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【エロ文・リクエスト・渋成×よつばと!】むっつり乙女の風俗体験! (Pixiv Fanbox)

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「ん……んん……サービス券くれるからって言うから来たけど、こういうのは、なんかね……」  架空都市『渋成』  山あり海あり、そしてエロについては何でもありな街。  その街には風俗が多数、本当に多数存在している。  多数かつ当たり前に存在している風俗は男性向けだけではなく、女性向けのものも多い。  そんな女性向けの風俗にやってきているのは一人の女の子。  ややムッチリ目の黒髪ショートカットの綾瀬 風香。  渋成学園高等部に通う、渋成ではやや珍しい結構乙女思考な女の子だ。  制服姿で、大き目のおっぱいの持ち主であり、太ももむっちむちな風香ちゃん。  彼女はとある女性向け風俗店の個室でモジモジとしながら、相手を待っていた。  部屋の中は、そこそこの広さでシャワールームとベッドがあり、風香はそのベッドに腰かけていた。  友人からこの店のサービス券を貰い、期日が今日までだからと来店したのだった。  彼女は渋成では珍しく乙女な思考回路をしていて、『エッチは恋人と』という考えを持つ方だった。  フェラをしたり、軽い行為はしているし、処女でもない。  だけど、誰彼構わずエッチをするのは良くない、と考えていた。  考えているはいるけれど、そこは渋成女子、我慢できない日だってある。  恋人出来るまでエッチ禁止なんて性欲高めの渋成女子には不可能に近い。  風香も渋成女子であり、思考回路は乙女でも性欲は強めだ。  恋人とのラブラブエッチを夢見つつ、時折はエッチをしている。  そして、今日はかなりエッチしたい日で、そこにたまたま貰った風俗のサービス券があれば使わない訳にもいかないだろう。  そんな訳で店にやってきた彼女。  この手の女性向け風俗に、一回も来たことない訳ではないがそれでも慣れてはいない雰囲気で、落ち着かない様子だった。 「はぁあ……今からキャンセルは……無理、だよね……」  緊張もあるようで、チラチラと部屋の入り口のドアを気にしている。  だけど、その緊張よりも興奮が上回っているというか、欲求不満でムラムラ気味な風香は、むっちむちな太ももを擦り合わせていた。  彼女が最後にエッチを―――セックスをしたのは10日ほど前。  渋成女子にしてはかなりスパンが空いている。  そして、性欲は渋成女子の中でも強い風香、色々と限界で緊張しながらも既におまんこは濡れて下着に染みが出来ているほどだった。 「しかも……ぉ、おじさん風俗って……しまうー趣味わるっ……」  ぐちぐちと文句を言いながらも期待する風香。  そして、数分後、ドアが開かれて風俗嬢ならぬ『風俗棒』が部屋にやってくる。  でっぷりした性欲強そうな中年おやじ。  その姿に風香は「チェンジしたい……」なんて思っていくのだった。  ―――。  ――――――。 「れろぉ♥ じゅるるる、れろぉ、ぷふぅ~♥ 風香ちゃん、ほんっと可愛いねぇ、目もぱっちりしてるしぃ♥」 「はぁああ♥ だめぇ♥ 褒めエッチ、ダメだってっ♥ ぁぁああ♥ 耳、やめへぇええ♥ 感じすぎて、んんんっ♥」  男とのセックス―――サービスが開始して16分。  風香は完全にハマってしまっていた。  最初はでっぷりした中年おやじに難色を示していたけれど、今では完全に虜。  ベッドの上でゴム付き対面座位でのセックス♥ キスと耳舐め、そこに加えての「可愛い」「エロい」「美少女」「モテそう」なんていう褒め言葉。  乙女な風香には効きすぎる言葉を受けて既にとろとろ♥  全裸で抱き合って、その大きめのおっぱいを”ふにゅむにゅ♥”押し当てて感じまくっていた。  中年男のチンポはそこまで大きくはないけれど雄々しさがあり、それでおまんこを突かれる度にビクビク身体を震わせる風香。 「んっぁああ♥ も、これ♥ ぁっぁああ♥ 耳、ぃ♥ だめ、ぁぁああ♥ すご、ぉ♥ はぁあ、あ、また、イクぅ♥」 「べろぉお……♥ ぉ♥ 3回目、だねぇ♥ ぐひ♥ 敏感で、エロい、よぉ♥ あ~、こんなエロい娘、絶対男子の人気独り占めでしょ、ぉ♥」 「しょんにゃ、ことな、っぁぁぁああん♥」  対面座位と耳舐めのコンボで何度もイカされる風香。  全身汗だくで、絶頂の余韻に震えながら男にしがみつくように抱き着いていく。  おまんこへの快感、耳への快感、そして褒められ♥  三つの快感に翻弄されて、もうイクスイッチ入りまくりの風香。  中年男の責めは的確で、風香が弱い部分じんわりと刺激しては追い詰めていく。  プロのテクニックに感じさせられまくり、コンドーム越しのチンポを締め付けては蕩けてしまっている。  そのテクニックを持って男は風香を堕としにかかる。  これはあくまでも仕事。  この中年男は悪人ではなく、ここは風俗。そして指名制度も当然ある。  通常では45分で20000円くらいが女性向け風俗の相場だ(男には限度があるので男性向け風俗よりもかなり高い)  そのうち11000円は店の取り分で、風俗棒には9000円というのがこの店の基本。  しかし、指名して貰えば指名料は8割自分の売上になるというシステム。  つまりは、自分を指名してくれる固定客が欲しい訳で―――。 「れろぉ♥ あ~♥ 風香ちゃんみたいな可愛い女の子がよく来てくれたら嬉しいんだけどなぁ、やっぱり……するなら可愛い女の子が良いからねぇ……♥ べろぉ♥」 「ひゃっぁ♥ な、なに、ぉ♥ ぉおぉお♥ ぁっぁあああ♥」  ―――これからは自分を指名するように、常連の固定客になるようにと仕向けていく。  既に蕩けてしまっていて、おまんこを突き上げられるたびにマン汁を垂らす風香にまともな判断力はない。  ないからこそ、快楽と共に言葉が脳に刻まれていく。 「風香ちゃん♥ 次は指名してくれる、よねぇ?」 「指名……っ♥ んんぁ♥ す、する、ぅ……♥ ぁ♥」  おまんこを刺激されて気持ち良さにただただ頷く風香。  可愛いなんて言われる度に心のガードがはがされて今はもう完全無防備♥  マン汁を垂らして指名することを約束してしまう。  それに気を良くした中年男のチンポでおまんこを突き上げられて再び絶頂♥  その後も「週末これる?」だとか「オプションもいいのあるよ?」なんて言葉を快感と合わせてたっぷりと脳みそに刻み込まれていく風香。  年上の男のテクニックに完全に翻弄される乙女だった。  ―――。  ――――――。 「あ、風香。お店どうだった? 結構いいでしょ?」 「………………そう? 普通だったけど?」  翌日の学校。  渋成学園高等部。複数ある校舎の一つ、その中の教室で自分の机に座る風香は、例の風俗店のサービス券をくれた友人に声をかけられて愛想なく返事をしていた。  友人は「あ~、ハマんなかったか~、やっぱりイケメンの店が良い?」なんて気を悪くした様子もなく話を続けていた。  あたりまえに女性向け風俗の情報を教室で話すのがこの街、この学園では当たり前だった。  風香は頬杖つきながら友人尾話を聞き流していくのだった。  その彼女の頭の中では―――。  (週末までにお金、お小遣いだけじゃ心もとないし、予約指名してオプションつけて40000円は用意しときたいよね。お財布の中には10000円ちょっと……ん~、お姉ちゃんに借りるのもあれだし……ぐぬぬ)  ―――完全におじさん風俗にハマり、料金をどうやって用意するのかを必死に考えていたりする。  その後風香は援交などでお金を貯めて、月に2回は店に通うようになるのだった。

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