スケブ作品 (Pixiv Fanbox)
Content
>以前描いてくださったひまわりちゃんで、小学4年生クラスの学習塾での授業シーンと下校シーンを描いて頂けないでしょうか。シチュエーションは以下を想定しております。
①
・あずさお姉ちゃんの言いつけで定時退社後、小学4年生の女の子になりきって学習塾に通うことに。
・女児服や女児としての仕草・言葉遣いも板についてきており、完全に馴染み、授業を受ける。(周りは本物の女子小学生)
・ただし、内心動揺しており、緊張でちょっとお漏らし(おむつ着用)
②
・下校時、仕事上がりの妻とすれ違うが気づかれない。
・緊張でまたお漏らししてしまうも、完全に女児になれたことにどこか喜びを感じてしまう。
以上の内容でいただいたリクエスト作品になります。ご依頼ありがとうございました!
テキスト
(1枚目)
マモル「定時なので、おさきに失礼します」
上司「お疲れ~」
マモル「オレ、少し寄り道して帰るから」
サヤカ「はいはい」
マモル「…なんて言ったけど」
「寄り道先をサヤカが知ったら、驚くだろうな…」
「まずはいつも通りトイレで着替えて…」
「あずさお姉ちゃんに言われたとおりに─」
「小学四年生向けのコースを受けるために、駅前の学習塾へ!」
隣の子「ひまわりちゃん、ここの解き方、わかる?」
マモル(ひまわり)「えっとね、こことここが並行だから、ここの角度とここの角度が同じになって…」
隣の子「あっ、そっか! わかった~!」
「ありがとう、ひまわりちゃん!」
マモル(本当の小学生たちに交じって、お勉強…)
(みんなオレのことを序章小学生だと思って、誰一人として疑わない…)
(これもみんな、あずさお姉ちゃんにあれこれ教わった、成果なのかな…)
(う…でもやっぱり、話しかけられると緊張して…)
(んっ…!)
(はぁ…おもらしが出ちゃった…)
(恥ずかしいけど、おむつをはいててよかった…)
(2)
女の子「ひまわりちゃん、またね~」
マモル(ひまわり)「うん、またね!」
(やっと終わった…)
(またトイレでスーツに着替えて…)
(サヤカも仕事、終わったかな?)
マモル(って、ウソ、目の前に!)
サヤカ「次の電車は…」
マモル(この距離だと、さすがにオレだってバレちゃうんじゃ…⁉)
(セ、セーーフ!!)
(一瞬目が合った気もしたけど、それでも全然気づかれてなかった…)
(ああ、緊張しすぎて、またもらしちゃった…でも…)
(サヤカでもオレだと気づかないくらい、ちゃんと女の子に見えてるってこと…?)
(恥ずかしい…けど、ちょっとうれしい─)
(って、何を考えてるんだ、オレは!)