今書いてるやつのボツ(あんまり面白くないので見なくても大丈夫です) (Pixiv Fanbox)
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もしもし、そこの貴方。
そうそう、貴方です。
こんな街外れの林の中でどうしたんですか?
この街には初めて来た人間さんですよね?
そんなにも黒髪が艶々で見るからにえっちで可愛くてかっこよくてすけべな人間さんなんて見た事がありませんもの。
宜しければ、お名前を伺っても?
……はあっ♡♡♡
んんっ、いえ、すみません。
あまりにも貴方のお声が麗しくて、耳が蕩けてしまうかと……。
あ、申し遅れましたね。
私の名前はルアール=レウ=ラスシヴィアと申します。
どうかお気軽に、ルアールとかシヴィとか、あるいはオナホとか奴隷とか、貴方のお好きなようにお呼び下さい。
……?どうかなさいましたか?
何でもないなら、いいんですけど。
それで、貴方はどうしてこの街にいらしたのですか?
やっぱりお嫁さん探しですか?
それとも、単純に観光?
あるいはハーレム作りに?
……違う?気付いたらここに?
ふむ、なるほど。
ちょっとお聞きしたいのですが、貴方のお生まれはどちらです?
……ニッポン、ですか。
ちょっと聞いたことが無いですね……。
大きい国なんですか?
世界的にも有名な国、ですか。
繰り返してお伺いしますけれど、貴方は気付いたらここに居たんですよね。
うーん……これはやっぱり……。
えーと、まず落ち着いて聞いて欲しいのですが……。
貴方は、どうやら異世界からやって来た人間さんみたいですね。
……まあ、突然言われても信じられませんよね。
ですが、この街ではごく稀にですがある事なのです。
強大な魔力を持つ者ばかりが集まる街ですから、魔力場の歪みが大きいんです。
それで、いつもは非存在次元と繋がっているワームホールがぽこぽこ出来るだけで問題は無いのですが、ごく低確率で存在次元と繋がってしまうワームホールが出現する事があって……。
と、すみません。長々と一人で話してしまいましたね。
えーと、要するにですね。
貴方は、この世界と貴方の住む世界を繋げる穴に吸い込まれちゃったみたいです。
元の世界に戻れないのか、ですか……。
その、申し上げにくいのですが……。
今のところ、異世界から迷い込んで来た方が元の世界へと戻る方法は見つかっていませんね……。
そもそも、無数にある異世界からたった一つの正解を見つけ出すのは相当難しい事なんです。
例えば、この季節は海の向こうの砂漠から風に乗って砂が吹いてきますけれど……。
この砂が砂漠のどの地点からやって来た砂なのか、ぴったり1ミリのズレもなく当てるなんて無理じゃないですか。
つまり、そういうお話なんです。
あ、いえ、そう肩を落とされないで……!
まだ研究が進んでいないだけで、決して不可能な技術ではないはずですから……!
もし貴方が本当に帰りたいと強く願うのなら、私達は協力を惜しみませんよ!
総力をもって、貴方の世界へ帰る事をサポート致します!
ですから、全く開発されていない人間を異世界に返す技術も、諦めなければきっと完成するはずです!
なので、気を落とさないで下さい。
……えーと、そうですねぇ、気晴らしに街でも歩きますか?
ね、何か美味しいものとか食べましょうよ。
きっと貴方の世界にはない食べ物とかもありますよ。
それに、少なくともすぐには帰れない訳ですし、しばらく暮らす事になるこの街を探索するのも悪くない選択だと思います。
ですから、ね?
私が案内しますから。
さ、行きましょう?
この街の、この世界の事とかもついでに私が教えますから。
……良いのかって、そんな心配なさらないで下さい。
可愛い人間さんには全身全霊をもって尽くす事なんて当たり前じゃないですか。
ですから、お気になさらずに、さあ行きましょう。
私達の、『淫魔の街』へ!
さあ、ここがメインストリートです。
淫魔の街の名前通り、淫魔がたくさん居るでしょう?
……淫魔とは何かって?
ああ、そうですか、貴方は淫魔の居ない世界から来られたのですね。
それはそれは、大変だったことでしょうね……お可哀想に……。
淫魔とは魔物の一種で……。
え、魔物も分からない?
という事は、貴方が来たのは、人間だけの世界……?
……やぁっっっば♡♡♡人間しか居ない世界とか最高すぎる……♡♡♡
……こほん、取り乱しました。すみません。
えーと、とりあえず、淫魔というのは人間さんのことが大好きな異種族だと考えて頂ければ結構です。
ほら、翼とか尻尾が生えてますよね。
生えていないのも居ますけど、あれもちゃんと淫魔ですよ。邪魔なのでしまってるだけです。
あと、見渡す限りみーんな身長が高くて、おっぱいとお尻、あと太ももがむっちむちで、とっても美人の女しか居ませんよね。
ほら、通りを歩いてるのも女しか居ないでしょう?
誰も彼も、おっぱいもお尻もメートル超えで、見るからにスケベな格好してますよね。
黒いぴっちりしたスーツに身を包んで、ボディラインが見るからに浮き出てます。
淫魔ってそういう種族なんですよ。
ほら、どこを見ても媚肉がたぷたぷ揺れて、男性の貴方には目の保養になる光景なのではないですか?
……ふふ、興奮してます?
そんなの、ニオイで分かりますよ……♡
初物の精の詰まった、最っっっ高に唆るニオイ……♡♡♡
ああ、理性がちぎれ飛んでしまいそう……♡♡♡
気を付けて下さいね、淫魔はえっちと人間さんがだぁい好きですから……♡♡♡
すぐに人間さんをベッドに連れ込んじゃうドスケベばっかりなんですよ……?♡♡♡
そしてそのまま人間さんの使い魔になって、ご主人様の言うことをなんでも聞く雌奴隷に早変わり♡♡♡
そんな人間さんと結婚したがりの淫魔がうようよ歩いてますね♡♡♡
淫魔って、人間さんに都合のいいお嫁さん種族なんですよ♡♡♡
……人間を騙して精を搾り尽くして殺したりしないのか?
なんでそんな事するんですか、人間さんを殺すなんてそんな、考えただけでもちょっと吐き気が……。
……ええ、殺したりなんて絶対しません。誓います。なのでそんな事二度と言わないで下さいね。
まあ、貴方が言う通り精を搾ったりはしますけどね♡
私達淫魔は人間さんの精が大大大好きなので♡
あまぁくて、ちょっと苦くて、青臭くて、とっても美味しくて……♡
だから、人間さんの精を搾るために、私達はこんなにスケベな身体つきをしてるんです♡
そして人間さんと結婚する為に、こんなオスに媚びた姿をしてるんです♡
……ああ、精を搾るって言っても人間さんの体に影響のない範囲で、ですよ?♡
人間さん自体もすっごく大好きですから♡
なので、淫魔は人間さんを見るとすぐにナンパするんですよ♡
すぐに擦り寄って、媚びを売って、少しでも気に入られようと近寄ります♡
ほら、今は私が魔力で威嚇してるので直接は来ませんけど、遠くからチラチラと見るからに発情した目付きで見ているでしょう?
あれ、絶対帰ったら貴方をオカズにオナりまくりますよ♡
貴方のあられもない姿を想像したり……♡
貴方を無理やり組み伏せて犯すのを妄想したり……♡
あるいは逆に組み伏せられて犯される妄想をするマゾも居るでしょうね……♡
でも、そうして我慢できる淫魔ばかりではないと思いますよ♡
こうして無防備に首元なんて晒してる姿を見たら、もう何もかも堪らなくなって、直接ヤリモクナンパしにくる淫魔だって居るでしょうね……♡
……あ、ほら、噂をすれば性欲ギトギトの目付きのヤリモク淫魔がやってきましたよ♡
「ね、キミ♡♡♡そこのクッソスケベな体つきと黒髪と、あと匂いと……ともかく全部が淫魔好みする男の子の理想みたいなキミだよ♡♡♡」
「今、暇かな?♡♡♡暇だよね♡♡♡♡そんな初物ちんぽぶら下げて暇じゃない訳ないよね♡♡♡」
「お茶しようよ♡♡♡ね♡♡♡今すぐ行こう直行しようなんならホテル行こう♡♡♡」
「嫌なわけないよね♡♡♡自分で言うのも何だがボクは顔も身体もいいからね♡♡♡」
「女の子をナンパすれば百発百中で落とせるカッコイイ系の甘いマスクに♡♡♡」
「でっかくてもちもちでふかふかで♡♡♡一度触れれば病みつきになる124センチおっぱいに♡♡♡」
「腰の打ち付け甲斐のある無駄肉たっぷりめの128センチ媚びっ媚びデカケツに♡♡♡」
「そのくせ細くて掴みやすいバストの半分くらいの太さのウエストに♡♡♡」
「186センチの高めの身長でキミのことすっぽり包んでめちゃくちゃに奉仕してあげるよ♡♡♡」
「ね♡♡♡ね♡♡♡良いだろう?♡♡♡」
「初物よわよわちんぽからつよつよで淫魔でしか満足できないちんぽにしてあげるよ♡♡♡」
「はぁ♡♡♡はぁ♡♡♡だから早くホテル行こう♡♡♡」
「うぅっ♡♡♡くそっ♡♡♡まんこイラつく♡♡♡」
「あ゛~っっっ♡♡♡いい匂いし過ぎてキレそう♡♡♡顔も可愛くてドンピシャ好みだし♡♡♡」
「お願いだよぅ♡♡♡ボクを早くレイプして♡♡♡合意とか事後承諾でいいだろう♡♡♡」
「ふーっ♡♡♡ふーっ♡♡♡あんまり焦らさないでくれ♡♡♡」
「こんなに淫魔を誘惑して子宮ムラムラさせて孕みたがり本能呼び起こさせて♡♡♡キミはわるい人間だ♡♡♡」
「こらしめなきゃ♡♡♡ボクのおまんこで分からせてあげなきゃ♡♡♡」
「ほら♡♡♡ボクのかっちりしたスーツ引き剥がして♡♡♡れーぷ♡♡♡交尾♡♡♡無責任孕ませしていいから♡♡♡」
「公開レイプして♡♡♡おらおらってかっこいい腰振りでいじめて♡♡♡ボクに首輪も付けて♡♡♡」
「ああ♡♡♡我慢できない♡♡♡もうキミに理性崩壊の魔法掛けるからね♡♡♡強制的にボクをお嫁さん奴隷にさせるから♡♡♡」
はいはい、そこまでです。『テレポート』
大丈夫ですか?ごめんなさい、怖かったですよね。
あんなに詰め寄られて『レイプしろ~っ♡♡♡』って目付きと声色で迫られたら怖いですよね。
淫魔は種族柄、身長が高くて爆乳爆尻で腰ほっそい美人しか居ませんけど、あんな感じの王子様系イケメンで身長高くてスタイルのいい淫魔には特に気を付けて下さい。
ああいう手合いは大抵は性欲過多で人間大好きで隷属願望がとっても強い淫魔ですから。
あのまま私が介入しなかったら、間違いなくあの子が貴方の絶対服従雌奴隷になって四六時中くっついてきましたよ?
一人だったらあのまま貴方が即レイプでしたよ?
されるのではありません、貴方がするんです。
勝手に付きまとって貴方のお精子をねだる卑しい雌犬淫魔をレイプする羽目になってました。
本当です、嘘じゃありません。
魔法によって訳わかんないままあの淫魔を往来のど真ん中でレイプしてましたよ?
そしてそのままお嫁さん面して貴方の傍を離れずにお貢ぎしたり尽くしたりしてきましたよ?
ストーカーオナホ淫魔と永遠に一緒に暮らすことになってたんですよ?
早速一人、お嫁さんが手に入っちゃうところだったんですよ?
貴方はもっと危機感を持って下さいね。
ただでさえ人間さんのオスとして淫魔に狙われるのに、そんなに可愛くてかっこよくて、何より艶めく綺麗な黒髪を持ってるんですから。
黒髪の人間さんは淫魔にモテモテなんです。
淫魔は見た通り、ピンク髪とか赤髪とか金髪とかカラフルな髪色をしていますけど、黒髪は一人も居ないんですよ。
ですから、黒髪は人間さん特有の素晴らしい髪色と見られているんです。神聖視すらされています。
なので、これからも貴方は我慢できなくなった淫魔にいちゃらぶレイプを懇願され続けるでしょうね。
私が魔力を放出して他の淫魔を牽制していてもあんなのが来るんですから、一人で歩いていたらこわーい淫魔に路地裏に連れていかれてセックス三昧ですよ。
……よーしよーし、落ち着いて下さいね。怖いのからは私が傍に居る限りちゃんと守ってあげますから。
んー、じゃあ、落ち着くまでなでなでしてあげましょうか♡
なでなで……♡よしよし……♡
あー可愛い……♡♡♡さっきあんなに淫魔に怯えてたのに私にはもうこんなに懐いてる……♡♡♡
おばか過ぎて愛おしい……♡♡♡私が守ってあげなきゃ……♡♡♡
ん?いえいえ♡何でもありませんよ♡
それより、これでちょっとは分かりましたかね?
淫魔の街を童貞さんが一人で歩くと怖いんですよ?
何をしても許される雌奴隷にしてお嫁さんが強制的に一人、貴方のものになるところでしたね。
ですから、そんな事にならないように私からは絶対に離れないようにして下さいね♡手も繋ぎましょうか♡
うわっ♡♡♡人間さんの生お手手……♡♡♡
は~……♡♡♡もう一生手洗わない……♡♡♡
てかチョロすぎる……♡♡♡こんなのもう食べて下さいって言ってるみたいなものじゃないですか……♡♡♡
絶対今日中に家に連れ込んで犯そ……♡♡♡
ん゛ん゛っ。いえいえ何でもないです。
それより、これからは信頼できる淫魔と歩いて下さいね。
でないと貴方の貞操なんて五分と持ちませんよ。
私が威嚇してもこれなんですから。
あ、一応言っておきますけど、淫魔に力で勝てるとは思わないで下さいね。
魔法で身体能力を強化できますし、そもそもそんな事しなくても素手で鋼鉄を引き裂けるくらいの力はありますから。
貴方なら指一本でも抑え込めますよ。
ですけれど、怯える必要はありません。
確かにああいうレイプ魔?みたいなのも居ますけど、淫魔は基本的には人間にとっても友好的です。
人間さんにはとっても優しいですよ。嘘じゃないです。
ただちょっと、愛おしい人間さんに尽くしたい欲が暴走して何もかもを捧げたくなっちゃうだけですから。
そんな淫魔が集まっているこの街は、基本的には人間さんにとって都合のいい、天国みたいな街なんですよ。
そうですね、お昼ですけれどお腹は空きましたか?
うんうん、でしたら例えばちょっとそこの定食屋さんにでも入ってみましょうか。
そうしたら、私の言っている意味も分かるかと思います。
お金を持っていない?いえいえお気になさらず。
どうせこの街では、人間さんにとって必要ないものですから。
ほら行きますよ、人間さんがお腹を空かせているのに放ってはおけません。
では、お邪魔しまーす。
「ん、適当に空いてる席に座んな……」
「……って、黒髪?人間の男の子……!?」
「あ、ちょっと待ってて!えーと、そこの厨房から一番近いカウンター席空いてるから、良ければそこに座ってくれ!」
「……えーと、祭典用の最高級ワインはどこだっけ……」
「あ、盗まれないように魔術金庫に入れてたか……30年ものの100万はするやつだもんな……」
「……ほら、これ、食前酒だよ」
「頼んでない?いやいや、サービスだから遠慮なく飲んでくれよ」
「……もー、気にすんなって♡遠慮なんかしていい子過ぎるな……♡こんな男の子と家庭築いたら絶対幸せだわ……♡」
「あー、ほら、そんなに高くないやつだからさ、大丈夫大丈夫。ぐいっといってくれよ」
「……美味しい?♡良かったぁ♡」
「あー……♡生の人間は可愛さが段違いだなぁ……♡」
「いくらでも見てられる……♡媚薬とか出しても疑わずに飲むのかなぁ……♡」
「……っと、そうそう、人間くんはご飯食べに来たんだよな。見蕩れてる場合じゃないか」
「さあ、人間くん♡何を食べたい?♡」
「お肉か?お魚か?米か?パンか?麺か?」
「それともアタシを食べるか?♡ふふ♡」
「なんでも用意するから言ってくれよ♡」
「ん、お肉にするか♡ちょっとだけ待っててくれ♡」
「……ふーん♡ふーん♡可愛い人間くんに~♡アタシの料理振る舞う~♡」
「あー、生きてて良かった~♡あんなに可愛い人間くんが婿入りに来てくれるんだもんな~♡」
「……あれ?元から婚約してたんだっけ?そう言えばそんな気もするなぁ……」
「あんなに可愛い人間くんが私の料理を食べてくれるんだもんな……じゃあ婚約してないとおかしいよな……」
「あ、そうか、アタシとあの子はラブラブ幼馴染カップルでもう指輪も渡したんだっけ……?」
「多分そうだな、でないとあの子があんなに可愛い理屈が通らないもんな」
「よーし、そうと決まったところで、ステーキも焼けたな!」
「……ほら、お待たせ♡」
「腕によりを掛けた人間くんのためだけのスペシャルフルコースだぞ♡」
「さあ、遠慮せず食べてくれ♡」
「ん?なぁに、愛しい旦那様の為ならこれくらいわけも無いさ♡」
「ふふ♡なにせアタシはアンタの幼馴染にして最愛のお嫁さんだもんな♡」
「……違う?ふふ、照れなくてもいいだろ?♡」
「それよりほら、食べて食べて♡」
「……美味いか?♡そうかそうか♡」
「は~……♡道楽で始めた料理屋だけどやってて良かった~……♡」
「美味しそうに食べるなぁ……♡誘惑してるのか……?♡」
「なぁ、美味しいか?♡アタシの料理は気に入ったか?♡」
「……そうかそうかぁ♡気に入ったかぁ♡」
「あー、ダメだ、可愛すぎるなぁ……♡」
「無邪気にアタシの作った料理をこんなに美味しそうに食べてくれるし……♡こんなのもうプロポーズも同然だろ……♡結婚するしかないなぁ……♡」
「あ、そう言えばアンタはさぁ、何人くらいお嫁さんが居るんだ?♡」
「こんなに可愛くてかっこよくていい子なら1000人は下らないよなぁ……♡黒髪の極上遺伝子の男の子くんの種で孕みたくない淫魔なんか居る訳ないもんなぁ……♡」
「……え、まだ一人も居ない?は?」
「……それって、童貞……って事か?」