ さっすがは先輩、進んでるよねぇ?」

「……っ……違うの、鹿目さん……っ……私は……!」

 響き渡る”ズボズボ♥”というピストン音。

 まどかはそれを聞き、その音を発生させているマミのまんこを見ながら呆然としていた。

 どこか神格化すらしていた憧れの先輩が援助交際しているという事実を教えられ、まどかはマミがそれを強く否定してくれると思っていた。

 この男の最低の嘘だと。

 しかし、マミがしたのは弱い、消え入りそうな否定のみだった。

 マミとしては後輩に嘘は付きたくないというか、嘘をつけない性分。

 だけど、それでもせめて「私が援助交際をしているのは生活の為なの!」と言いたかった。

 言いたかったが、それを言ってしまえば明確に認めてしまうことにもなる。

 それ故にマミは快感に声を漏らしながらも強く否定できずにいるのだった。

「くっぅ……ひぅ……っ♥ ぁ♥」

「おっほ♥ 感じて来たみたいだねぇ……おら、後輩ちゃん、しっかりマミさんのおまんこを見てろよ? こんだけ濡れる女、そうそういないからねぇ♥」

「見ないで……ぇっ……っぁあん♥」

 後輩の目の前で犯されるだけならまだしも、援交経験をばらされ、更には濡れてしまっていることすら確認されてしまう恥辱と屈辱にマミは強く唇を噛んだ。

 それを面白そうに笑う魔男はたるんだ腹を揺らしながら、チンポでまんこをじわじわとピストンしては感じさせていく。

「キミはオナニーするのかなぁ? しない? まぁ、してもクリトリスいじるくらいだろうけど……よっとぉ、マミさんくらい経験豊富なビッチになると、この辺だってしっかり感じる訳、だっ♥」

 ”ぬぷっ♥”

「んんんっ♥ っ……ひっぃ♥ んっ……っ♥」

 まどかに質問をしていくことで、ほとんど歳が変わらないはずのマミがどれほど淫らしい女かを印象付けさせようとしていく。

 男は挿入の角度を変えておまんこの敏感な部分を探ってはピストンしていく。

 その刺激にマミは声を我慢しようと必死になるも、それでも声は漏れるしマン汁も溢れてまどかの顔に”ぴぴっ”と飛沫を飛ばしていく。

 見せつけられているまどかはただただ泣くばかり。

 混乱と困惑、そこに羞恥も混ざって顔を真っ赤にして憧れの先輩の姿を見続けるしかなかった。

 涙にぬれた視界の中で、いつも綺麗で優しい先輩が犯されて感じている姿をただただ見続けていた。

「ぁっぁ♥ っ……ぁぁあっ♥ そこ……だめ……ぇっ……ぁぁああ♥」

 弱点の刺激に加えて男は両手でマミの大きな胸を掴んで”むにゅ♥”っと揉んで乳首も摘まんでいく。

 リボンで空中に拘束しているからこそ両手も自由に使えるので好き勝手にマミは身体を弄られてしまっていた。

 敏感な身体は快感に弱く、情けないほど甘く声を漏らしていく。

 その姿にまどかは口を拘束されたまま「マミさんをイジメないで!」と必死に訴えかけた。

 男の行為を「イジメている」と捉えた結果だ。

 それに対して男は下卑た笑みを浮かべると―――。

「あ~、もしかしてマミさんが嫌がってると思ってる? 嫌がってなんかいないんだけどねぇ、ほれ、ほれ気持ち良さそうな声出してるでしょ?」

 ”ずぷっ♥ ずぷっ♥”

「ひっぁあ♥ やめ、おねが、ぃっ……っ♥ んんっ♥ ぁあん♥」

 ―――マミを感じさせるような腰の動きをしていく。

 自分が気持ち良くなるよりかは感じさせる、気持ち良くさせるためのピストンに合わせて大きな胸を揉んで乳首を摘まむ。

 その刺激にマミは甘い声を漏らしてはマン汁を垂らしていた。

 性について疎いまどかであったとしても、マミのその姿が「嫌がっている」とは大きく異なっていることは理解していた、出来てしまっていた。

「ほぉれ♥ やめてって言いながら気持ち良さそうにしてるでしょ? ほれ♥」

「そっ、そんなこと―――。”ずぷっ♥”―――んっぁあ♥ っ♥」

 否定しようにも既にマミの身体の弱点は理解されてしまっている。

 乳首を強く刺激されながらまんこの奥をピストンされれば、マミは足をピンと伸ばして快感に悶えてしまっていた。

 否定したくても否定できず、むしろまどかにはマミが感じている姿をハッキリと見せつける形になっていく。

「いやぁ♥ いいねぇ、このエロい身体♥ 敏感なドスケベボディもたまらないしねぇ?」

「誰がっぁ♥ スケベ、なんかじゃ、ぁっ♥ ぁっ♥ ぁぁあ♥ だめっ……ぁ♥」

 拘束されていることで身体をロクに動かすことも出来ないマミはそえもあって快感を逃がせずにただただ感じていくしかない。

 気づけば本気汁まで垂らしてしまっているマミは声を我慢することも出来なくなってしまっていた。

 それに呼応するように男は腹を揺らしながら腰を振っていく。

 もう、ただただ涙を流すまどかに「しっかり、見てなよ?」と前置いてから激しいピストン。

「ぁっぁ♥ ぁ♥ だめっぇ♥ 激し、ぃっぁ♥ んんぁぁあ♥」

 甘い声を漏らして感じてしまうマミ。

 男はピストンをどんどん激しくしていき何度も何度も子宮をたたいていく。

「ふっほ……ぉ! それ、それっ……ほれっ♥」

「ぁ♥ んっぁぁ♥ ぁぁあ♥ そこ、奥だめっぇ♥ ぁぁあ♥」

 激しいピストンに合わせてマミの声も甘く、激しくなっていく。

 奥が弱いようで、子宮を叩かれる度に足をピクピク痙攣させていた。

「はっぁあ♥ あひっぃ♥ 奥、ぅっ♥ そこは、ぁぁぁぁあ♥ だめ……ぇっ♥ ひぃっ♥」

 快感に負けたメスの声を漏らすマミ。

 その姿は全てまどかに見られていく。

 自分の情けない姿を後輩に見られている背徳感もあり、頭の中ぐちゃぐちゃになって、感じてしまっていた。

「はぁぁ♥ んんっ♥ ぁ♥ だめ……っ♥ おっぱい、同時は、やめてっ♥ 敏感なの、そこっ♥」

「ふっふぅっ! そんなこと言っても、ねぇ、こんだけ揺れてたら、見逃せない、よねぇ♥」

「くひ、ぃっ♥ だめぇえっ♥ んっぁあ♥ はぁ♥ ぁぁあん♥ ぁ♥」

 ピストンされる度に揺れる大きな胸を男は服越しに鷲掴みにすると―――。

「学校じゃ教えてくれないから、ねぇっ♥ 子作りってのはぁ、こう……やるんだ、よっぉっ……っぉ!」

「はぁはっぁ♥ ぁ♥ ぇっ!? ちょっと、ダメ、中出しは、ぁ♥ ぁ♥ ぁっぁあああ♥」

 ―――そのまま一番奥まで挿入して射精していく。

 しっかりと、完全に一番奥。

 マミの子宮口にチンポを”どちゅっ♥”と押し込んでいき、ほとんど直接精液を子宮内に流し込んでいく。

「ふぅぅうっ……っ♥ JCのデカパイ美少女に種付け、最高ぉっ♥ 認知はしないけど、ぉ♥ ワシとの赤ちゃん、作ろうねぇ、子育てはママのお仕事って、ねぇ♥」

 まどかに見せつけながらの種付け射精、マミの拒否の言葉なんて意味なくあっさりと精液がはまんこの一番奥に流し込まれていく。

 子供を作るつもりでありながら、責任は一切取る気がない最低の射精。

 その射精を受けてマミは腰をくねらせて絶頂してしまっていた。

「だめっぇっ……ぁ♥ 赤ちゃん……できちゃう、ぁ♥ 赤ちゃん、だめえぇっ♥ んんっ♥ イクっ♥ こんなのでイクなんてっ♥ だめっ♥」

「そこは、ぉ、喜ぶところ、だよぉ……ぉ、まだ出てるっ……♥」

 中出しをされて尚感じてしまっている姿。

 まどかはどこかぼんやりと「保健体育で習ったことってこれなんだ……」「私も……たっくんもこうして生まれたんだ」などと考えていた。

 そんなどこかふわふわした思考とは別世界のように中出しで感じて、イってしまったマミは男が追い詰めるように腰を振るとその刺激でも―――。

「んっぁぁぁああ♥ イクぅうぅうううう♥」

 ―――大きな声を漏らして敏感なまんこを締め付けていた。

「ふぅう……いやぁ、思った以上にイイまんこだったねぇ……流石は援交魔法少女のマミさんだ♥」

「はぁはぁ……誰が……援交魔法少女、よ……はぁはぁあ……っ♥ くぅ……っ♥」

 中出しでイってしまったマミは顔を真っ赤にして息を荒げていく。

 魔女の結界の内部でセックス、そこで絶頂、しかも後輩であるまどかにその姿を見られながらという状況に脳は今すぐにでも機能停止したいほどになっていた。

 それでも必死にどうにかギリギリのところで踏みとどまりながら男に文句を言う。

 相手はそれを適当に聞きながらしながら、射精したばかりのくせに既に固くなっている絶倫気味のチンポをまんこから引き抜ぬいた。

 ”ぬっぽ……とろぉ……”

「はぁはぁ……っぁ……っ♥ ふー……ぁ♥ 見ないで……鹿目、さん……っ♥」

 引き抜かれたまんこからは精液の塊が”とろり♥”と溢れ出してイキまどかの目の前に垂れていく。

 性的に未熟なまどかでもそれが『精液』でありマミが『妊娠する』かも知れないことを理解できていた。

 そのことにまどかは生命の神秘だとか、そんなものではなく自分と同年代の女の子であるマミが妊娠する可能性に恐怖を抱いて涙を流していた。

 そんな、まだまだ未熟な少女が震える目の前で男は種付けしたばかりのチンポを―――。

 ”ぬちゅっ”

「ぇ? ちょっと……あなた、なにを、ちょっと!!」

「ぐひひひ……♥」

 ―――アナルに押し当てだした。

 それにマミはさっきまで以上に拒否を見せて身体を大きく揺らす。

 しかし、リボンでM字開脚状態で吊るされている彼女にそれ以上に抵抗は出来ない。

 マミの必死さを帯びた声に呆然としていたまどかは反応して、焦っている彼女を見つめる。

「いやっ! やめて……! なにもしてないのよっ!? ほぐしてもいないのに、やめて! 無理に決まってるでしょ?!」

「お~♥ やっぱり経験あるんだなぁ、普段はほぐしてからやってるわけだぁ?」

「っ……! そ、そんなこと今は関係ないでしょ! とにかくやめてっ! やめなさい!」

 マミの発言から魔男はアナルの経験もあることを読み取る。

 図星を言い当てられて一瞬言葉を止めるマミだが、今はそんなことよりも男の行動を止めようと必死になっていく。

 マミの必死さを理解出来ていないのはまどかのみ。

 性的に未熟な彼女は男がしようとしている行為を理解出来ていないのだ。

 そんな『アナルセックス』すら知らない彼女の目の前で―――。

「経験あるなら、大丈夫大丈夫、魔法少女は丈夫って……なぁっ♥」

 ”めりめりっ……めり……!”

 ―――マミのアナルにチンポを挿入、押し込みだした。

「んっぁ゛! ぎ……ぃっ! ぐっぅ……やめ、苦、ぃ……いたっ……! ちょっと、ぉ゛っ!」

 いくら経験はあっても解してもいないアナルへの挿入は当然痛みや苦しみを伴う。

 ローション代わりに、さっきまでまんこに挿入されていたことでマン汁は付着しているがそれだけでは心もとない。

 ここまでくると抵抗よりも受け入れるしかないマミは「ふーふー!」と息を吐いて脱力しようとしていく。

 異物挿入に苦しそうな息を吐いていくマミ。

 そして、それを見ているまどかは『アナルセックス』を理解出来ずに完全にフリーズしていた。

「はぁはぁ……ふーーーっ……ぐっぅ……ぁ゛っ! 絶対、無理……無理よ……ぉ゛っ!」

「大丈夫大丈夫、っと、ほら……少し開いて、ほら……っ!」

「ぐぃいっ! 無理……ぃ゛!」

 男はチンポでアナルをこじ開けるようにしていくが中々上手くいかない。

 マミは痛みに涙を流していき、少しでも楽に入る様に自分で脱力していく。

 それは受け入れている訳ではなく、下手に抵抗すればアナルに傷がつきかねないという判断からだった。

「ほら、こうすれば痛くないだろぉ? って、んひひ、乳首勃起しきってるねぇ?」

「きゃっぁ!? ちょっと……! そ、それはあなたが弄るからでしょっ!?」

 魔男はマミの痛みを和らげようとしたのかそれともただただ揉みたかったのか、彼女の衣装の胸元のボタンを外すと規格外サイズの爆乳を露出させて揉みしだきだした。

 さっきまでも服越しには揉んでいたが、今度は直接、乳首も優しくつまんでじわじわと快感を与ええていく。

「っぁ……っ♥ んんっ……っ♥ んぐぃっ?! っ……♥ ぎっぃ! きつぃ、のっ……!」

 胸を刺激される快感と、それと同時にアナルを広げようとする痛み。

 2つのものを同時に与えられてマミの脳みそは混乱していく。

 乳首だけではなく男は分厚い舌でマミの首筋や耳を「べろぉ♥」と舐めていく。

「ぐっぅうう! 痛っ……! ひゃっぅっ♥ ぁ♥ やめ……て……っ♥ 耳弱いっ……ぎっ!」

 耳への刺激に身体をゾクゾク震わせ、その後を追うように強くアナルに押し付けられるチンポ。

 アナルを刺激している間に、乳首、首、耳と敏感な場所を狙われては甘い声を漏らしてしまうマミ。

「ぐっぁ……ぅっ……っ! ん……ぁ♥ っ、乳首コリコリ、だめっぇっ……っ♥ ぁぁあっ♥ 首、だめ、ゾクゾクしてくるっ……♥ って、ぁ! ぁ゛! ぐっ! 無理、ぃっ!」

 まどかの前だというのにまた情けない声を漏らしてしまう。

 そして、時間をかけて、じっくり、何度も何度も押し込んでいくことでついに―――。

 ”めりっぃ……ずっぷっ!”

「ぎっぃっっ!?」

 ―――男んチンポ、その先端がマミのアナルをこじあげた。

 ほぐしてもいないアナルに挿入されたチンポ、その刺激衝撃に悲鳴をあげるマミ。

 胸や耳への快感によって、アナルへのそれもじわじわと快感に移り変わっていく中での挿入。

 押し広げられたアナルでチンポを咥えこんで、そこでマミは息を「ひゅっ!」と吸って瞬間呼吸を止めた。

 そして、大きく声を出そうと口を開いた瞬間―――。

 ”しゅるっ……”

「っぁ……ぁ?」

 ―――マミの身体を拘束するリボンが少しだけ緩んだ。

 緩んだと言っても拘束が解除されたのではなく、彼女の身体が少し下にずれた。

 本来何でもないものだけど、今は下からアナルにチンポが挿入されている状態。

 その状態で拘束が緩み、身体が下がってしまえば当然―――。

 ”ずぷっ♥ ずぷぷっ!”

「ぐっぅぁぁあああっ!!? 無理無理無理! 無理ぃぃい! 抜いてっ! 抜いてぇぇええ! ふぐぅうう!」

 ―――アナルに深く、マミ自身の体重で深く挿入されていく。

 亀頭が入ってしまえば、あとは根元まで押し広げるようにあっさりと侵入していくチンポ。

 アナルをチンポで掘られる苦痛に必死に抵抗しようとしていく。

 同時に魔男の手で乳首を強く刺激されてマミは足をバタバタさせながら涙を流して悲鳴をあげていく。

「ぉ~♥ イイ鳴きっぷりだねぇ、アナルも……こりゃイイ具合だっとぉ……」

 ”ずっぷっ……ずぷっ♥”

「ふぐっぉ゛! ぅ゛っほぉっぉおぉ゛!」

 いきなりの前戯も何もなしでアナルを掘られ、マミは身体を痙攣させて悲鳴をあげる。

 痛みにポロポロ涙を流して、浅く小刻みに息を吐いて吸ってを繰り返す。

「ふっ……ふぅっ! ふっ……ふー! ふぅう!」

 ガチガチと派を鳴らして、アナルを掘られる痛みに耐える。

「そろそろ落ち着いて来たかなぁ?」

「は、はぁ? 落ち付くわけ、ない、でしょっ?! ぐぅ……!」

「ぐひひ♥ 大丈夫大丈夫、マミさんはアナルも掘られ慣れてる感じするし?」

「ぎ、ぃっ!?」

 アナルを掘られながらも必死に男の言葉に反応する。

 しかし、男はその反応をただただ楽しんでいるだけでアナルを掘るのを止めることはない。

「ほら、落ち着いてきたなら後輩ちゃんに何してるか教えてあげなよ、ほらほら♥」

 ”ずぬっ……ずぷっ!”

「ぎひぃいぃっ!? わ、わかった! わかったから動かないでぇっ!!」

 アナルを掘られる痛み、まだ馴染んではいないマミは少し動かれるだけで悲鳴をあげてしまう。

 そして仕方なく男の言葉に従うことにして、頭の中でどういったらイイかを少し考えてから口を開いた。

「ぇ……えっと、鹿目さん? これじゃ、その……えーっと、アナル……セックスっていうの、アナルはお尻の穴で、セックスは、そのわかるわよね?」

 後輩にアナルセックスを説明するという恥にマミはしどろもどろになっていく。

「本来はアナル、お尻の穴は何かを入れる場所じゃなくて出す……排泄の為の穴、よね? そこに挿入するから痛かったり苦しかったりするの、興味本位でやっちゃダメよ? やる前にはしっかりほぐして細いものからって……ぐ、ぅ……動かないでって……!」

「いや、ほらぁ、しっかり後輩ちゃんに教育しとかないと、ねぇ?」

 顔を真っ赤にして説明するマミのアナルを男はゆっくりとした腰使いでピストンしていく。

 まどかにしっかりと『どこに何が入っているのか』を見せるためのじっくりしたピストン。

 そんなじわじわした刺激で、次第にマミのアナルは広げられていく。

 緩いピストンを繰り返した結果、奥まで広げられて挿入されてしまえばマミのアナルはそれに順応してしまう。

 苦痛は過ぎ去り、まだ多少の圧迫感などはあるがアナルを掘られる快感に声をあげて足を震わせてしまう。

 上品さを普段から見せている彼女らしからぬ声をあげ、露出させられた90センチ超えのおっぱいを”ぷるぷる♥”揺らしていく。

「ほっぉ゛♥ おほ♥ ぉおぉ゛♥ ぅ゛っほぉおぉおっ♥ アナル、だめ、っほぉおお♥」

「ぐひひ、アナルを掘られてここまで、感じるとは、ねぇっ♥ ほれっ♥」

 男のチンポがゆっくりとピストンしアナルを掘っていく。

 それに合わせての乳首、耳舐めの刺激と快感。

 痛みや圧迫感は既に快感に置き換わっていき、後輩の目の前でアナルを掘られてアヘ吠えしてしまうマミ。

「おほっぉ♥ お゛♥ ぅほぉおぉおおおっっ♥ ぉ゛♥」

 その声を合図にするように魔男はピストンをどんどん早くしていく。

 アナルを奥の奥まで念入りにほじくるようなピストン。

 マミの安産型のデカケツに腰を当てるようにして”パンパン!”と音を響かせてアナルを掘っていく。

「ぉ……! きっついけど、本当にイイ穴、だねぇこれ……少し、アレもあるみたいだけど、ねぇっ♥」

「ほっぉ゛♥ おほっぉっ♥ ぉ゛♥ やめ、てっ……わかってるなら、ぅほぉおぉお゛っ♥」

 激しくなるピストン。

 容赦なく掘られていくアナル。

 さっきまで犯されていたまんこからマン汁と精液を垂らしてまどかの顔に飛ばしていく。

 既にマン汁で汚れたまどかの可愛らしい顔に更に精液が追加される。

 そして追加されるのは精液だけではなく―――。

「ぐひひっ♥ 是非ともっぉ、マミさんのお腹の中は……見ておきたい、からねぇっっぉ♥」

「ひっぉ゛♥ やめてっ♥ おほっぉぉお゛♥ うほっぉ♥ それは、それだけは、ぁ♥ ほっぉあぁああ♥」

 ―――ピストンが激しくなっていくにつれてマミの声も激しくなり、それを追うように茶色いものがアナルからほじくり出されていく。

 茶色いそれ、マミの腹の中に溜まった排泄物がチンポでほじくり出されていき、まどかの顔に付着した。

「あ~? 可哀想にねぇ、マミさんのウンコついたら臭いとれなさそうだし…………ぅわ、ほんとに臭い、お腹の中どうなってるの、これ……? うひひ♥」

「ぃ、いやっぁあっ! なんでこんな、こんな、ぉ゛♥ やめ、てっ♥ うほっぉ♥」

 アナルを掘られながら、腸内に溜まっていた排泄物を掻き出されることになるマミ。

 男のピストンの度に少量ながら茶色い排泄物がはみ出て、飛び散っていく。

 それをバカにされるのも辛いが、まどかの顔に自分の排泄物を飛ばしてしまったことが何より辛いと感じていた。

 流石にまどかも顔に排泄物が付着した際にはどうにかそれを排除しようと、必死に首を振っていた。

 嫌悪感と拒否感、臭いに顔をしかめているまどかの姿にマミは申し訳なさと恥ずかしさを覚えて涙を流しながらもアナルを犯されては吠えていく。

「ほっぉおぉお゛♥ おほっぉ♥ も、もぉ、いやぁぁあっ! やめてっ! 許し、ぅ゛っほぉぉおおお゛♥」

 人生で感じたことないほどの恥辱にマミは髪を振り乱しながら頭を振る。

 その動きだけで中学生らしからぬ胸を揺らしていくが、魔男はその程度で止まるわけもなく更に腰の動きを速めていく。

 快感と恥辱で涙を流し、泣き声を漏らすマミに更に魔男は追い打ちをかけるつもりのようだった。

「いいねぇ、イイ顔してるねぇ……♥」

「ほっぉ゛♥ も、満足した、でしょっぉ♥ お゛♥ うほっぉぉお゛♥ アナル、ほっぉ゛♥ だめっぇ……っ♥ っ、ぇ? 今度は、ぉ゛♥ な、なんなのっ……ぅっほぉ♥」

 茶色いものをアナルから掻き出され続けて、人間としてのプライド0な声をあげさせられてしまうマミ。

 その彼女の周囲に、魔男により黒いマスケット銃が何本も出現する。

 まどかを狙うマスケット銃はそのままにマミを狙うように新しいものが配置されていく。

 それにすらマミは気にする余裕もなく雄たけびのような声をあげていく。

「ほっぉ゛♥ うっほっぉおおお♥ うほっぉ゛♥」

 アナルをほじられ、快感に、屈辱に恥辱が混ざり合っていく。

 後輩に見られ、可愛い後輩の顔に自分の排泄物を飛ばしてしまったということに心は既に限界を迎えかけていた。

 それでもギリギリ、ギリギリのところで耐えてはいた、いたのだが―――。

「さぁて、それじゃ、ぁ……そろそろトドメっといこうねぇっ……♥」

「んっぉっぉ♥ っ……もう、やめ、てぇっぁ……これ以上は無理、ぃっぉ゛♥」 

 ―――そのギリギリを更に追い詰めようと男は腰を強く振る。

 チンポ全体を使ったようなストロークで”ズボズボ♥”と音を立ててはアナルをほじる、穿り回す。

「ぅ゛っほぉおぉお゛♥ おほぉおぉおお゛♥」

 アナルの快感に上品そうな美少女中学生がケダモノ染みた声をあげることに魔男は興奮していく。

「ほっぉ♥ うほぉぉおぉおっ♥ おほぉ゛♥」

「ぐひひひ♥ 後輩ちゃん、しっかり見てるかなぁ? マミさんのゴリラみたいな声っ、アナル掘られるとこんな風になっちゃうんだよぉ♥」

「うほっぉおぉお゛♥ ち、っほぉおおぉお♥(違うっ……! こんな、こんなの嘘、嘘よっ!)」

 男はマミが嫌がるのを知ってまどかにわざわざ話を振っていく。

 その言葉をどうにか否定したくてもアナルを掘られる度に雄たけびのような下品な声をあげるしか出来ないでいた。

「ほっぉ゛♥ おほぉぉおお゛♥ うほっぉおぉお♥」

 ”ズボズボ♥”と下品な音をアナルから響かせて、その度にケダモノの方がまだ上品な声をあげていく。

「ふっぅ! アナル、狂いの、アナルで感じる変態女、だからねぇ、マミさんはっとぉ、ほらぁ♥」

「ぐっひぃい♥ ひっふぅほおぉおお♥ ほっぉ♥ おっほぉおお♥」

 まどかの前で貶められ、アナルを掘られ、男の言葉を否定したくても言葉にならずただただアナル吠えしていくマミ。

 そこに先輩の威厳などはなく、その姿を見るまどかもいくら無知でも「感じている、気持ち良くなっている」ことは理解出来てしまっていた。

 自分の中のヒーロー像が崩れていくことに涙を流すまどかの顔に、また茶色い飛沫が飛んでいく。

 男はそんな涙を流すまどかを見つつ、汚れない美少女であるマミのアナルから臭くて汚い排泄物をほじくり出すことに興奮していた。

 興奮し、興奮しきった男はチンポを大きく震わせていく。

「ふぅぅ……それじゃ……ぁ♥ アナル好きでゴリラみたいに鳴く、くっさいくっさいウンコ漏らしのマミさんの技を借りてぇ……っ♥」

「んっぉあ゛♥ な、にをっぉ゛♥」

 自分の興奮を全て力にして込めるように、チンポをギリギリまで引き抜いていく。

 マミの排泄物が付着したチンポを、アナルギリギリまで抜いていき、そこで―――。

「ティロ(最終)―――。」

 ―――深く息を吸った。

 むっちりした尻の上、腰を掴んで―――。

「―――フィナーレ(射撃)!!!」

「っ!?」

 ―――思いっきり奥まで挿入した。

 それは、その名前はマミが魔女をしとめるときに放つ必殺技の名前。

 力強く挿入し、またマミを拘束するリボンを緩めることで彼女の自重に自分のピストンを上乗せしての挿入。

 勢いよく挿入し、そのまま―――。

 ”びゅるっ! びゅるるるるぅうう!”

 ―――思いきりアナルに射精していく。

 さっきまんこに出した以上の精液を注ぎ込んでいく。

 その一撃に合わせるように、マミを狙うように配置されたマスケット銃からもどういう仕組みかは知らないけれど精液が発射された。

 ”びゅるっ!” ”びゅるるっ!”

 ”びゅっ! びゅる!” ”びゅっぷびゅうるる!!”

「ぅっほっぉぉお゛♥ ぉ……ほっぁあ♥ ぁ♥ ぉ゛♥」

 ぶっかけられる精液。

 顔に、胸に、まんこにと精液がマミの身体にぶっかけられていく。

 力強い一撃に、合わせての大量の射精を受けてマミはエロい身体を痙攣させるように絶頂していく。

 歯をカチカチ鳴らして、顔にまでマスケット銃から発射された精液をつけながら絶頂していく。

 しかし、それでも、それでもギリギリ、ギリギリ耐えていた。

 いたのだが、男は「ふぅ」と息を吐くと”ずぼっ!”とチンポを引き抜いた。

「ぅっぁ…………ぁ……」

 精液まみれのマミはチンポを引き抜かれるともうアナルをせき止めるストッパーがなくなってしまった。

 まどかの目の前で吊るされたまま、まんこからも身体からも、そしてアナルからも精液をポタポタ垂らしていく彼女はその身体をビクっと震わせた。

「っ!!? ぁ! だめ……っぇ! 今は、今は、だめっぇ! だめっ!!」

 ぐったりとしていたマミの顔に急に焦りの色が浮かぶ。

 焦りながらマミは足を必死にバタバタ動かしていく。

 それを見ているまどかは、マミの行動をただただ見ているしか出来ない。

「だめっ……! 絶対、それ、だけは……!」

 身動き取れない状態で、全身精液まみれで胸も露出し、まんこから精液を漏らしながらも必死に足をバタつかせて惨めな姿を見せていく。

 しかし―――。

「ぅっぁ……!!」

 ―――身体をビクっと震わせてその足の動きすら止めてしまう。

 ただでさえ抵抗も何も出来ない状態、足を動かす体力も気力もマミには残っていない。

 動きを止めたマミの顔と、そしてまんこ、アナルをまどかは交互にみていく。

 これから何が起こるのか、マミがどうしてしまったのか理解出来ないままただただ心配そうに先輩を見つめていく。

 そんな視線を受けながら、大切な後輩の目の前でまんこもアナルも見せつける形になってしまっているマミ。

 そのアナル、さっきまで犯されていたそこが盛り上がると―――。

「いやっ! いやいやいやいやいやいやぁぁぁああ!! 見ないで鹿目さんんんんっんんん゛!! ぉっぉ゛!!」

 ”ぶりゅっ!”

 ―――マミの我慢も抵抗も空しく、一塊の排泄物が吐き出されまどかの目の前に”べちゃっ”と落ちていった。

 精液が付着、混ざった排泄物の塊。

 アナルを犯されながら掻き出されていったものの本体が落下、鎮座していた。

「………………」

 固まるその場の空気。

 マミも、まどかも、魔男すらも何も言わない。

 その沈黙の中、マミのアナルから”ぷす”っと情けない音が響いていた。

 我慢したくてもアナルをほじられたことで広がってしまったそこでは我慢しきれなかったマミの排泄物。

 後輩の前で漏らしてしまうという最大の恥辱にマミの心は完全に折れた。

 折れてしまった。

 折れて、折れて、それでも立ち上がろうとした彼女は縋り付くように快感に手を伸ばしてしまった。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「マミさんやめてくださいっ……そんな、そんなことしないでぇえ!」

 手足は縛られたままの私だけど、口の拘束だけは解いて貰った。

 そんな私の前でマミさんは―――。

「れろ♥ じゅるるっ♥ れろぉ……ちゅじゅるるるぅ♥ んんっ♥ ぁ♥」

 ―――音を立てて仁王立ちする男の人の前に跪いておちんちんを舐めていた。

 私の声なんて届いていないみたいで一心不乱に、自分のその、さっきまでお尻に入っていてウンチのついているものを一生懸命舐めていた。

 しかも、それだけじゃなくてマミさんのあそこ……おまんこと、お尻の穴には黒いマスケット銃がそれぞれ挿入されていて音を立てて出し入れされちゃっている。

「ぐひひ♥ 自分のウンコはおいしいかなぁ? マミさん♥」

「……れろ……おいしいわけ、ない、でしょ……っじゅぷ♥ れろぉ♥」

「それじゃあ、アナルとまんこで咥えている銃の方はどうかなぁ?」

「っ……♥ んっぁ……そこそこ、ね……っ♥ んんっ♥」

 私を拘束してマミさんに酷いことをするおじさんの声には返事をする。

 なのに、私の方を見てもくれない。

 それが悲しくて辛くて、必死に声を上げ続ける。

 私の顔にはマミさんのあそこの汁とか、ウンチもついているけどそんなことは今はもう気にならない気にしていられない!

「マミさん! やめてください!」

 声を何度もあげる、あげるけどマミさんはおちんちんを舐めるばかり。

 茶色くて、臭いものがそこら中についているおちんちんなのに、マミさんは舐めるをやめない、やめてくれない。

 その音に合わせて”ズボズボ♥””ずぽずぽ♥”って二つの銃が前後に動く音が重なって響いていく。

「はぁはぁあ♥ ぁっぁ♥ ん……じゅるるっ♥ れろぉ……じゅちゅる……ん♥ はぁあ♥ ぉお゛♥ うほっぉ♥ ぉ゛♥」

「ぐひひ、無駄無駄無駄ぁってねぇ? まんこもアナルも犯されて散々感じた挙句にこうしてチンポ舐めるのがマミさんの、このデカパイデカケツ金髪メスの本性だからねぇ? ね、マミさん?」

「ちゅじゅる……れろぉ…………ええ、そうね……ちゅ♥ 間違いじゃない、気がするわ……れろぉ♥ おほぉ ?」

 男の人の最低な、酷い言葉にも力なく同意していくマミさん。

 塊だったり、汁状だったりするウンチがついたおちんちんを舐めながら、マスケット銃のピストンに腰を震わせてときどき下品な声をあげていてそれを受け入れちゃっている。

 その姿は今まで私が見て来た彼女とが大きく違っていた。

 それが、それがどこまでも悲しくて涙が止まらない。

「かなめ、ちゃん? 苗字? 名前? まあいいけど、キミもマミさんがクソ女だってわかってるよねぇ? 今もほら、自分のウンコ舐めてるんだよ? キミだって可愛い顔にウンコつけられて……どうしょうもないクソ女だよねぇ?」

「っ……!」

 おじさんの酷い言葉。

 その言葉に一瞬だけビクっと震えてしまう。

 マミさんがウンチを食べてる、そのウンチは私の顔にもついちゃっている。

 何よりも、ゆっくりとだけどマミさんが舐める度におちんちんから茶色い汚れが減っているのが怖い。

 でも―――。

「そんなことないっ! マミさんに酷いこと言わないで! マミさんは、マミさんはすっごく尊敬できる人なんですっ! みんなの為に毎日毎日パトロールをして……この街を守って来てくれた人なんですから!」

 ―――そんなことでマミさんの凄さ、尊敬できることは消えたりしない!

 だから、それを伝えようと必死に叫ぶ。

 マミさんが垂れていく茶色い汁を舐めとっていき、根元の汚れも綺麗にしていくのを見ながらでも叫ぶ!

「え~? でも、ねぇ? 援助交際しまくってる超ヤリマンだよぉ? まんこもアナルも使い込みまくりの淫乱、わかる? 淫乱って、エロくてスケベってことだけど♥ ね、マミさん? マミさんは淫乱だよねぇ?」

「ほっぉおお゛♥ ふーふー……♥ ん、れろ……ちゅじゅるる……♥ ……えぇ、今更否定もしないわ……れろ……♥」

 叫んでも叫んでもマミさんには声は届かない。

 私なんかより目の前のおちんちんと、おまんことお尻の穴をピストンする銃に意識がいっているみたい。

 今もまたおちんちんの先っぽの少し下、くびれているところに付着したウンチを舐めとって「ごくん」と飲み込んでいた。

 でも、それでも叫ぶ!

「ぃ、淫乱でも、なんでも、そんなことは私がマミさんを尊敬するのをやめる理由にはならないんだからっ!」

「はぁあ……ふぅ~、処女って夢見がちで困るよねぇ?」

 溜息をつくおじさんは私を小馬鹿にしたような目で見てくる。

 そして、時間をかけて綺麗に掃除されたおちんちんをマミさんの口から引き抜くと後ろを向いた。

「マミさん、そこの夢見がちな処女に現実教えてあげなよぉ♥ アナル舐め手コキ、思いっきり下品な音立ててねぇ? このくらいできるよねぇ?」

「ほっぉおお゛♥ うほっぉ……ぉ゛♥ っ…………わかったわ……。ええ、アナル舐め手コキくらい……やったこと、あるもの……んぉお゛♥」

 毛深いお尻をマミさんに向けたおじさん。

 マミさんが何をするのかは具体的にはわからなかったけど、なんとなく、何となくだけどわかった。

 きっと、お尻を舐めようとしている。

 おじさんに命令されてそれに従おうとしている。

 そんなマミさんに声をかけ続ける。

「マミさん……っ! お願い、だから、マミさん……そんなこと、しないでください! マミさん!」

「ほらぁ、マミさん早く早くぅ♥ しっかり舌入れろよぉ?」

「わかっているわ……始めてじゃないもの……」

 声をかけ続けても私の声は届かない。

 それでも声をかけるしか私にはできない。

 どこか疲れたような顔のマミさんがゆっくりとおじさんのお尻に顔を近づけていくのを見ながら必死に、喉が裂けても良いと思って叫ぶ。

「マミさんっ! っ! 私、マミさんが、どんなことしていても尊敬できる先輩には変わりないですっ!」

「っ…………」

「私、マミさんみたいな立派な魔法少女になりたいんです……っ、だからマミさんっ!」

 私の言葉にマミさんは一瞬だけ、一瞬だけ動きを止めたけどそのまま舌を伸ばしておじさんのお尻を舐めだしてしまった。

 それが悲しくて、なにか、悔しくて、涙が更に流れたんだけど、マミさんが片手を肩と水平に伸ばしているのを見て息をのんだ。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「れろぉ……ちゅ♥ れろれろ……れろろ♥」

「ぅっぉ、うま……っ、アナル舐め上手いJCってなんなの、これ、ぉ……」

 マミはまどかの必死にの叫びを聞きながら魔男のアナルを舐めていく。

 毛深いケツの谷間に舌を差し込んで、アナルの内部まで舐めながら片手はチンポを扱いていく。

 2回射精してもまだまだ硬いチンポをリズミカルに扱く。

 その間もアナルとまんこにはマスケット銃がまるでピストンバイブのように交互に出し入れが繰り返されており、マン汁とケツ汁がポタポタ垂れていく。

「ちゅじゅる……♥ れろれろぉ……れるるっ♥ ちゅ♥ れろ♥ ふっぅ♥ んっぉ♥」

「はぁはあ、マジでうま……っ♥ いや、ヤリ捨てのつもりだったけど……ぉ、このエロさはもったいないかもねぇ……♥ ワシのオンナにしておこうかなぁ……」

 男は身勝手なことを言って鼻息を荒くしていた。

 この魔男、その魔法を使って色々な女をヤリ捨ててきたのだが、マミのエロさに今回はヤリ捨てではなく自分のオンナにしようかなどと考えていく。

 マミの美貌、身体、エロさ、それらを兼ね揃えた上で中学生だというプレミア感がたまらなく魅力に感じてしまっているようだった。

「はぁはぁ、JKになっても、まだまだいけるし、ほっぉ、JCの内から味わい尽くしておくのも、んひ♥」

 若く魅力的な美少女を自分のモノにするという歪んだブランド感覚を滲ませている男。

「れろぉ……じゅるる……んっぉ………………っ……」

 そんな最低な言葉を聞きながら、アナルを”ずぼっ♥”とマスケット銃でピストンされて情けない声をあげつつもマミはスッと目を細めた。

 そして、四つん這いのまま、扱いている男のチンポをグッと引っ張りまるで犬の尻尾のように自分の方に向けさせるとそれを咥えこむ。

「ぉっぉ♥ チンポ、我慢できなかったの、かなぁ? ぉぉお♥」

「れろぉ♥ じゅっぷ……じゅるるるう♥」

 音を立ててチンポをしゃぶりながらチンポから手を離すとその手で男のアナルを刺激する。

 指を挿入し、何かを確かめるように解す様に動かしていく。

 その予想以上の積極性とテクニックに男は熱い息を漏らしてしまう。

「スケベすぎ、だってぇ……ぉっぉお……♥」 

「じゅっぷじゅるる……じゅちゅる…………」

 その声を聞きながらマミはチンポから口を離し―――。

「れろぉ、ぷは…………安易に背中を見せるのは死を意味するわよ?」

「は? なにを言って―――。”ずっぷぅ!”―――ぎょへっ!?!?」

 ―――男の死角で出現させたマスケット銃、それをアナルへと挿入させた。

 いきなりのことに男は情けない声を漏らし肥満体を震わせる。

 そして、挿入だけで終わらせるつもりのないマミはまんことアナルを犯されながらも声を張り上げる。

 さっきは男に真似されて技を汚されたが―――。

「ティロ(最終)―――」

 ―――自分のプライドを取り返すため。後輩の期待に応えるために引き金を引く!

 しかし、男もさるもの、いきなりアナルに銃を挿入されたというのに即時対応。

 一定の間隔でただピストンするだけだったマミのまんことアナルを犯すマスケット銃を強く、強く奥を狙うように挿入する。

 その一撃、二穴を同時に激しく突かれたマミはビクっと身体を震わせながらも―――。

「―――フィナぁぁああっぁ゛ぁっほっぉぉおお゛ぉっぉ゛~っほっぉおほほほぉおぉおっ♥♥♥」

 ―――”ずどんっ!”と音を響かせて魔法の弾丸を発射させた。

 それと同時にまんこへ挿入されていたマスケット銃は”ずぷぅ♥”と子宮口にめり込むように先端が子宮内に到達。

 そして、男が気絶する寸前、ギリギリのところで―――。

 ”びゅるっ! びゅるるるうぅ!”

「なっぁ……ほっぉ……ぉ♥」

 ―――子宮を満たすほどの大量の精液が発射された。 

 それを最後に、強烈な一撃をアナルにくらった男は白目を剥いてその肥満体を倒れさせた。

 殺してはいないようだった。あくまでも激痛とショックに相手は気絶しただけだ。

「ふぅ…………込められていたのが精液じゃなかったら死んでたわね……」

 男を昏倒させたマミはポツリと呟くと少しふら付きながらも立ち上がり、相手のアナルに突き刺さったままのマスケット銃を消した。

 まどかを包囲していた黒いマスケット銃も、拘束していたリボンも男の気絶と共に消え去っていた。

「鹿目さん、大丈夫?」

「ぇ……ぁ……は、はい……」

 精液まみれで胸を露出したままのマミは普段と変わらぬ笑顔でまどかに手を伸ばした。

 まどかはその手を掴んでゆっくりと立ち上がった。

「さて……大分時間取られてしまったわね……早くキュゥべえと美樹さんのところにいかないと」

「…………」

 服を直し、魔法で精液を拭い去っていくマミ。

 まるで何事もなかったかのように進めていくその姿にまどかは何を言っていいかもわからないでいた。

 マミが立ち直ったことは喜ばしいけれど、さっきまでの行為はなくなったわけではない。

 自分は何を言えば良いのか、忘れた方が良いのか、なんて葛藤しているまどかにマミは優しく微笑みかけた。

「鹿目さん、あなたのおかげよ」

「ぇ?」

「あなたが、ふふ、私がどんな淫乱で、援助交際している女でも尊敬できる魔法少女には変わりない、そう言ってくれたから……。そこまで思ってくれている後輩の前で、カッコ悪いところ見せられないじゃない?」

 隠しておきたかったことを隠さずに正面から告げるマミ。

「汚してしまってごめんなさい……制服も綺麗にしておくけど……後で弁償するわ」

 まどかに付着した自分の汚れも綺麗にして、謝罪をしていく。

 謝罪を終えると彼女はリボンを生み出し、気絶した男を縛り付けた。

「結局この人はなんなのかわからないけど……放置も出来ないしこうしておきましょう」

 がっちり拘束すると、マミはゆっくりと歩き出し、まどかもそれに続く。

 まだ足に力が入り切らないマミはゆっくり、だけど確かに歩みを進める。

 歩きながら―――。

「ぁ、言っておくけど、援助交際は生活費のためだからね? そのために仕方なくやってるだけなんだから……」

「わ、わかってますよ、そんなこと……」

「それなら良いんだけど……」

「…………」

「な、なに鹿目さん?」

「ぁ、ぃ、いえ……その、え、エッチって気持ち良いのかなって……」

「……………………ま、まぁ、それなり、かしら、ね?」

 ―――年頃の女の子のちょっと下世話なトークなどをしていく。

 違う形でもマミはまどかから尊敬の視線を集めるようにして、恥ずかしそうに援助交際の話などをしていた。

 そのときふと、マミは自分の下腹部に違和感を覚えて手を添えた。

「マミさん? 大丈夫……ですか?」

「ぇ? あ、大丈夫大丈夫……」

「で、でも、あの、え、エッチ、されちゃって、その……」

「あはは、あのくらい平気よ。最高1日で6回もしたことあるのよ、私♥」

「ろ、6回っ!? は、はえぇえ……」

 他愛ない会話をしていく2人。

 その間もマミは自分の下腹部を撫でたり、深呼吸をして違和感を消し去ろうとしていく。

「ぁ、で、でも、そのお尻の穴は、ほら、痛いって……あの苦しそうでしたけど……」

「ん……まぁ、準備してないと流石に痛いんだけどね? それなりに経験もあるからそこまで問題じゃなかったわね」

「そ……そうなんですか……」

「ふふ、心配しないで? それに……バレてるかも知れないけど…………途中から少し、少しだけ気持ち良かったし……ね?」

「っ!?!? ぁ、やっぱり気持ち良かったんですか……」

「……やっぱりってことは、鹿目さん……私が感じてるのわかってたのね?」

「ぇ?! い、いえ、その、もしかしたら……くらいで、わかってたわけじゃ、その…………はい……」

 他愛ない会話。少し下世話が過ぎる話。

 経験豊富なマミの話はまどかからすればおとぎ話。

 だからこそ興味があるのだ。

 そんな、平和な会話が続いていく。

 しかし、その間もマミの卵子は確実に魔男の精子によって追い詰められていた。

 彼女が感じた違和感はそれだった。

 魔男の精子、魔法で強化された精子はマミの卵子を間違いなく妊娠させようと包囲していく。

 そのことにマミが気づくのは数か月後か、はたまた気づくことなく終わってしまうかはわからない。

「その、エッチを沢山すると……い、痛かったりしないんですか? わたし、あそこを触るのもその、ヒリヒリしちゃった……」

「ん、その日は平気だけど次の人か股関節が少し……」

「そ、そ、そうなんですか…………やっぱり、マミさんすごいです……」

「こんなことで尊敬しないで……あ、美樹さんには内緒よ?」

「も、もちろんわかってます……!」

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