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【エロ文・リクエスト・渋成×fate】ブラコン・ネロちゃまは義弟を捕食する。 (Pixiv Fanbox)

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 渋成。  日本のどこかにあるという、山あり海あり、そしてエロいことに寛容で開放的な街。  そこに、1人の少年が引っ越してきた。   「年中あったかいって……本当なんだねぇ……」  父親の車から降りた少年。  タケヒコという名前の彼はまだ小学生であり、やや肥満体で運動は得意そうではない見た目の少年だった。  常夏とも言える渋成に引っ越してきて、これから自分の家となるマンションの前でまだまだ実感がわかないままでいるようで、ボーっとそこを見上げる。  先に荷物は届けてあるからと、リュックサックにゲームやら漫画やら詰め込んだ荷物だけを担いだタケヒコ。  彼は新生活に期待と不安を持っていた。  引っ越してきた理由も父親の再婚であり、しかも義理の姉も出来るという状況だった。  しかも、色々なアクシデントが重なり、まだ新しい母とも、姉とも顔合わせをしていないのだった。  見知らぬ人と、見知らぬ土地で家族になる不安に足を震わせながらも父に促されてマンションに入る。  今までは一軒家に住んでいたので、マンション住みも初めてである。  緊張にドキドキ胸を高鳴らせて、たるんだお腹を揺らしてそして一つの部屋の前に立った。 「お父さん……」 「ほら、開けて、ここが今日からタケヒコの家だから」 「………………うん」  緊張に喉をからからにさせながらも、タケヒコは脂肪の乗った指でドアノブを掴んだ。  悲鳴をあげてしまいそうなくらいに緊張しつつ、ゆっくりとノブを回して開くと―――。 「待ぁっていたぞぉ❤ 余の愛らしい弟よ~~~っ❤」  ”むっにゅぅん❤” 「ぅぷっぅ?!」  ―――まず彼が見たのは赤。そして感じたのは柔らかいお肉。  非常に可愛らしい声と、その声を裏切らないほどに可愛らしい顔をした金髪に翡翠のような猫目をした美少女・ネロがタケヒコに抱き着き抱きしめたのだった。  小柄ながらもそのおっぱいは大き目であり、赤いワンピースドレス姿で、そのおっぱいの谷間を見せつけるような服装のままタケヒコを抱きしめる。  そのあまりにも愛情たっぷりなおっぱい❤ ハグにタケヒコは色々な緊張、不安はありながらも、持ち前の性欲でか若さでか勃起してしまっていた。  それが、タケヒコと義理の姉にて渋成学園高等部一年! 身長は150センチ、しかしバスト91センチのネロちゃまとのファーストコンタクトだった。  ―――。  ――――――。 「ふっぐ……ふごぉ……ふぐぐ……」  タケヒコが渋成に引っ越してきて一週間ほど経った頃の朝。  ベッドで寝ている彼は寝苦しそうに呻いて、そして目を覚まし―――。 「んぅっ?! ね、ネロお姉ちゃん、んぁ! ぉおおっ❤」 「ん~? どぉしたぁ、タケヒコよ❤ 余はまだ、お眠だぞぅ……ふぁああ」 「は、離して、離してってっ……!」  ―――自分を抱きしめるネロに気が付いて顔を真っ赤にしていた。  しかも、タケヒコはシャツに短パンを着ているがネロは裸。  小柄、だけどたっぷりなおっぱいを押し付けるようにして抱き着いていたのだ。  と、言っても、ベッドの潜り込んできたのではなく―――。 「ふふふ❤ 暴れるでない❤ 2人のベッドは狭いのだからなぁ……❤ うみゅ……❤」  ―――そう、2人で一つのベッドを使っているのだった。  マンションは広く、それなりに部屋数もあったのでタケヒコとネロはそれぞれの部屋を与えられるはずだったのだが―――。 「それはいかん! まだタケヒコには添い寝が必要に決まっている!」  ―――そうネロお姉ちゃまは強く進言して、結局2人で一部屋となり、シングルサイズのベッドを2人で使っていたのだ。  その為に、タケヒコは毎晩超可愛くておっぱいの大きな義理の姉に抱きしめられて寝ることになっていた。  当然、興奮もするしロクに眠れもしない日々となっていた。 「はぁはぁ……ふぅう……ネロお姉ちゃんは……毎回毎回……っ」  何とかハグから抜け出したタケヒコはフラフラとリビングのソファに座る。  完全に勃起したチンポを隠すようにして、触れたおっぱい、そしてネロの甘い香りを思い出しては悶々としてしまっていた。  今日は休日であり、両親はデートの為に外出中で家にはネロとタケヒコのみ。 「…………」  彼はそわそわしながら、周囲を見回していきスマホを取り出した。   「ネロお姉ちゃん、毎日毎日抱き着いたり一緒にお風呂とか……我慢するのが大変なんだよねぇ……はぁはぁ……❤」  性欲強めのタケヒコ。  めちゃくちゃ可愛くて巨乳な義理の姉であるネロからの過剰なまでのスキンシップを浴びせかけられ続けて色々と限界であった。  まだまだ小さいながらも立派に勃起したチンポ、サイズ的にはおちんちんのそれをズボンの中で弄りながらスマホでエッチな画像を見てオナニー開始。  渋成は非常に性にオープンな街ではあるけれど、引っ越してきてまだそこまで街を理解していない彼はこっそりオナニーしてはむらむらを発散していた。  それはあまりにも激しいスキンシップに対して、おっぱいに手を伸ばしそうになっている心を必死に押さえつける為に苦肉の策であった。   「はぁはぁ……ネロお姉ちゃん……っ❤ はぁ……❤」  ズボンの中でチンポを擦り、そのまま射精するのが彼のスタイル。  まだまだオナニー覚えて半年程度のビギナーである彼は、他の人のオナニースタイルも知らないのでそうやっていた。  パンツに射精して、ティッシュで綺麗に拭けばオッケー、そのスタイルでやっていた。  必死に小さなチンポを扱いて、エッチな画像でオナニーしながらも思い浮かべるのはネロのことばかり。 「ネロお姉ちゃんっ……はぁはぁ……お姉ちゃんっ❤」  可愛い顔に、大きなおっぱい。  風呂も一緒に入るし、何かあれば抱き着いたりほっぺにキスしてきたりとスキンシップ三昧。  それをタケヒコは「ネロお姉ちゃんの優しさ」だと理解していた。  それなのに、弟である自分はネロに対して興奮してしまっていることに反省してこうやってオナニーをする。  肥満腹を震わせて、平和に新しい家族と過ごすために射精しようとする健気な姿。 「ネロ、お姉ちゃんっ……ぉ、ぉ――― 「むふふ❤ 何やら可愛いことをしているようだな?」 ―――ぉ…………」  そこに現れたのは、タケヒコの悩みの元であるネロ。  シャツ一枚だけの格好で現れた彼女にタケヒコは口をポカンと開けて、手を止めてフリーズしてしまう。 「ネロ……お姉ちゃん?」 「うむ❤ 余だよ❤」  元気いっぱいの笑顔を見せる姉を前に、タケヒコは顔真っ赤になって震えていく。  オナニーを見られたこともそうだし、ネロを―――姉をオカズにしていたこともあって色々な意味で限界いっぱいで目に涙さえ浮かべていた。  その素直で健気な姿にネロは優しく微笑むと―――。 「むふふふ❤ やっぱりタケヒコは愛い奴よなぁ❤ はぁああ❤ まったく、1人で必死にシコシコするくらいなら余を呼べば良いものを❤ ほれ、ほれ❤ チンポを出して見せよ❤」 「は……ぇ? え?」  ―――舌なめずりをしながら、彼の横に座ると股間に手を伸ばしていった。  困惑するタケヒコを置いていくように、当たり前のように、むしろ待っていたかのように興奮した様子のネロは彼のズボンをずらし、”むわっ”とする臭いに形の良い鼻をヒクヒクさせていた。 「くんくん❤ んはぁああ❤ オシッコ臭さと、チンカス、汗の臭いに、ミルク臭さもあって❤ くんくん❤ はぁああ❤ 最高の香りではないかぁ~❤」 「ネロ……お、お姉ちゃん? ぅっぁ……」  興奮するネロに困惑するタケヒコ。  渋成の女の子のエロさを知らない彼には無理もないが、ネロが異常という訳でもないのが渋成だ。  年頃の渋成女子というのは四六時中チンポのことを考えているのが当然のような状態であり、そこに男の子が一緒に暮らすことになった、なんて状況になれば興奮はどこまでも登っていく。  しかし、ネロとしても最低限の倫理観はあり、いきなり襲うような真似はダメだと自制していた。  向こうから、タケヒコから手を出して来て欲しくて無理に同室にしたり、スキンシップをしまくっていたのだ。  しかしながら、タケヒコを一目で気に入り、一週間暮らす中でただの性欲以外にも弟愛が芽生えまくった彼女。  そこに来てのオナニー目撃、しかも自分の名前を呼びながらのそれに自制は店じまいして、理性もお休みしてしまったのだ。 「むっふふふふ❤ 怖がる必要はないぞ? これからは、おちんちんをおっきくしたら、いつでも余に言うのだからな? 学校や余所でピュッピュッしてはダメだからな?」 「ぇ、え、は? ぇ?」  まだまだ理解はできていないタケヒコ。  渋成という街も理解出来ていない状況もあって、ネロの言葉も理解出来ない。  しかし! 理解出来なくても発情興奮しちゃったロリ巨乳系ブラコンJKネロちゃまは止まることはない。  小さく、ロクに皮も向けていない子供チンポを大きく口を開けて―――。 「んぁむ❤ んん~❤ ひょっぱい❤ んちゅぅ❤」 「~~~~~っ❤」  ―――根元まで一息で咥えこんだ❤  たるんだ腹の下でピクピク震えるチンポを咥えこんで、舌で味わうようにレロレロ舐めまわす。 「れろぉ❤ んちゅじゅるる❤ れるるるぅ❤(ん~❤ 皮の中にチンカス溜まっておる❤ むふふ、お姉ちゃんが綺麗にしてやるからな❤)」 「ぅっぁ❤ な、なに、これっ❤ ぅうううぁああ❤ ふひぃいっ❤」  初めてのフェラチオ。  ネロは舌を使って優しく、優しく包茎の中を舐めて掃除する。  皮の中のチンカスを幸せ顔で味わいながら、優しく優しく、味わうように舐めていく。  渋成女子でJK。日々、チンポのことを考えて舐め方を練習しているような女の子。  そんな相手のフェラを受けて、まだまだ弱弱しい子供チンポが勝てる訳もない。 「れろぉ❤ じゅるる❤ ちゅるる❤ んん~❤ ちんかひゅ❤ ん、れるるるぅ❤」 「ぁ! はぁあ❤ ぁあああ! ネロ、お、お姉ちゃ、んんんっ❤」  オカズにしてしまうくらいに好きな相手によるフェラ。  小さくて薄い舌に狙われるようにして舐めまわされて、吸われていく。  その気持ち良さに耐え切れなくなったタケヒコは身体を震わせて、あっさりと―――。 「ぅっぉっ! ぁ! ぉ、ぉおお、お姉ちゃっぁっっんんん❤」  ”びゅるっ!”  ―――少な目、だけど濃ゆい精液を吐き出していった。  流石に子供、まだ少ない。  その分、憧れの姉にして貰えた興奮もあってのドロドロの濃ゆい精液。  それを吐き出してぐったりとしていく。 「んっ❤ んむ……❤ んんん…………ごくんっ❤ ふっはぁあ❤ ふふふ、良い味だな❤」  ぐったりな弟とは対照的に元気な姉。  むしろさっきまで以上にツヤツヤしたように見える彼女は、口の中の精液の味を思い出すようにしながら舌なめずりをする。 「くふぅ……❤ 言ったように、これからはおちんちんが大きくなったら必ずお姉ちゃんに言うのだぞ? 約束だからな?」 「はぁ……はぁ…………う、うん……」  タケヒコの感覚では異常な約束だけれども、素直に彼は頷いていく。  気持ち良すぎる射精で何も考えられないくらいになってしまっているようだった。  短い手足をぐてーっと伸ばして、たるんだ腹を揺らす。その姿を見ていたネロは―――。 「…………❤ ここまで来たのならば、もういっそ……❤ どこぞのガバマンに奪われるくらいなら余が責任を持つべきよな?」 「ぇ? ね、ネロ、お姉ちゃん?」  ―――危ない笑みを浮かべながらシャツを脱いでいく。   見事すぎるとも言えるスタイルを晒して、彼女のなりの倫理観があるのかどこからかとりだしたコンドームを手にするけれど―――。 「………………姉と弟の間には無粋だな❤」  ―――などと言ってそれを手放した。  まだ何も理解出来ていない。ロクにセックスも理解していないタケヒコ相手に、ネロは満面の笑みで迫る。 「弟の初めては全て姉のものと相場が決まっておるのだ❤」 「っ!!? っ! ぁ❤」  その日から、義理の姉と弟。2人の仲は非常に良くなっていったという。  

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