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祖父が残した家には… (Pixiv Fanbox)

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この夏就職が決まり実家を出て一人暮らしをすることになった。 ちょうど祖父が亡くなりその家を譲り受けることになたった。 それは引っ越して1週間たった頃。 その日は慣れない業務で疲れ切っていたのか帰宅後すぐに布団に倒れ込んでそのまま眠ってしまった。 (ドタドタドタ…) 襖の向こう側から複数の子供の足音が聞こえて目が覚めるがたらだが動かない。 僕はすぐに金縛りか…と思ったが下半身が妙に暖かい。 足元に目をやると角の生えた女が僕の息子を弄っている。 初めはゾッとしたが、ものすごく気持ちいい… まるで夢精をするような感覚だった。 それから彼女はまだ一度も現れていない。 どうしたら現れるんだ…また会いたいよ

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