字を綺麗に書く練習をすれば絵も上手くなるのでは…！？ (Pixiv Fanbox)

これはただの偏見かもしれませんが、絵が上手な人って字も上手な人が多いような気がします。 これは逆に字を書くことが上手になれば絵も上手になるのでは…？？ と僕は思ったのです。 今回はそういったことについて書いていこうと思います。 まず、字を上手に綺麗に書くにはどうすればいいか…？ 幼稚園や小学校で習ったと思いますがまずは｢書く時の姿勢」！！ これが大事だと思います。 他には、字を書くためにはまず｢字」という字を理解しなければなりません。 ややこしい書き方になってしまったので他の例えを出します。例えば平仮名の｢あ」！ 今では当たり前に｢あ」なんて書けますが僕は幼少の頃よく｢お」と混同して覚えてしまっていて｢あ」と｢お」をよく間違えていました。 ｢あ」を間違えないために形を覚えてひたすら何回も書いたり練習帳でなぞったりそうして｢あ」を理解して、僕は｢あ」という字を書けるようになりました。 これは絵でも同じことで、描きたいキャラや描きたいものがある時は必ずお手本や資料を見て繰り返し描いてみたりなぞったりして形を覚える必要があります。 それをせずに想像だけで絵を描いてしまうと｢あ」を｢お」と間違えてしまった時のように似てるけどどこか違うという絵になってしまうからです。 最後に字を綺麗に書くコツ、それは｢丁寧さ」だと思います。 字が汚くなる時とはだいたい急いで書いている時や面倒で適当に書いている時になると思います。 小学生時代の漢字練習帳や作文がそんな感じでした。(笑) 絵も同じで急いで描いて線が歪んだり、調べたり勉強したりするのが面倒だからと手癖で適当に描いてしまったりするとどうしても上手な絵には見えないのではないかと… もちろん筆の速い人や手癖で上手い人もいますがそれは慣れであって、まずは丁寧に描くことを意識して速さは二の次で良いのではないかと思います。 丁寧に描いて少しずつスピードをあげていっても良いのではないかと…！！！ 正直今まで僕は｢筆の速さこそ正義！！」みたいなところがあって数をこなせば上手くなると思っていたので今回のこの発見は凄く自分の中でいい発見をしたな…と思います。 これからは絵も字も丁寧に書くことを心がけようと思いました！！！