Skeb作品 (Pixiv Fanbox)

1枚目： 女児女装した男性社員と、後輩女の子社員のデートシーンで手をつないで歩いている様子 構図は正面から見た感じだと嬉しいです。 男性社員：背丈は低めで童顔、入社５年目くらい。既婚者。妻は同期。 　　　　　小学生くらいの女児女装で、まったく違和感無し。おむつ付き。 　　　　　女児女装のために髪を伸ばさせられている。 　　　　　髪の色は青～黒で、見た目は「むーちゃん」のようなタイプのかわいらしい感じ。 後輩社員：男性社員より頭一つ分ほど背が高い、入社2年目くらい。 　　　　　男性社員に思いを寄せている。略奪したいというか 　　　　　女児として調教したうえでお姉ちゃんになりたいと思っている。 　　　　　見た目はベビーステイの詩奈お姉ちゃんをOLにしたような感じ。 男性社員の女児女装趣味がバレたものの、むしろ受け入れてくれて、秘密の関係が続いている。 初外出で緊張しているが、後輩社員から「周りからは姉妹のお出かけにしか見えてませんよ」 とかフォローされる。この関係のときは男性社員は女の子の名前になって、後輩社員を 「お姉ちゃん」呼びすることがルールになっている。 外出自体は恥ずかしがりながらも楽しそうな様子。 ２枚目： デート中にばったり妻に遭遇。後輩社員がわざわざ声をかける。（同じ会社なので顔見知り） ただ、まったく気づかれず、後輩社員の妹と言われ、納得されてしまう。 混乱して、すっかり妹になりきった反応をするし、心もそうなりかけてしまう。 ついでに緊張でお漏らししてしまう。 妻→OLお姉さん、美人だけどちょっとキツそうで、旦那が尻に敷かれている。 　上記の内容で頂いたリクエスト作品です。じゅうぶんに気を付けたつもりですが、リクエストの内容を反映しきれてなかったら申し訳ありません。ご依頼ありがとうございました！ 　ちなみに主人公は日向葵（ひゅうが・まもる）なので、ちなんで向日葵（ひまわり）ちゃんという設定です。 本文（翻訳してお読みください） ページ１ あずさ 「ひまわりちゃん、今日はどこにおでかけしよっか？」 ひまわり 「え、えっと、ぼく――」 「じゃなくて、ひまわり！」 「ひまわりね、可愛いお洋服が見たいの！」 「あずさお姉ちゃん、お洋服屋さんに連れてって！」 あずさ 「ええ、いいわよ」 「くすくすっ…初めてのお外で、緊張してるのかな？」 「大丈夫よ、私たち、ちょっと年の離れた姉妹にしか見えないから」 ひまわり 「う、うん…ありがとう、お姉ちゃん…」 ナレーション 「ぼくは会社員の日向（ひゅうが）マモル（27）」 「妻子のいる身ながら、この日ぼくは、妻のサヤカには仕事と偽って外出し、「お出かけ」していた」 「本名にちなんだ名前の少女、「ひまわり」として――」 あずさ（あら、日向先輩？） マモル（さ、佐々木さん！？） ナレーション 「相手は後輩の佐々木あずさ（24）」 「妻にも内緒にしているぼくの秘かな趣味――女児女装の趣味を知られてしまったのだ」 「彼女に脅されたぼくは、髪の毛を女の子のように伸ばさせられたうえ、今日の「お出かけ」では彼女の年の離れた「妹」として振舞うよう、命じられていた…」 あずさ 「あら？」   ページ２ あずさ 「井上先輩――じゃなかった、日向先輩！　お久しぶりです！」 ひまわり (サ、サヤカ！？） さやか 「あら佐々木さん、お久しぶり」 「むかし通り井上でいいわよ」 「で、そっちの子は？」 あずさ 「くすくすっ、私の妹です」 「ほらひまわりちゃん、お姉さんに挨拶して」 ひまわり 「え、えっと、はじめまして！　しょーがくよねんせいの、ひまわりっていいます！」 さやか 「ふぅん…」 「あら？　どこかで見覚えのある顔ね」 ひまわり 「あ、あの――」 「あっ、ああっ!?」 あずさ 「あらあら、おもらししちゃった？」 「すぐに替えてあげないと」 「ごめんなさい先輩、この子ったら、人見知りなうえにトイレが弱くて…」 さやか 「ふふっ、もう大きいのにおむつだなんて大変ね」 あずさ 「それじゃあ先輩、これで失礼します」 「日向先輩にもよろしくお伝えくださいね」 さやか 「覚えてたらね」 「それじゃ」 あずさ 「くすくすっ…」 「奥様にバレなくてよかったですね、日向先輩♥」 「じゃあ、おむつを替えましょうか♪」 ひまわり 「う、うん…」