【エロ文・リクエスト・渋成×ゆらぎ荘の幽奈さん】狭霧ちゃんの1dayコンドーム腰蓑チャレンジ! (Pixiv Fanbox)
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「ぅ……どうしよっかなぁ……ぅー……」
どこかにある架空都市・渋成。
海あり、山あり、温泉あり。
基本的に年中気温は高く、だけど山の方にはスキー場もあったりするようなそんな街。
そして、何よりもエロいことに対してオープンであり、格安かつ最高サービスな風俗などが多く立ち並び、無駄なまでの科学技術なども全てエロにつぎ込んでいるようなそこ。
その駅前の風俗街で肥満体でスーツ姿の中年男性・中山が汗をかきながら悩みながら歩いていた。
彼はこの街に引っ越してきて3か月ほどのサラリーマンだった。
最初はこのエロい街に困惑することも多かったが、結局のところ「最高」だと判断して満喫していた。
会社では年下美人上司によるフェラ、同僚の美人OLとのエッチなど充実しまくった性生活を送っていた。
送っていたのだが、仕事の忙しさもあってここ数日エロいことが出来ずにいたのだ。
そして、引っ越してきてまだ風俗に行ったことがなかったことを思い出した彼は仕事帰りに渋成風俗店に行こうとこの街で一番の激戦区の駅前に来ていた。
来ては良いのだが―――。
「どの店も凄そうなんだよねぇ……うひひ……❤」
―――そう、その店も凄そう、いや『凄い』のだ・
道で客引きをしている女の子は軒並み美人だし、スタイルも良い。
そして、値段が異常なほどに安いのだ。
「おじさま~❤ ザーメン溜まっているならどうですかぁ? 入店5000円、指名入れても10000円で御釣りが来ますよ~?」
「コスプレとか興味あります? 各種衣装取り揃えていますし、キャラになりきったガチな女の子揃ってますよ?」
「ワンドリンク500円で、30分1500円❤ お触りおしゃぶりありありでーす❤」
安く、サービスも良い店が山ほどあるわけだ。
「うむむむ…………」
引っ越してきて、いや、引っ越す前から彼は渋成に風俗の素晴らしさは聞いていた。
しかし、会社でも美人だらけ、その美人な社員たちとのエッチが楽しめるために風俗には来ていなかったこともあり、どの店が良いのか、自分に合っているのかがわからないでいた。
「うーん、向こうに案内所ってあったけど、あそこで話でも聞いてみようかなぁ……?」
きっと、どの店に入っても大満足できる。それはわかっているけれど、最初の一店目は悩んでしまうものだった。
男は渋成の高い気温でかいた汗をハンカチで拭いながら、駅前近くにあるこじんまりした『渋成観光案内所』というところを目指してのしのし歩いていく。
と、その途中、中山は一人の美少女とすれ違った。
「ぉ……(凄い美人……当たり前にこんな女の子が歩いているのは凄いよなぁ……おっぱいもでっか❤)」
「…………」
すれ違ったのはセーラー服姿の美少女。
凛々しく、非常に綺麗な顔をした美人であり、長い黒髪を特徴的な手裏剣型の髪留めでサイドテールにしている。
また、スタイルも非常に良く、セーラー服の胸元を大きく膨らませていた。
そのおっぱいをチラ見しつつすれ違おうとした中山だったのだが―――。
”ガシッ!”
「ぅえ……? ぇ?」
「………………」
―――いきなりその腕を掴まれた。
急なことに困惑と焦りを見せる中山。
驚きながらも彼は自分の腕を掴んだ相手に視線を向けた。
そこにいたのは、数秒前にすれ違った黒髪の美少女。
真剣な目で自分を見つめる彼女に、中山は固まってしまう。
何かしたのかと不安を覚える彼だったが、腕を掴む彼女が微妙に頬を赤らめていて、微かに覗く胸元から谷間を見せて、そこに汗が浮かんでいることに気が付いた。
「ぅぉ……❤(なんか……すっごくエロいな、この娘)」
凛々しい美人。だけど、そこは渋成女子らしくエロさを滲ませていた。
その姿に生唾を飲み、相手の反応を待っていると彼女は熱い吐息を漏らしながら―――。
「もしかして……❤ 風俗を探していて……その、すごく、溜まっているのではないのか……❤ はぁ……はぁあ……❤ っ❤」
―――興奮しきった顔で質問をしてきた。
その目は蕩けていて、全身からメスの匂いが立ち上るようだった。
中山はそのエロさに、質問に何て答えるべきか迷っていた。
「私の名前は雨野狭霧……❤ 渋成学園高等部に一年だ❤ はぁあ……っ❤」
「さ……狭霧ちゃん、ね、それで、ど、ぉ、どおかしたの、かなぁ? んひ……❤」
自己紹介を受けて、この街で女性から声をかけられる意味、そして雰囲気に中山も期待していく。
期待と言うか、声をかけられた理由は何となく理解していた。
中山もこの渋成で3か月生活してきた中で、何度となく逆ナンされることもあった。
性欲強めの渋成女子からの逆ナンはかなり多い。
その中でもとびきり美少女の狭霧からの声掛けに股間を固くしていく。
「ん……❤ と、いきなり腕を掴んでしまってすまない……❤」
興奮し、期待している中山の腕から手を離した狭霧。
頬を赤らめた彼女は、小さく舌なめずりをして見せる。
「もし……店選びで悩んでいるなら私と……どうだろうか? もちろんお金は要らないし、ホテル代も私が出させて貰う❤」
至れり尽くせりにもほどがある提案をする狭霧は、かなりの人が行きかう駅前の道だというのに、スカートの端をちょこんとつまんでゆっくりと持ち上げていく。
「……!?」
「今……❤ 目指せ一日でコンドーム50個作成❤ エロ腰蓑チャレンジやっているんだけれど…………❤ あと6個……❤ 手伝ってはくれないか?」
スカート下。穴あきエロパンツを履いている狭霧。
その下着にはいくつもの―――44個のザーメン入りコンドームがぶら下げられていた。
これは、渋成女子の間で微妙に流行っている『コンドーム腰蓑チャレンジ』と呼ばれる遊びで、一日で50個のザーメンコンドームを作り出してそれでコンドーム腰蓑を作るのが目的の遊びだった。
狭霧も朝からそれを始めて、既に44個もコンドームをぶら下げているのだ。
それを見せつけて、やや足を開いてガニ股になった彼女のおまんこからは濃ゆいマン汁がトロリと垂れていく。
彼女のはいているニーソックスには、未使用のコンドームが挟み込まれている。
「自分で言うのもなんだけれど……❤ 私のおまんこは名器だと良く言われるぞ? それに……❤」
野外で、人が周りにいるような場所なのにおまんこを晒しながら狭霧は腰をくねらせていき、コンドームを揺らす。
「50個目から先は……❤ コンドームは用意してないんだ……❤ ふふ❤」
「ぉ、そ、それって……❤」
狭霧はニーソに挟んでいた未使用のコンドームを抜き出して、それを中山に見せた。
そこにあるのは6個。
そこから先はコンドームがない、つまりは生ハメ解禁というアピール。
「キュッキュとおまんこで締め付けて……❤ お望みなら口でもおっぱいでもご奉仕させて貰うぞ? ちなみに、バストは94センチ、だ❤」
エロい表情で腰をくねらせ、スカートを片手で捲ったまま反対の手で大きすぎるおっぱいを持ち上げるように揉んでいく狭霧。
美少女からのエロ過ぎなアピールを受けて、我慢できる訳もなく中山は狭霧の誘いに首を縦に振った。
「よし……❤ それならさっそく……❤ 朝まで付き合って貰うぞ❤」
獲物が掛かったと満足そうな笑みを見せた狭霧は、中山の手を引いてラブホテルへと足を進めていったのだった。
―――。
――――――。
「ふぅう……ぅ……❤ はぁああ……❤ はぁあ……❤ これで、50個、だ❤ ふふふ、凄いなおじさま❤ 最後までたっぷりじゃないか❤」
「ふひぃい……流石に疲れたねぇ……❤」
2人がホテルに入って数時間。
6回目のセックスを終えて、コンドームは元の44に6足されて50個となった。
2人は全裸でベッドの上に座り、達成感に息を吐いた。
汗だくの2人は小さくハイタッチをして、狭霧は用意しておいた紐を取り出すとそれに50個のコンドームを結び付けて、腰にくくりつけた。
「写真、お願いできるか?」
「任せてよぉ❤ ワシのスマホでも撮らせてねぇ?」
スマホを渡されて中山はベッドから降りて撮影準備。
狭霧もベッドから降りて、汗ばんだ身体のまま足を広げてガニ股になる。
腰に回された紐には大量のコンドーム、そんな下品なコンドーム腰蓑を装着した美少女はガニ股になるとサインペンで器用に自分のお腹に―――。
「50個、達成……っと❤」
―――文字を書いた。
そして、準備万端としてガニ股でダブルピースを決めると記念撮影をしていった。
中山も自分のスマホで撮影してそれ満足げに眺めていると、背中に大きくて柔らかいものが押し付けられるのを感じた。
「ぉほ……❤ 狭霧ちゃん、どうかしたのかなぁ? んひひ❤」
「…………❤」
背後から抱き着いてきたのは狭霧。当たったのはそのデカパイ❤
大きなおっぱいを押し付けた彼女は。そっとチンポに触れてそこを優しく刺激していく。
「最初に言ったようにコンドームは50個で終わりだ……❤ それで……❤ まだ、出来るようだが……?」
「んひひ……❤」
既に6回も射精したチンポを優しく扱いていく。
その刺激に反応して、中山のそれはゆっくりと勃起していくのだった。
2人はそのままベッドに戻り、朝までたっぷりと楽しんでいったのだった。