【エロ文・リクエスト・可愛いだけじゃない式守さん】可愛いだけじゃなくて時々格好良くて……頻繁に淫らしい。 (Pixiv Fanbox)
Content
僕の彼女の式守さん。
美人でスタイル良くて、優しくてとても可愛い。
デートをしている今も、見惚れてしまうほどに綺麗だ。
ついつい見惚れていると―――。
「どうかしましたか?」
―――優しく可憐な笑顔を向けてくれる。
その笑顔に胸がときめいてしまう。
そして、不意打ちの笑顔に一瞬で頭が真っ白になってしまい、足元の空き缶を踏んでしまった僕はバランスを崩してしまう。
「ぁ……!」
驚く間もなく、その場に転びそうになった僕。
そして―――。
「っ……!」
―――その僕の手を素早く掴んで、それだけじゃなくて腰を抱くように腕を回してくれる式守さん。
立場が逆の王子様とお姫様のような状況。
「足元には注意してくださいね?」
「ぁ……は、はい……」
怒るでもなく笑うでもなく、受け止めてくれた式守さん。
そう、僕の彼女は可愛いだけじゃなくて時々凄く格好良い。
彼氏である僕よりずっと。
「…………」
「怪我がなくて良かったです……♥」
王子様のように抱きとめられて、お姫様気分を味わってしまう。
丁寧に身体を起こされて、驚き以上に胸がドキドキと高鳴っていく。
可愛くて、時々格好良い。
それが僕の彼女。
なんだけど―――。
”ヴィイィイイ!”
「ひぁぁあんっ♥」
「っ……!」
―――彼女は時々、いや、頻繁に凄く凄く淫らしい。
振動音が響いた瞬間にビクっと身体を震わせて、まるでオシッコを我慢するように股間を押さえる式守さん。
彼女は街中なのに腰をくねらせて、甘い声を漏らしていく。
フラフラと道の端へと移動して、建物壁に手を突きながら―――。
「はっぁ……♥ だめ……だめ……っ♥」
―――小さな声で悶えていく。
その彼女は、ここ最近ミニスカートが多い。
しかも、お尻が見えそうなほどに短いもの。
今日もそれを履いていて、建物の壁に手を突いている今なんて少し見えてしまっている。
可愛らしいお尻も、妙にセクシーな赤いTバックも、そしてまたお尻に落書きされた―――。
『豚女❤』
―――なんて文字さえも。
僕はそれを見てグッと歯を食いしばる。
「はぁはぁあ……はぁあ……っ、ご、ごめんなさい和泉さん、少し、気分がすぐれなくて……その、お手洗い、に、行ってきます」
「うん…………気を付けて」
顔を真っ赤にした彼女はスマホを見たら、僕には見せないような笑顔になりソワソワとしだす。
それはトイレの合図、最近のデートでは毎回だ。
今日だってもう4回目のトイレ。
彼女は隠しているつもりのようだけど、僕は知っているんだ。
何をしているか、なんてことは前から。
「…………」
式守さんがいなくなって、僕は近くのベンチに座る。
そして、スマホを取り出してあるSNSのアカウントを開いた。
アカウント名は―――。
『彼氏持ちのブタ女🐷』
―――式守さんのアカウントだ。
そのアカウントでは今動画の生配信が行われている。
それを僕も視聴する。
『こんにチンポ♥ ブタ女の今日4回目の浮気配信始めちゃいますね♥ えっと、彼氏君とのデート中ですけど、ご主人様にお呼ばれしたので、今からお便所にしていただきまーす♥』
マスクで口元は隠しているけどわかる。
式守さんだ。
そして、僕以外にも多くの人がそれを観ていて、マスク程度じゃ隠せない美少女っぷりに興奮している。いつものことだ。
この配信にはコメント投稿機能があるんだけど、その内容も毎回酷い。
[最低だなブタ]
『最低の浮気ブタでごめんなさい♥』
[ヤリマンクソブタ]
『チンポ大好きなんです……♥』
[お前今どっかの店の中だろ、ブタ。大声でチンポって叫べ]
『ええ~…………はぁい♥ …………すぅ、チンポっ!!!』
僕の彼女に対して酷い言葉を投げかけていくし、酷い命令もする。
そして、式守さんは配信しながら歩いていき、むかったの男子トイレ。
「お手洗いに行く」というのは嘘じゃなかったけど、男子トイレとは聞いてない。
そこに入ると待っていたのが―――。
『ぉ、これがブタちゃん? 可愛いじゃん』
『へ~、レベルたっけー、こんな娘があんなバカみたいなことしてたんかよ』
『マジでやって良いんだよなぁ?』
『あ~、好きにやっちまっていいよ、ゴムもいらねー』
―――明らかに粗野で粗暴そうな年上の男たち。
この中の1人は見覚えのある、式守さんの『ご主人様』の1人だ。
明らかに軽薄は男たちだけど、式守さんは戸惑ったように―――。
『あ、あの、ご主人様? この人たち、は……?』
―――そんな質問。
おそらく予定外、予想外だったのだろう。
『俺の友達、ブタの動画とか見せたらヤりてーって言うからよ、とりあえずまんこ出せ、ブタ♥』
だけど、男からしたら気にすることも無いようなレベルだった。
式守さんは絶句していたのだが、ご主人様の男に命令されると頷いて下着を脱いで男子トイレの壁に手を突きお尻をつきだした。
撮影は、ご主人様の男が引き継いだようだった。
『えっと……デート中なんですけど、今からご主人様のお友達様にチンポ、挿れて頂きます…………♥ えっと、彼氏くん、少し待っててね? えへへ♥』
最低の発言。
最低の宣言。
そして始まる、交尾としか思えない行為。
『ぉ、マジでいい穴してんじゃん、やべっ♥』
『おほぉおお♥ お゛♥ んぉ♥ おへっ♥』
無様な声でお下品に喘ぎまくる式守さん。
乱暴に犯されて輪姦されていく。
おまんこも、口も好き勝手使われて、肉便器という感じだった。
激しく犯されて、嬲り者にされている状況。
僕はそれを観続けた。
ただただ、それを観て居ることしかできなかった。
そして、最後に式守さんの口に小便までしていった。
そこまで至るまでに1時間と51分間。
全身精液とオシッコで濡れた式守さんは『寝取られてることに気が付かないバカ彼氏くんのところに戻りまーす♥』とフラフラな状態で言って、またコメントで罵倒されていた。
その配信が終わってから20分ほどして―――。
「はぁ……はぁ……はぁあ……♥ お、お待たせ、いたし、まひたぁ……♥」
―――フラフラと式守さんは戻ってきた。
歩くのもやっとだし、多少拭いたりはしてあるみたいだけど精液とオシッコ臭い彼女。
そんな、可愛くて、時々格好良くて―――そして淫らしい彼女を僕は何も知らない顔で受け入れていく。
「っ♥ ぁ、ごめんな、ひゃい、別のご主人さ、じゃなくて、ま、また、お手洗い、に……んん♥」
戻ってきて数分。
またフラフラと式守さんは呼ばれていった。
そして、僕は例のアカウントを開いて―――。
『ブタちゃん、はぁはぁ、5回目の浮気、おまんこ、です♥ はぁあはぁあ……♥』