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【エロ文・ご依頼物・スパロボ】シャッテのアナルはジロー専用のオナホ❤後編※微スカあり(pdfつき) (Pixiv Fanbox)

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アナルを見せつけつつ「あ、おまんこはダメよ? あたしにはアサヒがいるんだから、アナルならギリギリ浮気にはならないし」とウィンクをしていた。  その姿にジロウは当然興奮していき、チンポを震わせるも―――。 「ぁ……シャッテちゃん、その、コンドームとか、あ~、ローション、ないと……」  ―――アナルを犯すのであれば準備が必要なのでは?と指摘していた。  彼自身、妻とはノーマルな行為ばかりでアナルの経験などはないけれど知識として知っていた。  それを伝えるのだが、シャッテは足を広げて、ややがに股になり”むにぃ❤”と更に尻の谷間を広げてアナルを見せつけていく。 「そうね……ゴムもローションもないし……さっきまで寝ていて洗ってもいないの…………❤ それでも、いい?」 「………………っ!!」  ゴムもない、ローションもない、温水浣腸での洗浄すらしていない。  およそアナルセックスをする準備が何も整っていない状態だけれどもジロウはその誘惑に勝てるはずもなく頷いていた。  頷いているジロウは、シャッテのアナルの下、おまんこから白い何かが垂れていることに気が付いた。   「シャッテちゃん? おまんこから何か……垂れてるよ?」 「は……? ぇ? ん…………ぁ……うわ、今朝出る前にアサヒとエッチしたときの精液……ん、ぺろっ❤」  指摘されて気が付いた様子のシャッテは垂れてくる精液を指で拭うとそれを舐めていた。  その精液は恋人のアサヒ、しばらく会えなくなることもあり朝にもセックスをした名残であった。  舐めることで「やっぱりおじさまの方が濃いのね……」と呟いて、それが改めて彼女の興奮に火をつけたようだった。 「気にしないで? それより始めましょう? もう遅い時間だし、さっさとスッキリしないと明日に響くもの❤」 「っ、わ、わかったよ……」  精液が逆流してくることくらい何でもないと言うように微笑んだシャッテはお尻を改めて突き出していく。  それに興奮しながらジロウは生唾を飲んでいき、パイズリで射精したばかりなのにガチガチに勃起したチンポをアナルへと押しつけていく。 「っ……入る、かな、これっ……」 「ぁ……❤ ん、お尻の穴、久しぶりだから優しく、して? っ❤」 「わかっ、た……っ、っ!」  シャッテの「久しぶり」という言葉にアナルセックスが初めてではないことを確信してジロウはまた興奮していく。  いきなりアナルセックスを提案する時点で、未経験とは思ってはいなかったけれど、シャッテの言葉でそれを裏付けられると興奮は高まっていくようだった。   「これ……っ、なかなか……!」  興奮はしていくジロウだが、アナルへの挿入と言う未知の経験から手間取っていた。  シャッテの方もアナルの経験はあっても久しぶりであり、かつ解してもいないのでそう簡単にはいかないようだった。   「もう少し、強くっ……押し込むみたいにしないと、多分、入らない、わっ……」 「強くっても、っ……!」  本当にここに挿入出来るのかと言うほどの硬さにジロウは一瞬冷静になり、アナルが排泄のため―――出すための穴で入れる為の穴じゃないことを思い出していた  そんな悪戦苦闘をしつつも、シャッテからのアドバイスを受けつつガチガチに硬く勃起したチンポを窄まった穴にグッと押しつけていき、無理矢理ではなく解す様に唾液と精液、カウパーで濡れたチンポを動かしていき―――。  ”ずっぷぅっ❤” 「ぁ……っ!」 「おほっぉっ❤」  ―――あるタイミングでチンポが挿入された。  使い込んではあるようだけれど、久しぶりな事のもあり硬さの残るシャッテのアナルにジロウはチンポを半分くらい挿入していた。  滑るように入り込んだチンポはアナルの締め付けに興奮してカウパーを漏らしていた。  いきなりで、かつ久しぶりのアナルに少し情けない、下品な声をあげたシャッテだったが、片手をソファについて、片手で口を押えて我慢しようとしていた。  そんな恥じらいを見せる彼女の腰―――大きくて形の良いデカケツ❤ からのラインの括れたそこを掴んで、力を込めて深く、根元までチンポを挿入していった。 「ほぐぅっ❤ ぉっ……❤❤(おじさまのおちんちんっ、太いからっ……アナル広がっちゃうっ❤)」  アナルを拡張される快感に足をプルプルさせていき、下半身に力が入った結果、おまんこから更に精液が垂れていく。  そんなシャッテの情けない声を聞きながらジロウは、いきなり根元まで挿入してしまったことを心配して「私のチンポ……どう?」と声をかけた。  彼としてはあくまでも「このままアナルセックスを続けて大丈夫か?」という意味合いだったのだけれども、久しぶりのアナルの挿入に少し興奮気味なシャッテは―――。 「はっ❤ はぁ、そう、ねっ❤ 長さはアサヒの勝ち、だけどっ❤ ぉ、太さはおじさまの勝ち、ねっ……❤ 凄く、立派よ? 少し右曲がりなのもっ、あ、あたしの 好み、かもっ……」  ―――と、チンポの感想を聞かれていると思い、脚を震わせながら素直な品評をしていた。  その発言にジロウは気まずそうに「ぃ、痛くないかどうか……聞きたかったんだけど」と告げると、シャッテはハッとして顔を真っ赤にしていく。  バックで顔は見られていない状況だけど、耳まで赤くした彼女は無言で、片手の親指と人差し指で輪っかを作って「OK」を伝えていた。  気まずい空気が流れたけれど、それをどうにかしようとしたのは年長者であるジロウだった。 「っ……! アナルで、セックスなんて、初めて、だよっ……!」  ”ぬるっ❤ ずぷぅっ❤ ぬるぅっ❤” 「ふふっ……❤ ぁ、ん……❤ アナル童貞、だったのね? んっ❤ あたしのアナル、そんなに弱くないから、もっと強くしても大丈夫、よ……❤」  ゆっくりとだけど腰を振っていき、チンポに粘液や、何か柔らかいものが纏わりつく感覚を楽しんでいき初めてのアナルセックスに感動していることを伝えていく。  感動に身体を震わせながら健気に腰を振るジロウの姿に優しく微笑むと、久しぶりながらも経験済み故の余裕を見せていくシャッテ。  その言葉に頷いてジロウはゆっくりとだが、腰の振りを強めていく。 「セックス、自体久しぶりで、ねっ……っ❤ 妻とはっ、子供を作ってそれっきりだったから、いきなり、シャッテちゃんみたいな美少女のアナルを犯すなんて現実味がなくて、ねっ……っぁっ❤」  十数年ぶりのセックスがアナルセックスというかなりマニアックでハードなことを伝えながら腰を振っていく。  その動き、チンポから与えられる快感に声を漏らしながら、シャッテは耳まで真っ赤になっていたのを持ち直しながら、ジロウの言葉に反応していく。 「はっぁ❤ ぉっ……ぅぉっ❤ はぁっ❤ あ、随分、してない、のねっ❤ あたし、なんて、アナルは久しぶり、だけどっ……❤ エッチは今朝っアサヒとしてきたわっ……❤ おまんこから垂れてる精液は、っ❤ そのときの、ものなのっ❤ ほっぁぉっ❤」 「今朝? っは、はぁ、はぁあ……シャッテちゃんみたいな彼女がいたら、そりゃ、毎日だってしたい、もんだよねぇっ……っ!」  お互いのセックス遍歴というか、下も話題をしながらアナルを解していく。  ジロウは改めてシャッテのその美貌や魅力を考えて「自分が若くて、こんな彼女がいたらそれこそ四六時中セックスをしていただろう」と頷いていく。  ゆっくりと広がっていき、カウパーと腸液のヌルヌル間でストロークを早くしていくジロウ。 「アナルは、久しぶりって言ってたけど、ぉっ……はぁ、はぁ……っ❤ アサヒくん、とはしてないの、かい? っ❤」 「んんんっ❤ ぁ❤ はぁ……おぉおっ❤ ……っ❤ そ、そう、ね、してない、わっ……ぉほっ❤」  シャッテはジロウのチンポの太さを感じながら、自分のアナルが彼のサイズに拡張されていく気持ち良さに感じてしまっていた。  2人とも、本番前の準備段階のつもりではあるけれど、ジロウはシャッテの話を聞くたびにどんどん興奮していった。  それなりに長い付き合いをしてきたけれど、こんな風に性関連の話なんて初めてであり、聞けば聞くほどシャッテの魅力を知っていくようであり、ジロウは腰をしっかりと掴みなおした。  さっきまでよりも強めに腰を振り、情けなく”ぷぴ❤”と空気が漏れる音をさせていき、ジロウは更に―――。 「あ……サヒ、アサヒ、くんとしてない、なら、アナル……は? シャッテちゃん、その、アサヒくんの前にも付き合ったりしてての、かなぁ……?」  ―――彼女のことを知ろうと質問をしていく。  腰の動きも段々と早くなり、シャッテは足をガクガク震わせて、マン汁とアサヒのザーメンを床に垂らしていく。 「っ❤ ぅっぁ❤ そう、ねっ❤ 恋人はアサヒ、だけよ? 意外? アナルは、アサヒとは違う男に捧げた、わっ……❤ おまんこ、もっ他の男❤ アサヒはあたしのおまんこ、しか知らない男、なの……っ❤」 「っ!」  シャッテから聞かされた話。  それは彼女の過去の話であり、噂で聞いたようにかなり経験豊富だという内容。  そこに加えての、現在の恋人であるアサヒにはアナルを使わせていないという事実。  そんな恋人も使っていないアナルに挿入出来ていることにジロウは興奮してチンポを震わせてカウパーを漏らしていく。 「ぉほっぉっ❤ 熱いの、漏れてっ❤ 結構っ❤ 色々な男とエッチしてきたから、その中で、おまんこもアナルも教えられちゃってっ❤ んんっ、アサヒには、内緒、だからね❤ ほぉおっ❤」  深くチンポが挿入された瞬間に、品のない声を漏らしてシャッテは髪を振り乱していく。  身体中に汗をかいていて、ソファに手を突きながら足をガクガク震わせて久しぶりのアナルを楽しんでいるようだった。  その姿と、「アサヒはあたしのおまんこしか知らない」という言葉にジロウの独占欲―――オスが脈打ちだした。  妻子がいる身であり、シャッテに心から繋がった恋人がいるのは認識した上で、彼女が欲しいと思ってしまったのだ。  大分スピードのあがっていたピストンを一度止めて、奥までチンポを挿入したら、物足りなさそうに腰をくねらせるシャッテに対してジロウは―――。 「はぁ……はぁ……アナル、だと浮気にならないん、だっけ……」 「ぁっ❤ ん……ぇ? そう、ね……ならないわ……っ❤」  ―――確認を取る。  オスの本能を爆発させていき、不貞に対する罪悪感を「アナルは浮気じゃない」という理論で納得させると、挿入したチンポで奥をかき回す様に腰を揺らす、  シャッテのアナルに自分のチンポを教え込ませるような動きをしてみせた。 「この、シャッテちゃんのアナル……アサヒくんが使ってないなら、私のものにっ……私専用に、したいんだよ、ねっ……」 「ぁ……っ❤ んんっ……そん、な……おじさま、専用っ?」  何とかまだ紳士的に興奮と本能を押さえつけてジロウは、シャッテのアナルを自分のものに―――自分専用にさせてくれと頼みこんでいった。  その言葉を受けてシャッテは少し考えていく。  アナルは浮気にならないと言ったけれど、アサヒに対しての裏切りにならないか、という倫理観に対して自問自答をしていた。  しかし、そんな小さなことよりも、自分のアナルを押し広げてるジロウのチンポへの興奮が上回ってしまっていた彼女は―――。 「……………………ぁ、アナル、だけよ? おまんこはアサヒのものなんだから?」  ―――照れながらもジロウの申し出を受け入れた。  自分のアナルを、恋人がいるのに他人のものにするという宣言。  その言葉にジロウは大きく喜び、チンポを震わせてアナルの奥でカウパーを漏らしていく。 「っ❤ あっつ❤ もう、喜び過ぎ、なんだから……っ❤」  カウパーの熱さ、アナルの震えを感じたシャッテは吐息を漏らす。  色っぽい息を吐いたら、肩ごしに振り返って、アナルをキュッと締め付けながら―――。 「あたしの身体も、心もアサヒのもの、だけどっ❤ アナルはっ❤ ん❤ お尻の穴だけはっ❤ おじさま―――ジロー専用にしてあげるっ❤ あたしはのアナルは今日から、排泄と……❤ ジローと交尾する為の穴よ❤」  ―――スケベな宣言をして男を喜ばせていく。  恋心ではないけれど、オスとしての独占欲が強く溢れ出したジロウは、シャッテの言葉にチンポを更に硬くしていた。  シャッテも興奮からか、そのチンポを受け入れるという覚悟からか、呼び名を『ジロー』と変えて行った。  さっき射精したばかりというのも忘れるようにして20年近くしてきていなかったセックスに熱をあげる。 「っ……シャッテちゃんの穴が……私のっ……このアナルがっがっ……!」 「ぅんっ❤ あたしのアナルはっ❤ ジローの、ものっ❤ んんっ❤ 思いっきりほじってっ❤ はぁ❤ 情けない声出させてっ❤ 死ぬほど恥ずかしい喘ぎ声、出させてっ❤ アサヒに聞かせられないような声出させてっ❤」  シャッテの言葉に一気に興奮のボルテージを上げたジロウはしっかりと腰を掴んでロックすると激しく腰を振りだした。  中年太りした腹を揺らして、音を立てるようにして腰を振る。  アナルの奥までチンポを挿入して、太りそれで押し広げていく。  自分の『モノ』になったシャッテのアナルに、しっかりとマーキングするように腰を振り、大きなお尻に腰を打ち付ける。 「はぁっ……はぁ! 私の、私専用、っだからねぇっ❤ アサヒくんには、絶対、絶対使わせたらダメだよっ……! このっ❤ アナルっ……!」 「はっ❤ ぁああ❤ ぉおっぁあ❤ ぅほぉおっ❤ わかってる、わっ❤ アナルはジローの、ジローだけのモノっ❤ あたしのお尻の穴はっ❤ ジローのものっ❤ だから❤ あなたのチンポじゃなきゃダメに、してっ❤ ひぐぅうう❤」  ほんの性処理、日々の感謝の行為のつもりだったシャッテだけれども、今はもう本気になってしまっていた。  久しぶりのアナルということもあるし、相性もあるし、何よりも強く求められることに興奮していた。  ジロウに、オスに強く求められることにメスであるシャッテは興奮していた。 「はぁああ❤ おほっぉおお❤ あにゃるっ❤ うほっぉお❤ 奥、っ❤ くひぃいっ❤ はぁあ❤ 孕ませてっ❤❤ ザーメン、たっぷりだしてアナル妊娠、させてっ❤ あなたのものって印付けてっ❤」  強く自分を求めてくるジロウに興奮して、アナルで孕ませてなどと無理なことまでおねだりしていた。  ジロウが腰を振るたびに、シャッテの身体が揺れて、その大きなおっぱいもたっぷたぷ揺れていく。  ソファに手を突きながらのバックスタイルでのアナルセックス。彼女を支える手も足もプルプル震えて快感に下品な声をあげていく。 「はぁあっ! はぁ! 孕ませる、からねぇっ……! この、ヌルヌルのっ……ケツマンコっ…… !」 「ひぃいいぃっ❤ お尻の穴っ❤ おほぉおお❤ ぉ゛❤ 広がってっ❤ うほぉおおぉ❤ おほっ❤」  シャッテが声をあげれば上げるほどのジロウの腰振りも強く激しくなっていく。  太いチンポが激しくアナルを出入りしてほじくっていき、未洗浄故にシャッテの排泄物が漏れ出してしまっていた。  茶色い汚れ、粘りつく様な排泄物をチンポに絡みつかせていき、腰を振るたびにカウパーと腸液に混じったそれがポタポタ床に垂れていく。  本来なら汚物であり、自分の肌に他人の排泄物がつくことは避けたいことだろうが、今ジロウの頭にはそんな考えはなく、むしろ粘り気のある暖かいものがチンポに付着することで快感さえ得ていた。 「ひあぁあ❤ おぉおおお❤ ジローっ❤ ひゅごっぃ❤ 激し、ぃっ❤ おほっぉおお゛❤」  シャッテもアナルを犯されて、自分のモノにしようとするジロウの雄々しさにやられてしまい快感を貪っていく。  ガクガクと足を震わせて、今にも崩れ落ちそうになりながら、ソファに突く手も限界を迎えてもうそこに突っ伏す様にして喘いでいた。  2人の絶頂は近い位置にあり、互いに声に余裕がなくなってきていた。  ジロウは射精を、シャッテはアナルアクメを意識して声を出す余裕もなく絶頂に向けた身体を緊張させていく。   「はぁっぁ……!」  足をガクガクさせて快感に耐えるシャッテの姿は男の支配欲を増大させていく。  親子のような関係を今日まで築いてきたけれど、そこにあったのはオスとメスのそれだった。  アナルから溢れる排泄物さえもローションのように使い、激しく腰を振る。  まだまだ夢中で腰を振っているにすぎないけれど、入れる時はややゆっくりに、出すときは早めにというアナルセックスの基本の動きをジロウは繰り返していく。  その快感を受けて―――。 「ふかっ❤ ぁ❤ おほっぉお❤ うほっぉおおぉお❤ アナルっ❤ めくれあがっ❤ ほっほぉっぉうほぉおおおぉおっ❤」  ―――美少女が出しているとは思えないような喘ぎ声を上げていた。  その声はシャッテがアサヒにも聞かせたことのないような恥知らずなもので、恋人ではないからこそジロウに聞かせることが出来るものだった。  身体を汗で濡らし、床に排泄物の混じった汁を垂らしながらのアナルセックスという、品も何もないことをしていくが2人はどこまでも興奮していた。  そして、ジロウは射精の予感に腰を震わせてそのままアナルに中出し、シャッテの言葉通りに妊娠をさせようとしていた。  もちろん、アナルでの妊娠などありえないので無駄撃ちになるのだが、今の彼にも彼女にもそんな道理は通用しない。  本気で妊娠させようとしていて、シャッテもまたアナルでジロウの子を孕みたいと願っていた。  そんな興奮の中で絶頂しようとしたとき―――。 「あ……あの、誰かいるんですかぁ~?」 「「…………っ!」」  ―――格納庫内に2人以外の声が響いた。  それはどこかオドオドした頼りない、若い女性の声だった。  彼女は見回りの職員であり、定期的に見回りをしていた。  普段ならば格納庫にはロックをかけるので、そのロックがかかっているかどうかを確認するだけなのだが、今夜はジロウが作業しており、そのままシャッテと始めてしまったのでロックをかけていなかった。  格納庫内は電気がついているが、本来誰もいないはずの深夜ということもあるので、生来臆病な職員は泣きそうな声を上げつつも責任感から格納庫内に足を踏み入れた。  その声を聞いた瞬間にジロウとシャッテに緊張が走り、どうにか隠れようとした。  彼女がここまで来る前にジロウは咄嗟にシャッテの身体を抱え上げて、アナル固め―――アナルにチンポを挿入したまま、子供にオシッコでもさせるように抱え上げて片手で彼女の口を塞ぎもの陰に隠れた。 「……ふぐぅううっ……❤」 「静かに……!」  アナルを広げられたまま持ち上げられて、身体を密着している状況。  シャッテはイキそうだったこともあり絶頂ギリギリの身体を震わせて、チンポを締め付ける。  その締め付けに応えるようにチンポがビクビク震えると、その刺激に反応してまたアナルをヒクつかせていた。  2人がそんな状況の中で、女性職員はその微かな音や気配、場合によっては臭いに反応して割と正確に2人の元へと進んでいた。  格納庫は広く、また機体や大型の機械も多く見通しは悪い。  しかし、ジロウとシャッテは休憩スペースのソファ近くのロッカーの陰に身を潜めているだけに過ぎない。  もっと動いて逃げることも出来るかも知れないが、アナル挿入したままではロクに動けずにいて、そうこうしている内に職員は近くまで来ていた。  さっさと引き抜いてしまえば良いのだけれども、ジロウはそんなことには気が付かない。 「誰か……いるんですかぁ? あ、あの~? 誰もいませんか~? いないですよね~?」  不安そうな声を響かせながら歩いてくる職員が、ほんの直ぐ近くまで来ていた。  あと少しで2人を見つける、そんな位置まで来たとき、ジロウは緊張感と、見つかる不安もあり、シャッテを支える手を緩ませてしまった。  アナル固めで抱きかかえているシャッテ、その彼女が重力に引かれてずり落ちるが、彼女のアナルにはしっかりとチンポが挿入されており、それが―――。  ”ずっぷぅうう❤ ぷぴっぃ❤”  ―――深く、深く、体重もかかって挿入された。  その際に空気が漏れ出る様な情けない音が響き、職員は「誰っ!?」と咄嗟にジロウたちの潜む物陰に視線を向けた。  薄暗い物陰に『誰か』というか、職員からすると2人分の人間が重なり合った『何か』を発見。  その異様な陰に怯える前に目を見開き、しっかりと何なのかを確認しようと一歩踏み出した瞬間―――。 「……っ❤ も、無理ぃっ❤ ぉ……っうほぉおおぉおおっ❤❤ ほっほぉおお❤ おほぉおおおおぉお゛❤❤」 「っ!? ひぃいいいっ……!!!!」  ―――アナルに根元までチンポを一気に押し込まれたシャッテは喘ぎ声というには品のない雄たけびを上げてしまっていた。  その声を聞いた瞬間、彼女もまた緊張と不安の中にいた訳で、いきなりの声に驚き、怯えて、その場を一気に立ち去っていった。  「バケモノ?!」なんて悲鳴を残して格納庫から彼女が去っていくのを見て、ジロウはホッと一息をついた。 「シャッテちゃん……大丈夫……?」 「ぅほぉおっぁ……ぉっ❤ 一瞬、目はあったかも、だけどっ、バレてはいない、かも? ……アナル、広がっちゃった、けど❤」  アナル固めでシャッテを持ち上げたままのジロウはヒクヒク疼くアナルからの快感にチンポを震わせていた。  シャッテは見回りの女性職員と目が合ったと言っていた。  それに2人は一瞬無言になり、さっきの女性職員が逃げていったとなれば、応援を呼んで人がくる可能性があることを理解していた。  このままここで2人がアナルセックスを続けていれば、来た人たちに今度こそ見つかってしまうだろう。  そうなれば、お互いにパートナーがいる関係である以上、誹りは免れないし、ジロウもパイロットに手を出したとなれば、シャッテと同じ勤務地では仕事出来なくなる可能性もあった。  だから、ここは素直に格納庫から出るのが正解であり、続けたいならどこか、人の来ない倉庫などで続ければ良いのだけど―――。 「シャッテ、ちゃんっ……!」 「はぁ❤ ぁ❤ うほっぉ❤ ジローっ❤」  ―――2人は自然とお互いを求めるように身体を動かしていく。  シャッテの身体を抱えながら腰を振るジロウ、それに合わせてシャッテも爆乳を”むっちたっぷ❤”揺らしながらアナルを締め付けていく。  興奮しきった2人はもう『誰か来たら見せつけてやる』という考えにまで至っていた。  ジロウも久しぶりセックスであり、しかも美少女のアナルを自分のモノにした記念すべき行為。興奮が止められる訳もない。  シャッテとしても、アサヒという恋人はいるものの、セックスの相性がそこまで良くなくて不満は覚えていた。  元からビッチ気質でセックス好きな彼女としては物足りない行為の日々の中で久しぶりに思う存分声をあげて感じられるジロウとの行為に興奮していた。  そんな2人は止まるはずもなくどんどん激しさを増していく。 「シャッテちゃんがっ❤ アナル犯されておまんこ濡らしているところっ……見せてあげなきゃ、ねっ❤」 「おほぉおおおっ❤ ぉ゛❤ うほぉおおっ❤ ほっぉ❤ はぁあ❤ おほぉお❤ ひぃい……❤ み、見せつけなきゃ、よねっ❤ ぅほぉお❤ あたしのアナルはジローのもの、なんだって❤」  ジロウはシャッテを抱えたまま腰を振っていき、彼女の体重をも利用して奥までしっかりとチンポを押し込んでいく。  深く、強い一撃をアナルに受けるたびに、シャッテは「ぅほぉおっぁ゛❤ おほぉおお❤ うほぉ゛❤」と声をあげていき、おまんこから汁を垂らしては抱えられた足をピクピク痙攣させて歌。  だらしのない声をあげながら―――。 「おぉおぉおお❤ ほっぉ❤ うほぉおおっ❤ 射精っ❤ ザーメン、ほっぉ❤ お゛❤ 孕ませ、てっ❤ ケツマンコ孕み、させへぇええ❤ っ❤」  ―――下品なおねだりをしていく。  それを受けて、ジロウもまた孕むことなんかないと知っているアナルを孕ませようと腰を振る。  ”ぬっぷずぽっずっぷ❤”と音を激しくさせて、排泄物をチンポにまとわせて、それを飛び散らせ李。  もし、誰かくれば隠しようもない状態で、爆乳を”たゆんっ❤”と揺らしながら喘いでいく。  2人の絶頂は一旦中断されたのが再び近く燃え上がってく。  ジロウの腰振りも激しくなり、アナルをほじくり返す勢いを見せる。  2人の汗、体液、シャッテの排泄物を飛び散らせ、床を飾っていき、そして―――。 「射精っ! だす、よっ、出すからねっ! アナルっ、ここは、私のモノ、でっ❤ 孕ませる、からっ……!」 「らひてぇえっ❤ ほおぉおおお❤ おほっ❤ ふっかぃっ❤ ぅほぉおっぁ❤ おおおぉお❤ 孕ませって❤ ケツマンコ孕みっ❤ ウンチと一緒に赤ちゃん産んであげるっ❤ ぉ゛❤ うほっぉおおぉおぉおおお❤❤❤」  ―――ジロウは思い切り射精していく。  アナルを更に広げるようにチンポを膨張させて、そのまま勢いよくザーメンをシャッテの中へと吐き出していった。  繰り返すが、アナルで孕むことなどないのだけれども、2人はそんなこと関係ないとばかりにヒートアップしていた。  射精しても尚、ジロウは腰を揺らし、粘りつく様な快感を求めていく。  そんな行為をしばらく繰り返して、ようやくジロウはシャッテを床に下ろした。  下半身裸の彼はフラフラとベンチに座り、勃起したまま、茶色い排泄物と白い精液が付着したチンポをそそりたたせていた。  床に下ろされたシャッテはアナルから”ぷぴぃ❤”と情けない音をさせながら荒い息をしていて「腰、抜けた……❤」と身体を震わせていた。  しかし、ずっとへたり込んでもおらず、息を整えるとシャッテがまず目を付けたのは―――。 「はぁ……はぁ……❤ ぁ……ジロー……ごめんなさい、あたしのウンチ塗れになっちゃってるわ……」 「はぁはぁ……ぃや、気にしなくて、ぁ……シャッテちゃん……」  ―――ジロウのチンポだった。  未洗浄のシャッテのアナルを念入りにほじくり返した結果、排泄物がこびりついてしまっていた。  彼女はそれに申し訳なさをかんじながら、まだ力の入らない足に力を入れて、フラフラと一度立ち上がり、ジロウの目の前でヤンキー座りでしゃがみ込んだ。  汚物が付着して、臭いのキツイそれを前にしてもシャッテは臆することもなく―――。 「綺麗にするわね……れろぉ❤ ん……にがぃ❤ んちゅ❤」 「ぁ……ああ……シャッテ、ちゃんっ……」  ―――チンポを舐めていく。  なんの準備もなく挿入されたジロウのチンポには全体にねっとりと茶色い排泄物が纏わりついていた。  竿全体には薄く延ばされたように付着しているけれど、アナルの内部をひっかく形になるカリ首にはかなり多めに、場合によっては塊のようなものまで付着していた。  そんなチンポ全体についた排泄物を丁寧に丁寧に、舌を動かして舐める。 「ん……れろぉ……❤ れるれろぉ……❤ んっ❤」  自分のものとは言え排泄物を躊躇うことなくシャッテは舐めていくが、それは彼女に特殊な趣味があるとかではなく、感謝と奉仕の気持ちからだった。  汚れの付着した竿をじっくり舐めていき、狙うのは当然カリ首、チンポのカサには排泄物がたっぷりとついている。 「れろぉ……ちろちろぉ……❤ ん❤ れろぉ❤ れるるぅ❤」  その汚れも気にせずに、むしろ積極的にシャッテは舐めていく。  どこか脂を感じさせる滑りのような排泄物を舐めとっていき、そのままチンポを咥え込んでいく。 「じゅるる……れろぉ……じゅちゅるるっ❤」 「ぅ……ぁ……!」  シャッテはチンポを深く咥え込んでいくけれど、それはあくまでも掃除をする為のフェラチオ。  しかし、咥え込んだまま口の中で舌を「れろれろ❤」と動かしての刺激はジロウのチンポに心地良い快感を与えていく。 「れろぉ……❤ じゅるる❤ じゅちゅるるるる❤ ちゅじゅるっ❤」  口全体でチンポを捉えて、包み込んで、片手はジロウのキンタマを優しく揉んでいく。  時折、キンタマに付着した排泄物の汁も―――。 「ぁむ❤ れろれろぉ……❤」  ―――毛繕いでもするように舐めとっていた。  そのままキンタマも綺麗にして、そして改めてチンポを咥え込むと念入りに掃除を繰り返す。  表面に付着した汁も、尿道の中へと入り込んでいないかを確認するように強く吸引していく。 「じゅぷっ❤ じゅるるるぅっ❤ じゅちゅるるるる❤ じゅるるるるぅ❤」  頬を凹ませながらチンポを強くバキュームして、上目遣いでジロウを見つめていく。  そして、改めてシャッテは全体を確認するように舐めていく。  一番汚れの溜まっていたカリ首に、舐め残しがない様に丁寧に舐めていき、ジロウのチンポが綺麗になったころ―――。 「れるぅ……❤ ん、ちゅぅ❤ れるれろぉ……❤ んぁ……!」  ”ぶぴぃっ!”  ―――シャッテのアナルから音が響いた。  太いジロウのチンポで犯されてかき回されて広げられた結果、やや開き気味になっていたそこから空気が漏れた。  それだけではなく、先ほど男が射精した精液と、シャッテの排泄物などが混ざり合った半ば液体のような『緩い』ものが漏れ出てしまっていた。  いくら美少女であったとしても生物である以上は仕方のない排泄行為。  漏れ出たそれは、液状になっているけれど、腹を下した時のような軟便でもあった。  ジロウがアナルをかき回したとこで、内部に溜まっていた排泄物が解された結果だった。  ちょうど、お掃除フェラをする為にヤンキー座りをしていたシャッテは、まるで和式トイレで用を足したかのようだった。  それに顔を真っ赤にしながら、シャッテは流石に目の前で漏らしてしまったことに対する羞恥心に震えて何かを言おうとした瞬間、更に―――。 「ぁ……! じ、ジロー、これはっ……ぁ!」 「え……シャッテちゃ、え?」  ”ぶぴぴぃっ!”  ―――結構な音を響かせて、さっき出したものよりも量も多くて立派なもの漏らしてしまっていた。  さっきのような液状のものではなく、固体のものが床に形をそのままにひりだされていく。  シャッテのアナルは、ジロウの激しいピストンにより一時的に緩くなってしまっているようだった。  何よりも、ジロウの太いチンポを挿入されたことで穴が広がり、美少女が出したものとは思えないほどに太いものを出してしまっていた。   「ぁ、あわ……! えっと、あっ…………」  人前で、男の前で排泄行為をしてしまったことにシャッテは慌てていく。  慌てながらどうには排泄を止めようとしたようだったが―――。 「ちょっと、ぁ! 止まって、なんっっ! あああ!!」  ”ぶりゅっ! ぶぴっぃ!”  ―――変に身体に力を入れたからか更に排泄物が押し出されていった。  しかも、アナルをキュッと閉めたことによって、ぶつ切りにされた固体の排泄物が床にボタボタと落ちていく。  先に出した液状の排泄物の水たまりに飛び込むように、少し精液混じりのそれが堕ちていく。 「止まって……みないでぇ……」    もうシャッテも止めることは諦めたのか、出るに任せているようで、そのまま太い、一見するとリレーのバトンのような太さの排泄物を出していく。  床には最初のものと合わせての大量のモノが積まれるように排出された。  お腹の中に溜まっていたものを普段以上にスッキリと出したことに対しての快感でか、シャッテは―――。 「ぁ……ふぅぅ……ぅ❤」  ―――恥ずかしさもありつつだけれど、少し気持ち良さもあるようで目を細めていた。  直ぐにそれが恥ずかしくなったようで、また顔を真っ赤にして両手で頬を抑えていた。   「ぅわ…………こんな出た?」  シャッテはチラリと自分が出したものをみて、恥ずかしそうに耳まで真っ赤にしていた。  それも仕方ない行為であり、かつその量も量だった。  シャッテは小さく「昨日……その、ウンチしないで寝ちゃったから……普段は、こんな」などと呟いていたその排泄物の量は、大きめのバナナが2~3本落ちているかのような量だった。  もちろん、美少女が出したものだからと言って、臭いがしない訳もなく、格納庫の鉄と油の匂いに混じって酷い便臭が漂っていた。 「っ……!」  流石にジロウも臭いに一瞬たじろいてしまい、それにシャッテは更に羞恥心を強めて身体をこわばらせるが、その際に更に溜まっていたガスを漏らす様に放屁してしまっていた。  とことんアナルが緩くなってしまっていることに絶望的な気分になっているシャッテ。  顔を真っ赤にしつつ、『こんな醜態を晒しては嫌われる』という不安もあり、顔を赤くしつつも冷や汗をかきながら、どうにか出してしまったものを隠そうとするが、ジロウには全て見えてしまっていた。   「これ、ち、ちが、そのっ、掃除、掃除すぐに、するね? って、ぁ…………ぇ?」  どうにか取り繕おうとしても、快感からの脳の復帰はまだでありあたふたしているシャッテだったが、彼女の手を引いてジロウは抱き寄せた。  その行為に驚きつつも、どこか『男らしさ』にキュンとしてしまったシャッテ。  何をされるかとか考える間もなく、ジロウは彼女の口、さっきまでチンポを舐めて掃除していた―――つまりは排泄物を舐めとった口にキスをした。 「ちゅっ……ん……」 「ちゅっ……❤ んんっ❤ ちゅぅ……ジロー……❤ 汚い、わ……ちゅっ❤」  いきなりのキスに戸惑いつつ、シャッテは彼の意図を読み取っていた。  慌てる自分をフォロー、かつ『私は何も気にしない』ということを言葉ではなく行動で示して見せていたのだ。  シャッテはその行為に胸をときめかせていて、目を細めながら、身体を摺り寄せていく。  体勢を変えたことでまたアナルから”ぷぴっ!”と音をさせて少量のナニが漏れ出ていくけれど、2人は何も気にしない。 「ジロー……❤ んんっ❤ れろぉ❤ れるぅう❤ ちゅう❤ じゅるる❤ はぁ❤ はぁあ❤ れろぉ❤」  自分を受け入れてくれる。汚い自分を受け入れてくれるという状況にシャッテはどこまでも興奮してときめいていく。  それはまだ親子的な親愛ではあるものの、アサヒに対して『汚いところを見せたくない』という気持ちで愛するがあまり、自分を見せられずにいたシャッテからすると恋人以上に親密とも思える距離感になっていた。  舌と舌とを絡め合わせていき、ジロウは彼女の手を取りチンポを握らせた。  熱く固く勃起したチンポは、シャッテの行為に引くことなく興奮していることを示していた。   「れろぉ……❤ ジロー❤ んんっ❤ らいひゅき……❤ じゅれろぉ❤ れるる❤」  自分をどこまでも受け入れてくるジロウに対しての強い愛を表明しながらシャッテはキスをしていく。  口の中に残る排泄物の味を教えるように舌を絡めさせていき、唾液を交換したら、一度唇を離した。 「はぁ……はぁ……❤ もー、だめ❤ 完全にスイッチ入っちゃってる……❤ ジロー……❤ ん……❤」  フラフラとまだ力が入りきってない様子だけれども、ジロウから身体を離して一歩二歩下がると背中を向けた。  足元にある排泄物を少し踏んでしまっているが、今のシャッテはそれも気にしていないようだった。  そのまま馬飛びのように上半身を倒した彼女は両手で自分のその大きなお尻を左右に広げた。 「ね……❤ ジロー❤ まだ出来るんでしょ? っ❤ あたし……まだ、まだまだジローのオチンポ欲しいのっ❤ それとも、ウンチ出した穴は嫌?」 「シャッテちゃん……❤」  広げられた尻の谷間で、アナルは物欲しそうにパクパクしていた。  開いたときにはシャッテの排泄物とジロウの精液が見えていて奥からそれが垂れていく。  わざとその光景を見せつけて、汚い自分を曝け出すシャッテ。  それは父親に甘える娘の様で、それを受け止めたジロウはチンポをビクつかせながら鼻息荒く彼女に迫っていく。  再び括れた腰を両手でロックすると、そのヒクヒクと2人の体液混ざったアナルにチンポを押し当てる。 「シャッテちゃんのアナルっ……❤ しっかり私のものだって、アピールしとかなきゃ、ね、ぇっ❤」  ”ずぷぅうう❤” 「ひあぁああぁあ❤ ぉおお❤ おほ❤ ぉ゛ああ❤ うほぉおおぉおおっぁ❤ ぉ❤」  少し慣れたこともあり、射精して余裕を持ったジロウはじっくりとアナルに挿入していく。  太いチンポで広がったシャッテのアナル、自分のモノだと教え込んでアピールするようにゆっくり奥まで挿入。   「ふぅうう……❤」  奥まで挿入してそこで男は一息つく。  大きく声を漏らして息を吐き、キュンキュンと締め付けてくるアナル、まだ内部に残る排泄物と自分の精液がまとわりつく快感を楽しんでいた。 「はぁあ❤ ぁ❤ ジローのオチンポっ……❤ やっぱり、いいっ❤」  シャッテもまた自分を奥まで犯すチンポを気に入り、熱い息を漏らしていた。  声を震わせながら、馬飛びのような体勢なので足を震わせながらも満足そうにしていた。  おまんこからマン汁を垂らすけれど、既にアサヒの精液は出切ってしまったようだった。  代わりに、アナルからはジロウのザーメンが零れていく。  それを潤滑油にしながらジロウが腰を振っていく。 「っぉ! ぁ……シャッテちゃんのアナルには、もっともっとザーメン出してあげなきゃ、ねっ……❤」  最初は味わうようにゆっくりだったけれど、動き出せば止まらない。  激しく、ムチムチとしたシャッテの身体を大きく揺らさせていく。 「んんっ❤ おほおおおぉお❤ っ❤ ひっ❤ いくら、でもぉ❤ ぉおおお゛❤ あぉっ❤ ほぉおお❤ うほぉおおぉおお❤」  パンパンとジロウの腰が打ち付けられる度に、その衝撃が彼女の身体を揺らしていく。  デカケツも波打っていき、その爆乳も大きく揺れる。  男を興奮させて発情させるための様にしか見えないその身体。  そのアナルをジロウは深く激しく犯していた 「はぁはぁ……! はぁ……!」  太いチンポを奥まで挿入したら、ギリギリまで引き抜いて、助走をつけるようにして―――。  ”ずぷぅう❤” 「っ❤ ぅほぉおおおぉおお❤ ぉっ❤ おほぉおお❤ ほっぉ❤ お゛❤ うほっぉ❤❤ ケツマンコ、いくぅうう❤ うほぉおおおぉお゛っぉ❤」  ―――挿入されたチンポによってシャッテはだらしなく喘いでいく。  ピストンされる度に、ジロウのチンポにはまだアナルの中に残っていた排泄物が粘つくように語んでいる。  そんな汚い状況であっても2人は興奮を鎮めることなくいる。  今にも誰かが来て、この最低な宴を見られてしまうかも知れない状況でも、シャッテもジロウも激しくアナルセックスを楽しんでいた。 「ひぃいいいぃ❤ ジローのチンポっ❤ ぉおおぉおぉおお❤ うほぉおおぉおっ❤ おっ❤ おっ❤ うほぉおお❤」  空気が漏れる下品な音を響かせて、交尾を繰り返す。  汗だくの2人はどれだけ汚れても行為を止めずに、誰かが来るかも知れないことも忘れて、気づけば互いに全裸でアナルハメをする。 「シャッテ、ちゃんっ❤ っ! ぉっ❤」  腰をしっかりと掴んだジロウはチンポを奥まで入れると、小刻みなピストンをしていく。  ”ぬっぽぬっぽ❤”と音をさせて、緩急をつけてアナルを犯す。  太いチンポで念入りに奥を刺激される快感にまた彼女は声を漏らしていた。 「っぉ゛❤ おほぉおおお❤ ぅほぉおおおぉおお❤ ほっぉ❤ ぅほぉおおおぉおお❤❤ ぉっ❤ ぉおお゛あ❤」  汗の浮いた爆乳を揺らして悲鳴とも言える雄たけびを上げる。  喘ぎ声なんてお上品じゃない、交尾のケダモノ声を出してシャッテはジロウのチンポを受け止めていく。 「ぐっぉ、さっきよりも! きっつ……!」 「ほっぉおおぉおお❤❤ ぅほぉおおぉおお❤ おおっぉ゛❤ ぉっほぉおおお❤」  太いチンポでアナルを穿られる度に、接合部からまだまだ内部に溜まっている茶色い排泄物を漏らしつつシャッテは吠えていく。 「うほぉおお❤❤ ほおおぉおおお゛❤ ぉおおお゛ぉお゛❤ うほぉおおぉおお❤❤」   アナルの奥を念入りに刺激されたと思えば、また激しく、大きなストロークでをほじられ、その度に格納庫に響き渡る声を出していた。  ジロウが動きを変えるたびに、その大きな声を出していき、快感が高まっていくと―――。 「ぉほおおぉおおお❤ ぉおぉおお❤ ほほぉおお❤ ひっぅほぉおおお❤ うほぉおお❤❤❤」  ―――爆乳を揺らして激しく絶頂していく。  その言葉、本気のそれを受け取ったジロウは、たるんだ腹を揺らして、今までよりもさらに強くと自分に言い聞かせるようにしてピストンをしていった。  そして、妊娠できない無駄撃ちではあるけれど、2人は本気で妊娠しようと―――させようとしながらの精液を吐き出していった。  その後、またアナルからチンポを引き抜くとだらしない音と共にお漏らしをするも、シャッテもジロウもそんなことには気にしないで交尾を続けていた。  ―――。  ――――――。 「れろぉ……❤ ん❤ こんなとこにも……❤ あたしのっ❤ れるる❤ おじさまのオチンポ、ピカピカに、ね❤」 「はぁあ……はぁああ…………最高っ……」  その後、結局誰も見に来なかった結果、2人は何度も何度もアナルセックスを繰り返していった。  今はまたソファに座るジロウのチンポをシャッテが舐めてお掃除をしていた。  排泄物の汚れを丁寧に舐めとる献身的なフェラをするシャッテの頭をなでながらジロウは―――。 「ふぅう……そう言えば、シャッテちゃん……エッチの時、私を『ジロー』って呼んでたけど」 「れろぉ……ぇ!? そ、そうだった……?」  ―――さっきまで自分を『ジロー』と名前で呼んでいたいことを思い出して尋ねた。  シャッテは何か意識したわけでもなかったようで驚いてしまうが、それでもチンポを舐めていく。  そして、直ぐに思い出したのか、確かに興奮して『おじさま』ではなく『ジロー』と呼んだことを思い出したようだった。 「ごめんなさい、おじさま……オチンポ汚しただけじゃなくて、呼び捨てになんて……れろぉ……❤」  さっきまでも行為を思い出して頬を赤らめつつ反省するシャッテだったが、ジロウとしては怒る気も何もなかった。  ただ、自分のこともアサヒと同じく呼び捨てで呼んでくれたことが嬉しかったのだ。 「いいんだよ、これからもそう呼んでくれたら嬉しいねぇ……」 「ちゅっ❤ ん……いきなり、呼び方変えたら……勘繰られないかしら? れるれろぉ❤」 「大丈夫だよ、きっと……きっとね❤」  少し心配をするシャッテとは違い、楽観的に微笑むジロウ。  それを受けてシャッテは「もう!」と頬を膨らませるが怒っている訳ではないようだった。  嬉しそうに微笑んで―――。 「これからは2人きりの時はジローって呼ぶわね❤」  ―――『これから』もこの関係を続けることを確定的としてそう告げた。  その言葉にジロウは喜び、またチンポを固くしていくのだった。  ―――。  ――――――。 「ふあぁあ……流石に少し寝不足だねぇ……おっとぉ……」  次の日の朝。  大きな欠伸をしながらジロウは格納庫へと向かっていた。  昨夜はあの後、シャッテを先に帰らせてジロウは掃除をしてから部屋に戻ったのだった。  流石にシャッテの排泄物などをそのままにしておくわけにはいかずに、完璧ではないまでも綺麗に掃除をしていた。  その後、シャワーを浴びたりなんだりで時間を取られた結果が寝不足だ。  それでも満足そうに微笑むジロウが格納庫に入ると、既にシャッテは来ていて他の整備士たちと会話していた。  元気そうなシャッテの姿を「若いって良いねぇ」と、 しみじみ見つめたジロウはみんなに声をかけていく。  遅れはしたものの、深夜まで作業をしていたジロウを責めるものはおらず、「お疲れ様です」や「眠そうですけど、大丈夫ですか?」と気遣う言葉をかけられていた。  シャッテも笑顔でジロウを迎えて―――。 「おっはよ、ジロっ―――ぉっ、おじさま!」 「お、おはよう、シャッテちゃん……」  ―――ついつい、ジロウを名前で呼びそうになり、かなり強引に呼び名を戻していった。  周りは気にせず、気づかなかったようだけれどもシャッテは恥ずかしさもあるようで顔を真っ赤にしていた。  と、そこに昨夜見回りに来ていた女性職員がやってきた。 「おはようございます……えっと、昨日、格納庫でその変なものを見たんです!」 「………………!」  どこか怯えた様子の女性職員は「格納庫で観たナニカ」を身振り手振りで説明していく。  それを聞きながらシャッテとジロウはチラリとアイコンタクトをして、お互いに緊張しつつも話の輪に加わっていいく。  見た時間や、下手くそなイラストなどを交えて必死に説明をしていく職員。  整備士たちも「侵入者?」「何かの実験動物でも紛れ込んだか?」と真剣に話を聞いていく。  しかし、話が進むうちに、女性職員はその手の経験がないのか思いつかなかったが整備士たちは「セックスしている奴らがいたんじゃね?」という結論に向かっていった。  それを聞いて女性職員は顔を真っ赤にするが、それを元に記憶を再構築していくと、「凄くグラマーな女性を男性が抱えている姿だったのかも」という結論に至った。  そして、それを聞いたその場の全員、シャッテ以外の視線は彼女に―――シャッテに突き刺さっていく。 「ぁ、あたし!? あたしの訳ないでしょ! こ、ここにはアサヒいないんだし、いたってこんなところじゃしないわよ!?」  シャッテは慌てて手を振って否定する。  それに整備士や女性職員も頷くほどに、シャッテのアサヒへの一途な愛は知れ渡っていた。 「私もシャッテさんではない、と思います。目が一瞬だけあって……今思い出すと凄く、その、酷い顔で、シャッテさんみたいな美人とは似ても似つかない顔だった気がするので……」  女性職員もシャッテではないと言うが、その理由が理由なので、言われた本人は少しだけ複雑そうにしていた。  疑いが晴れても、内心ではシャッテもジロウもバクバクと心臓を鳴らして嫌な汗をかいてしまっていた。  その後も「じゃあ、誰が?」「この基地で巨乳って言うと?」「その前にロックかけずにヤるってどんだけ我慢できなかったんだよ」などと半人捜しへと発展していた。 「…………まぁ、特に何か被害があるわけでもないようだし、気にしなくて良いんじゃないかな?」  話し合いがヒートアップするさなか、シャッテはジロウにアイコンタクトを送り、彼はそれに押されるようにして話をまとめていく。  最年長であり、まとめ役のような彼の言葉にその場の全員は頷いていく。  そこに更に「今後は私が責任もってロックかけるようにしよう」と胸を叩いた。  ジロウの言葉に納得していく中で、シャッテも彼の肩に手をおくと―――。 「あたしもロックの確認には立ち会うし、それで良いでしょ? ね❤ ”毎晩”しっかり確認すれば誰も入ってはこないわよ❤」  ―――嬉しそうに楽しそうに賛同していく。  シャッテの言葉を受けてジロウはニヤけた笑みを少し浮かべるも、口元を引き締めなおしていく。  2人の言葉に反論もある訳なく、整備士たちは仕事を初めて、女性職員も「お願いいたします……」と頭を下げて去っていった。  それを見送った2人は目と目を合わせた。 「…………❤ ジロー❤ 今日からさっそく立ち会うからね?」  シャッテは妖艶に微笑んでウィンクをして見せるのだった。

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