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【エロ文・ご依頼物】 魂換〇隷アナザーストーリー 第二章。後編 (Pixiv Fanbox)

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「ひぃいっ❤ いぃい❤(嘘……嘘嘘嘘っ! わ、私の初めて、い、イクス様の為にとっておいた、処女なのにっ……! なんで、こんなにっ❤)」  人生で初の処女膜姦通にエリザの身体は絶頂する。  今日この日まで、どんな男のチンポも到達したことのないそこに侵入したのは醜い男、グズのチンポだ。 「ひあっぁ❤ ぁああぁ❤(イクっ❤ なにこれ、なんで、グズのチンポで、イク❤ なんで、こんな、あ、ありえないっ! イクっ❤)」  大嫌いな、視界にも入れたくない醜い男のチンポで400年ものの処女を奪われたエリザ。  本当の自分の肉体じゃなくても、喪失の感覚は事実であり、彼女の脳みそに強く焼き付いていく。  その瞬間に彼女の脳には強い感情が植え付けられた。  それは劣等種族(オナホメス)では非常にありがちな―――。   『チンポを入れてくれた相手に恋をする』    ―――ものなのだが、エリザにはまだその感情を理解できないでいた。  ただ、気持ち良さに流されて、腰をくねらせて喘いでいく。 「ぅお……ラウラ、おめぇ……えげつねぇまんこしてんな❤ こりゃハメがいがあるなぁ……!」 「ひぎぃいいぃいい❤ すごっ❤ すごぃいいい❤(これがチンポの快感!? これが、これが劣等種族(オナホメス)の感じている快感なのっ? こんな、こんなの❤)」  一回ピストンされる度に一回絶頂する。  それほどのアクメ地獄を味わい、鼻血を出しながらエリザは今まで生きてきた中で最高の幸せを感じていた。  自然と媚びた笑みを浮かべて、おまんこを必死に締め付けてチンポに「もっと犯して❤」とおねだりアピール❤  歯をカチカチ鳴らして、「ひゅーひゅー」と瀕死みたいな声を息を漏らす。  チンポを深く押し込まれる度にマン汁を噴き漏らしていく。  「はぁっ❤ あぁぁ❤ あひぃい❤(なんで、嘘、なんでっ! こんな醜い男に犯されて喜んでるの!? だめ、だめっ! こんなの、こんなの私じゃないっ……ああぁああ❤)」  エリザが作り上げた最高の牝穴人形(オナホムンクルス)❤  奥までしっかりと柔らかくて、チンポにどこまでも媚びるように締め付けるエロ穴❤  そこをほじくられる度に、エリザはデカパイを揺らして、自分の中に渦巻く大きな感情をコントロールできないでいた。   「はぁぁ❤ きもちぃ❤ ああぁ❤ イクっ❤ イクぅう❤(なんなの、これっ❤ 気持ち良いっ❤ 気持ち良いだけじゃなくてっ……❤)」 「おっぅぁ❤ ほれっ……! この、クズまんこが、あぁっ!」   「ひぎぃいいぃ❤ はっ❤ あぁああ❤ イクイクイクぅううぅう❤(考える暇もないくらいイキっぱなしでっ❤ 死ぬ❤ チンポに、殺されるっ❤)」    グズは、エリザの細い腰を掴んで一気に奥までチンポを押し込む。  ギリギリまで抜いてからの一気の押し込み、チンポがおまんこを容赦なく擦っていく。 「くひぃいい❤ こ、こんにゃのぉおぉおおひぃいい❤(なんで、嘘っ❤ こんなに気持ち良いの!? それに、なんで、ああっ❤ 愛おしさまで感じてきちゃうのっ!?)」  気持ち良いだけじゃない感情に戸惑いながらも、エリザの身体は感じまくり、ムッチムチの足をピンと伸ばしてイキまくる❤  チンポがおまんこを擦る度に生まれた快感が背骨を上って脳みそで弾ける、そのたびに―――。 「イクっ❤ イクっ❤ ひぃい❤ イクぅうう❤(こんなの、ほんとっ、初めてっ❤ 知らない❤ こんなの全然知らないっ❤ ぅうう❤ またイク❤ 脳みそ溶けるっ❤)」  ―――エリザが絶頂していく。  鼻血まで垂らして、だらしないイキ顔を晒していき、メスの匂いを垂れ流す。  牧場に、同じ部屋にいる獣人たち、普段は実験動物で玩具でサンドバックの彼女たちの見られながらの連続絶頂❤ 「おらっ❤ その小生意気なツラがもっとだらしなくなるまで犯してやんよっ! ぶっ殺してやるからなぁ!」 「ぃくっ❤ あっ❤  ありがとうございまひゅぅう❤ ラウラをチンポでころひてっ❤(嫌よっ! 死ぬなんて、死ぬなんて嫌っ! 嫌、なのに……❤)」  死を言葉にされるとエリザは必死に頭の中でだけ抵抗する。  死を、老いを退けて生きてきたエリザにとって、死は遠い敵でありながら常に意識しているものだ。  美しくありたい、その根底にあるのは死にたくない、だ。  その死を意識しながらも、エリザの身体が強い快感を味わっていき、腰の痙攣が止まらないようだった。  頭の中では「嫌だ!」って思っているのに、身体は「チンポに殺される期待」にイキっぱなしだった。 「お望み通りっ……! ぶっ殺して、やっからなぁ! 劣等種族(オナホメス)がっ……!」 「は、はひぃ❤ お、ぉ、ぉおお願い、しまひゅっ❤(死ぬ……殺される、嫌、嫌なのに、なんで❤ この人なら、なんて思ってるのっ!? 私、狂ってるの!?)」  醜いグズの必死なピストン。  本気でエリザを殺そうとしているような気迫のこもったその刺激に、彼女のおまんこはマン汁を噴き出していく。  犯して、犯して殺そうとするようなグズ相手のセックス、イキ殺そうとしている行為に、エリザは『ときめいて』しまっていた。  彼女はその感情をこれっぽっちも理解できないまま犯されていく。  理解できないし、理解をしたくないと必死に脳からかき消そうとしていた。 「ひぐぅうう❤ ふかっぃ❤(うううう……! チンポが、おまんこの奥を叩くたびに、こんな、気持ち良くて、こんな……グズなんかを……❤)」    太いチンポを奥まで難なく飲み込むエルフのまんこ。  チンポに対して自然に形を変えて、一番相手が気持ち良い形に変化するのがエルフまんこの特徴だ。  エリザの作り上げた最高品質の牝穴人形(オナホムンクルス)は、その機能が非常に強く、劣等種族(オナホメス)を犯し慣れたグズでも―――。 「おぉおっ、すげぇな……っソ、生意気なまんこ、しやがってぇ❤」  ―――驚くほどの超名器。  チンポにしっかりフィットでザーメンを搾り取る気満々❤  もちろん、自分のおまんこの弱点もさらけ出す様になっているので、一回チンポが出入りするたびに2回近く絶頂していた。 「いくぅうう❤ チンポ様❤ しゅごぃい❤ ステキっ❤ あひぇえええ❤ ひぃい❤ イク❤ イクぅうう❤(気持ち良すぎて……! もう、理性が、ああ、もう、ダメっ!)」  快感にどんどんエリザの理性は崩壊していった。  腰を打ち付けられる度に生まれる強い快感に、もうエリザは敗北寸前と言うか、敗北を認めようとしていた。  元から勝ち目はないし、挿入された時点で負けているのだ。  チンポを目にした時点でエリザは―――。   『負け(恋し)ている』  ―――のだから。  劣等種族(オナホメス)にとって立派なチンポはそれだけで恋の訪れだ。  それを必死にエリザは脳内から消そうとしているのに、一向に消えないどころかピストンされる度に大きく大きくなっていった。  自分から腰を振る余裕はないまでもチンポに媚びて、潮吹きしながらの連続絶頂。  そこに更に―――。 「へ、へへへ、劣等種族(オナホメス)のくせに、生意気なまんこしやがって、よぉっ!」 「へっぁ❤ ぇ❤(拳、振り上げて、まさか❤ グズ……! わ、私を殴るのっ!? こ、こんな、柔らかくてプニプニのお腹を!? 殴ってくれるの!? そんな……❤ ああ……❤)」  ―――グズが拳を振り上げる、それだけでエリザは絶頂していた。  おまんこから与えられる快感だけではなく、劣等種族(オナホメス)に刻まれたドMで淫乱な気質は腹パンにさえ興奮してしまっていたのだ。  しかも、エリザは「お腹を殴ってくれる」とまで思うほどに、頭の中を、思考回路を侵食されていた。  むしろ、劣等種族(オナホメス)としては正しい思考回路になっていれるとも言える。  振り上げられた拳を、まるであまーいお菓子を掲げられているように見つめるエリザの腹に向かって―――。    ”ごっ!” 「っ❤❤❤(ほんとに、ほんとに、来たぁ❤)」  ―――硬い拳が叩きつけられた。❤  背骨まで突き抜ける刺激、しかも床に寝ている為に衝撃は逃げることなく、全て自分に届く。  そんな一撃を浴びせられて、超淫乱マゾな身体は耐えられるはずもなく―――。 「ひぎぃいい❤ イクイクイクぅう❤❤ あひぃい❤ げほっ❤ イキ死ぬぅううぅううっ❤(これ、だめぇええ❤ こんなの、こんなぁあ❤ 脳みそ、ダメになるっ❤ すごいぃっ❤ こんな惨めな気持ちになってイクなんて❤)」  ”ぷっしぃいぃいっ❤”  ―――あっさり服従潮吹きアクメ。 「へっ! 本当にどうしょもねぇなぁ……こんなもんでイクのかよ、ああ!?」  ”ごっ!” 「へぎぃいぃい❤ ィいいいぃい❤(お腹っ❤ ダメになるっ! 身体がダメに、なるっ❤ 脳みそまで、全部っ❤ 壊されるのに、なんで❤ もっと、もっと欲しいって……なんでっ❤ 殴られるのを期待しちゃってるのっ!?)」  笑われながら、またグズが拳を掲げればそれを眩しそうに見上げる劣等種族(オナホメス)。  殴られることをわかっていて、エリザはその拳に生唾を飲んで待ち望み、遠慮も何もなくそれが振り下ろされると悲鳴をあげて絶頂していく。  腹筋がほとんどないような、柔らかいプニプニお腹にグズの拳は突き刺さり、激しい絶頂をエリザに与えていく。 「はっぁ❤ ぁぁあああ❤ ぃっぎぃいいい❤ ひっぃ❤(チンポと腹パンの二つで子宮責められて❤ もう、わ、訳わかんないっ❤ 一秒ごとに脳が死んでるっ❤ 殺されてくっ❤ チンポでっ❤)」  ピストンされる度に2回イキ、腹パンされればそのまま潮吹きアクメ。  エリザの身体は完全に玩具の様に犯されていた。  それを見ていた周囲の劣等種族(オナホメス)たちは、あまりの激しさに羨ましそうに見ながらオナニーを開始するほどだった。 「おらっ! 言ってみろよっ、私はゴミです、グズ様のチンポがないと生きていけないカスですってなぁ! あのババァそっくりの顔で言ってみろや!」  日頃の恨みと、主人に対する欲望を発散していくグズ。  まさか本人とは思わずにそんな言葉を強要していく。    「っぁ❤ はっぁ❤ イクっ❤ あぁぁ❤ ひぃい❤(おまんこの奥まで、チンポが入ってくるたびにっ❤ お腹殴られる度にっ❤ グズのことが……❤ グズ”様”のことが……❤)」  エリザの柔らかい腹には何度も殴られた証の痣が浮かんでいた。  拳を落とされる度にイキ、もちろんチンポが深く挿入されてもイク❤ 何をされてもイクような状態になっていく。  それは快感だけではなく、エリザが作り上げた完全な劣等種族(オナホメス)の身体は、『自分にチンポを入れてくれる』相手のことを敬うように作られていた。  エリザとしても劣等種族(オナホメス)の習性はもちろん知っていたけれど、あくまでも『知識』としての知っていたレベル。  だけど、自分が劣等種族(オナホメス)になって、初めてこの身体の『チンポに対する服従心』の強さを知っていく。  何よりも、自分の処女を、400年の人生で一度も誰にも触れさせなかったそれをぶち破ってくれたグズに対しては恋も、愛も飛び越えて―――。 「ぁあぁ❤ ひぃい……ぃい❤ グズ……さまぁ……❤(嘘よ、こんな感情、なにこれ!? イクス様、よりも、ずっとグズに対する感情が大きいなんて……❤)」  ―――敬愛、崇拝、神聖視すらしだしていた。  劣等種族(オナホメス)にとってチンポをくれる相手はまさに神。  しかも、ただ犯すだけではなく、容赦なく腹を殴り、劣等種族(オナホメス)を『壊し慣れている』男とのセックスが初体験なんてありえない幸運だ。  気持ち良くて、とことん幸せで、その感情がどんどん溢れていく。 「グズ様っぁ❤ ひぃいいっ❤ グズ、様ぁあ❤(こんな男を様付けで呼ぶ、なんて……最低っ! 惨め! 舌を噛み切りたい屈辱…………なのにっ❤)」  密着するように締め付ける穴の奥をチンポで突き上げられて、グズに様を付けて呼ぶ度に劣等種族(オナホメス)の服従欲が満たされていく。  自分の処女を奪って『くれて』、その上で腹パンまでして『くれる』グズに対して、エリザの人生で初恋であるイクスに対しての恋愛感情を上回る、強い愛情と崇拝が産まれていった。 「っはぁあ❤ あぁぁ❤ グズ様❤ チンポっ❤ ぁ、あひぃい❤(グズの、くせにっ❤ ゴミみたいな人間のくせにっ❤ なのに、なのにぃっ❤)」  深くチンポを挿入されて、下腹部をその形に膨らませる。  子宮口を”どちゅっ❤”と叩かれて痙攣するように足を震わせて絶頂していく。 「あ~、このエロ穴……くっそ、チンポの為にあるような穴じゃねぇか!」 「っ❤(チンポの為にあるなんて……❤ そんな、っ、最低なこと言われているのにっ……❤)」   グズの言葉一つ一つに対してまるで熱に浮かされたようにエリザは感動してしまっていた。  一回絶頂するごとに、どんどん脳みそが破壊されていくような感覚の中で、グズに対する愛を、崇拝を高めていく。  もう、グズに対して普通ならば言わないセリフでさえ、崇拝し、神聖視してしまているエリザは―――。 「は、はひぃい❤ わらひはゴミ、れひゅぅう❤ グズ様のチンポで生かして頂いているカスおまんこですぅう❤ もっとチンポくらひゃぃい❤(もう、だめ❤ 身体だけじゃなくて、頭の中まで……❤ グズ様って思っちゃってる、凄いって素敵って❤ 服従したいって……❤)」  ―――あっさりと口にしてしまっていた。  自分を犯してくれるグズを見上げながら演技での媚びじゃなくて、本気で、本気で「チンポで生かして貰っている」とまで思ってしまっていた。  綺麗な瞳に蕩けたハートを浮かべておまんこを痙攣させてイキまくっていく。 「へ、へへへ、そんなに欲しいなら、もっとくれてやんよっ!」 「はへぇえぇえ❤❤ 死ぬっ❤ あぁあああ❤ イキ殺してくらひゃいませぇえ❤(殺されるっ❤ 殺して貰えるっ❤ ほんとに? 本当にチンポで殺して貰えるのっ?)」  自分で言えと強要しながらも、エリザの顔と声で言われると殊更に興奮するグズ。  その興奮で更にピストンと腹パンは激しくなり、もう犯しているのか壊しているのかわからないほどになっていた。。  彼もエリザ程ではないにしても普段以上の興奮で、普段よりも早く射精の予感を捉えていた。  ズボズボとおまんこを激しく犯しながら―――。 「お望みとおりに、して……やんよぉお!」 「ぐひぃっ❤(うそっ❤ まだあるの!? これ以上が、まだ❤ まだ❤ まだ凄いのがあるの!?)」  ―――エリザの身体を無理矢理反転させる。  次なる快感、これ以上の快感の予感にエリザは潮を噴いていく。  バックの体勢にしたら、その小さな身体を持ち上げて逆駅弁の体勢にしながら首に腕を巻き付けるヘッドロック。  周りでオナニーしている他の劣等種族(オナホメス)たちに見せつけるようにの首絞めイキ殺しチンハメ❤ 「はぁ、はぁ、ラウラぁ……射精と同時に殺してやっからなぁ? べろぉ❤」 「げほっ❤ ひぐぃいい❤(息、できな、耳ぃ❤ 耳らめぇ❤)」  首を強く締め付けられて、身体を浮かしたままチンポで支えられているエリザ。  呼吸も出来ない中で、敏感な耳を舐められてまたエリザは潮吹き❤  エルフの耳はオスならば象徴でプライドであり、成人すればピアスを空けるが、メスはほとんどピアスをしない。  何故ならば、メスエルフの耳は非常に敏感な性感帯なのだ、もしピアスでもしようものならただでさえ万年発情期のエルフが、24時間絶頂しているような状況になりかねない。  その耳をグズの分厚い舌が舐めまわし、さらに―――。 「クソマゾの便所のエルフにゃぁ、これがきくよなぇ? べろぉ…………がりっ!」 「!?!?!?!?」  ―――首を絞めながら、そのエリザの長い耳に歯を立てた。  噛みちぎるほどではないけれど強い噛みつき、本来なら痛みしか感じない行為だけれども、劣等種族(オナホメス)にとっては別だ。  噛まれた瞬間にエリザの身体が強く痙攣し―――。 「いっぐぃいいぃいいいい❤ ひぃいいぃいイクぅううう❤ グズしゃまぁあぁあ❤(耳っ❤ ダメ❤ これ、死ぬっ❤ あぁああ❤ 脳みそ死ぬ、グズ様に殺して貰えるっ❤)」  ”ぷっしぃいぃいいい❤”  ―――潮を噴いて足をバタバタさせて絶頂しまくる。  一瞬でした絶頂回数は実に7回、7回分の絶頂を一気に味わってエリザは鼻血を垂らしていく。  脳が死んでいくような快感を存分に味わっていた。   「あっ……あひぃ……❤(これ、脳、壊れ。だめ……あ……)」 「ああ? もう終わりのつもりかよおめぇ……」  激しいを通り越して壊れるような絶頂で、その最中に死のうとしていくエリザだがグズがそれを許さない。  片腕をエリザの首に回して締め上げつつ、その手でさっきまで噛んでいた耳とは反対の耳を―――。  ”がしっ!” 「ひぎぃっっ❤❤❤」  ―――乱暴に掴んでいく。  掴んだだけでじゃなくて、手を揉むように動かして、爪を立てる度に―――。 「あっがぁ❤ イクっ❤ また❤ ひぃいい❤ コリコリ、はへぇぇぇえ❤(脳みそが直接死ぬぅうう❤ 劣等種族(オナホメス)凄いっ❤ こんな快感ありえないっ❤ 教えて下さってありがとうございますグズ様ぁ❤)」  ―――エリザは電気ショックでも与えられたように絶頂脳死しかけの身体をビクビク震わせていく。  チンポ、首絞め、そして耳舐め耳噛み、耳掴みの強すぎる快感の相乗効果にエリザは今度こそ―――。 「ひっぃ❤ イク❤ 死ぬっ❤ ひぬっ❤(殺して貰えるっ❤ こんなに、こんなに幸せなのっ!? なんで、私ずっと人間なんかで400年も生きてたの!? 私の400年より、この瞬間の方が……ずっと……❤)」  ―――完全にイキ死ぬと覚悟していた。  おまんこを深く押し上げるチンポ、そして耳への刺激、噛まれる度に「いぐぅう❤」っと濁った声をあげていく。  だけど、それだけじゃ終わらない、まだ終わらない。  グズはエリザの耳に歯型がつくほど噛みつきながら、まだ余っている片手を強く握った。  それを薄れゆく視界の中で捉えた劣等種族(オナホメス)は、それだけで潮を噴く。 「へはぁぁああ❤ しょんにゃの、ひぬ❤ ぜったい、ひぬっ❤(嘘❤ まだ、まだ先があるの❤ 気持ち良いに、まだ先が❤)」  どんどん暗くなる視界の中で、グズのチンポからの快感にはしっかりと反応してマン汁垂れ流し❤  次に与えられる快感の予感、握られた拳を見ただけで潮を繰り返し間欠泉のように噴いていく。  抵抗不可能な超脆弱な牝穴人形(オナホムンクルス)なりに、グズの腕を防御反応で掴んで、脚をバタつかせる。  しかし、その程度ではビクともしない。 「かひゅっ❤ あがっ❤ ひぐぃい❤ い……くぅ……❤(殺して、ください❤ グズさま❤ グズ様のチンポで❤)」    ゆっくりと薄れ行く意識、目の前が赤く染まっていくような感覚にエリザはまた潮を噴いていく。 「まだだぞっ、俺の射精に合わせろやっ……! 先に死んだら、殺すぞ?」 「はひぃっ❤ かひっ❤ イグぅうう❤」  ”ぷしぃいっ❤”  ”ぷっしっ❤”  理不尽な言葉すら今のエリザには興奮してしまう。  死という、生命に対する最大級のダメージを考えるだけでエリザの脳内ではとんでもない量の快楽物質がドバドバ出ていた。  耳を噛まれて、舐められて、反対の耳も掴んで弄ばれて太い腕で首を絞めつけられて、呼吸も出来ないままに―――。 「っし、出すぞぉっ! 合わせて、死ねっ、や!」  ―――グズは握った拳、その底をぶち当てる、鉄槌などと言われるやり方でエリザの腹を強く殴った。  いくつもの快感と快感の連続、重ねの末のトドメの一撃❤ 「ぁぃがとうございまっっ❤ ぃっ❤ イク❤ イグっ❤ イクぅうううぅうう゛ぅ゛ぅうううう❤❤(好き❤❤ グズ様❤❤ グズ様❤❤❤)」  ”びゅるるるっ! どびゅるっ!”  射精に合わせて、エリザの身体の全てを刺激して、全てを同時に一気に与えていく。  そのあまりにも強い快感に、デカ乳を揺らして足をバタつかせ、防御反応を見せながら涎と鼻血を垂らしての激し過ぎる絶頂。  死と快楽、もしくは死の快楽で完全にエリザの脳は死んだ。 「ふぃいいい……きんもちぃ……っと、お、死んだかぁ?」  グズはエリザの体を雑に床に落とした。  死んだはず身体はまだ痙攣を続けていて、床に適当に落ちながらも絶頂し、マン汁を噴き出していた。  グズは。その顔を踏みつけて笑う。  まだ、ほんの少し意識を残していたエリザは―――。 「あ……ぁ……❤(凄い、私、完全にこれ、玩具❤ グズ様の気分が良くなるだけの……❤ お……も、ち…………ゃ)」  ―――強く、強くグズに対して感謝を刻みながら、最後に大きく、死に対しての潮を、死に潮を噴いていく。  死ぬ寸前まで絶頂する、劣等種族(オナホメス)としての生き恥を晒してみせたのだった。 【2章 D】 ―――。 ――――――。 「っっっっ!!!! っはぁああ!! は……!」  ラウラこと、エリザの魂を入れた牝穴人形(オナホムンクルス)が死んだ直後、その魂は本人の身体に戻った。  エリザは目を覚ましてさっきまでの事を思い出していく。 「私……なに、を…………」  牝穴人形(オナホムンクルス)としてエルフになり、そしてグズに滅茶苦茶に犯されて死んだ、殺された事実。  弄ばれて死んだ、それより何よりも―――。 「なんで、あんな、よ、喜んで……!」  ―――その行為が嬉しくて喜んで、グズに対して愛以上の感情まで芽生えてしまっていたことが強いショックだった。  エリザは寝ていた棺のようなそこから魔術の封印を解いて急いで起き上がると鏡の前に向かった。 「私……よね? そう……私、よ……」  自分の顔を、姿をしっかりと見つめる。  そこにはエルフの耳も、バカでかいおっぱいもない、ただの、いつも通りのエリザベート1世の姿があった。  しかし、それに彼女は違和感を覚えてしまっていた。 「…………耳」  恐る恐る触れる人間本来の耳、それはついさっきまで感じていた強い快感を味合わせるものではなくなったいた。  そして、そっと触れる下腹部、犯されながらあんなに意識できた子宮が今そこにあるのかも疑わしいのだ。  締め付けられた首も後はなく、慌てて服を捲り上げて確認した腹にも痣はない。 「そう、よ……さっきのは牝穴人形(オナホムンクルス)の身体の出来事で…………っなの、にっ……」  安心と、それを超えるような強い喪失感を得てしまっていた。  耳がない、デカ乳がない、子宮を感じられない、腹パンの痕がない、首を絞められた跡がない。  本来ならば「良かった」と安堵するはずなのに、エリザは強く後か―――。 「そんなわけないじゃない!!!」  ―――い。その感情を無理に排除した。  息を荒らげ、自分がグズにイキ殺されたことを「嬉しかった」と考える前に思考を断ち切った。 「ありえない……嘘よ、あれは劣等種族(オナホメス)の身体だったからよ、あれは失敗作ね、劣等種族(オナホメス)の性質を再現しすぎたわ……!」  無理にでも、「あれは私の意志じゃない」と結論付けたエリザ。  身体にさっきまでの記憶が蘇っていきそうで、下腹部が熱を持つような感覚を否定するように部屋を出た。 「例え、なんであれ私を侮辱した罪は許されないわ……」  早足で向かうのは牧場。  ついさっきの出来事である以上グズはそこにいる、そのグズを殺してしまおうとエリザは考えていた。 「屠殺人なんていくらでもいるわ、あんな醜い男を雇っていたのが間違いね……」  頭の中ではどう惨めに殺してやろうか、そればかり考えて廊下を進んでいき、その曲がり角で―――。 「おっとぉ、おや、エリザ様、へへへ、こんなところで珍しいですなぁ……」 「グズ……」  ―――グズと出くわした。  少し面食らいつつも、殺そうと素早く魔術を使おうとしたエリザだが、その前にグズが小脇に抱えたズタ袋に目が行った。 「…………それは?」 「え? あ、ああ、メスが一匹死んでたんで、バラして肉と血をとろうとしていたところでさぁ」 「………………(あれは、私……よね……)」  劣等種族(オナホメス)はエリザの持ち物、それを勝手に犯して殺すなんてのは本来許されないことだ。  それを誤魔化そうとするグズだが、そんなことよりもエリザは袋に、その中にいるだろう『自分の死体』に意識が向いていた。  さっきまで自分だった肉体、犯されて殺された自分がそこにいるという事実に、エリザのおまんこから汁が一筋垂れた。 「えっと、エリザ様、どうかしやし  ”どごっ!”  ぐへぇぇぇえ!?」 「………………」  黙りこくったエリザだったが、その反応にグズが不安になった瞬間にその腹を殴り飛ばして巨体を転がした。  成人の頭を踏み砕くほどの脚力があるエリザの腕力もまた、常人を凌駕していた。   「げほ! え、エリザさ、ぃぎ!?」 「…………」  蹲ったグズの頭を踏みつけたエリザ。  踏まれたグズの脳裏には、頭を踏み砕かれた使用人の顔が思い浮かんで、必死に「許してくだせぇ! 申し訳ねぇ!」と謝罪していくがエリザはそんなグズを見ないで床に落とされたズタ袋を見た。  緩んだ袋の口から飛び出したのは自分そっくりの髪、顔は見なくてもわかるのだろう。  さっきまで入っていて犯し殺された自分の死体を見ながら、中空に魔方陣を描いて鞭を作り出した。 「……くぃ」 「へ……ぇ?」  そして、その鞭を振りかぶり振り下ろした。  ”ひゅんっ! べちぃいん!!” 「醜いっ! 醜いのよ……このグズ!! 視界に入るなっていってるでしょ!? このゴミっ! 殺されたいの!?」 「あ゛あ゛あ゛ぁぁあ! すんませんっ! 許してくだせえぇえ! ぃいいい!!」  グズの頭を踏みつけながら何度も何度も鞭をその身体に振り下ろした。  頭の中にあるものを全て追い出そうとするように鞭を振り続けて、数分後ようやく気が済んだのか肩で息をしながら手を止めた。   「はぁ……はぁ……はぁあ……」 「お、おぉおお、ぐぃぅ……!」  100以上も打たれて痛みでロクに動けないグズ。  それでもどうにか機嫌を取ろうと「髪がお乱れですよ」などと言うが、これほど鞭をふるえば当然だろう。   エリザは髪を撫でつけながら鞭を消すと最後に、グズに唾を吐きかけて 結局、殺すことなくその場を去った。  残されたグズは、痛む身体を起こしながら「あのババァ、勇者様が結婚したことがまだ腹に据えかねてんのかぁ? 最初から相手にされてなかったろぉが……」等と呟いた。  そしてふと気が付くと、自分の頭があったあたりの床に数滴の水の跡があることに気が付いた。  気が付いたが、気にすることもなく、痛む身体を擦りながら、ズタ袋を担いでその場を後にした。  それから、エリザのグズに対する態度は今まで以上に酷くなった。  前以上の暴言に合わせて理不尽な罰が日々与えられていた。  鞭で、素手で、魔術で、殺しはしないだけで連日繰り返しエリザによる攻撃を与えられていた。  その裏で、エリザは自室にて―――。 「っ! はぁあ、なんでっ……あぁああ!」  ―――激しい自慰行為に耽っていた。  連日、研究も実験もせずに自慰三昧であった。  全裸になり、ベッドの上で乳首、クリトリスを捏ねて。おまんこも弄る。  だけど、一向にイケる気配もない。   「これじゃ、全然……お腹の奥が……!」  思い出すだけで死にたくなる程の屈辱と、それを上回る快感がエリザの脳に焼き付いて離れない。  イキ殺された記憶が彼女を苦しませていた。  さらには―――。 「………………っ! 今は、いない、はず……!」  ―――グズの部屋に一人忍び込んでいた。  彼女はグズに「勝手に実験動物を壊した」として、今まで黙認していた劣等種族(オナホメス)へのセックスを禁じていた。  それにより、グズは自室での自慰行為が非常に増えているようだった。  それを見越して、彼女は薄汚いその部屋に入るとゴミ箱を漁った。 「あった……! これ……精液……グズさっ!!! グズの……」  咄嗟に「グズ様」などと言いそうになった自分の言葉を飲み込むとエリザは行動していく。  漁ったゴミ箱の中には大量のティッシュがあり、そのほとんどがオナティッシュ。  それらを手早く持参した、保存用の袋に詰め込んでいく。  さらには一番上にあったまだ温もりのあるものを、彼女は―――。 「だめ、何考えているの? ダメよっ……! 私はエリザ、エリザベート1世よ!? 女王たる私が、ああっ……むぐっ❤」  ―――口の中に入れた。  そして、紙ごとそれを噛み締め、臭いに、味に酔いながらその場でオナニーを始めてしまっていた。  グズに劣等種族(オナホメス)への手だし禁止は罰と言いながら、オナニーをさせる策であり、絶対にエリザは認めないが「自分以外のメスにグズのチンポをあげたくない」という独占欲が産まれだしていたりする。  彼女の脳みそにはあの時の快感がもうこびり付いていて、グズに対して怒鳴り散らして当たらないと、いつ媚びてしまうのかという不安の中に生きていた。  こんな風にオナティッシュを漁って、それを口に頬張りながらオナニーしている時点でアウトなのだが、エリザは目を背けていく。  しかし、そこまでしてオナニーしても、興奮はしても絶頂には至らない。 「にゃんでっぇ……! お願いっ❤ イキたいのっ……!」  ザーメンをティッシュから啜り、他のティッシュの臭いを嗅ぎながら床に這いつくばっておまんこをかき回す。  もうなりふり構っていられないエリザは、グズが履きつぶしたブーツを見つけると、それにも舌を這わせていく。 「れろ……❤ れろぉ❤ なに、やってりゅの、わらひはぁ……❤(お願い、踏んでっ❤ 踏みにじってっ❤)」  異常さを自覚しながらもやめることが出来ないでいた。  絶頂できないイライラは使用人と、劣等種族(オナホメス)に、特にグズに強く向いていた。   そんなことを繰り返し、オナニーではイクことが出来ない、そして例えイったとしてもあれほどの快感を得られる保証もないという状況に彼女はいた。   「………………っ……!」  イケない現状に、あんな惨めな思いはしたくないとエリザは必死に自分を説得しようとするけれど、心も、身体も再びアレをと欲していた。  その欲望に、あの脳みそが溶ける様な快感を求めてエリザは―――。 「…………!」  ―――下唇を噛みながら、二体目の牝穴人形(オナホムンクルス)の作成を決意するのだった。  また、もう一度、今度は前みたいにならないと誓い、おまんこから汁をポタポタ垂らしていくのだった

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